2013年12月の記事一覧
近鉄京都線踏破の電子版感動!!アマゾンに「初登場第8位」と
投稿日:2013年12月26日
平成25年12月25日(水)、Yahooの検索キーで「こだわり鉄道つたい歩き」としたところ、次のような記事があり感動する。
21 12月/2013 [初登場第8位】こだわり鉄道つたい歩き(近鉄京都線踏破)
カテゴリ:”本>旅行ガイド”
メーカー:樫原 勉(著)、岩田 憲治(編集)、酒巻 佳代(イラスト)
ダウンロード:¥300
「こだわり鉄道つたい歩き(近鉄京都線踏破)」は旅行ガイドの新着ニューリリースランキング第8位です。(2013/12/20/18:07時点 情報元:Amazon.co.jp)
今年も感動しました!!”末沢音楽教室”コンサート
投稿日:2013年12月23日
平成25年12月22日(日)、13時より、大田文化の森ホールで”エレクトーン&ピアノコンサート”が開催される。2週間位前に、主催の末澤美紀子先生(高松一高先輩で”わいわい会賛歌”の編曲・演奏者)からクリスマス情緒を全面に出した、手作りのカラフルな素晴らしい案内状を頂戴し大変感激する。JR大森駅西口で12時半、同窓の先輩達(佐藤さん、安田さん、市川さん)と待ち合わせ、師走の街並みの風情を味わいながら会場に向かう。この会場に参上するのは、昨年の3月以来で、懐かしかった。気配りされた舞台はクリスマスの一色の飾りで、何となくうきうきした気分にさせて頂く。ここでも、末澤先生をはじめとする各位に感動。
コンサートは13時から16時までで、プログラムは第Ⅰ部、第Ⅱ部の構成でできていた。末澤先生の「銀色のシーズン」を皮切りに開幕する。そして締めは、「花は咲く」を出演者全員で合唱後、末澤先生の「クリスマス・メドレー」で。この曲と共に、映画のように本日出演者の名前が画面に次々出て来る。出演者は小学生〜大学生が中心であったが、保護者の姿や末澤先生と同級生の出石元子さん(高松より参加)の姿もあった。エレクトーンとピアノの音色を昨年と同様、思う存分楽しませて頂く。感動感動の連続であった。このうち、「エリーゼのために」、「大きな古時計」、「君をのせて」、「イエスタディ」等々、聞き覚えのメロディーがあった。特に、「仁ーJIN」のエレクトーンの音色には心がジーンときた。あっという間に感動の3時間が過ぎ去る。
締めは、本日の功労者の末澤さんと出石さんを囲んで、同窓の8名で、大森駅構内の2F「キリンシティ」で17時より懇親会を開催する。初対面の出石さんのご主人、市川さん、小杉さんにも親しくさせて頂く。スマホを通じて、昨年8月開設した「カッシー館」や数日前に発売したばかりの「電子書籍」等について、PRもさせて頂く。香川県人会でも活躍された出石さんのご主人から「遊学働」に触れているのは、「凄いね」とお褒め頂き、大変恐縮する。そして、「若い、凄い」と他の先輩方からも。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。
本日も、母校の素晴らしさに加え、同郷・同窓の温もりや心の輪をしみじみ感じる一日であった。また、エレクトーンやピアノへの保護者の熱意にも感服。・・・・色々収穫がある一日であった。末澤美紀子先生に大感謝!!素晴らしいコンサートでした!!お疲れ様!!
待望の電子書籍完成!!
投稿日:2013年12月20日
平成25年12月20日(金)、待望の電子書籍”こだわり鉄道つたい歩き/近鉄京都線踏破”(定価300円)が友人の岩田憲治氏や酒巻佳代氏をはじめとする応援団の下で完成しました。すなわち、奈良〜京都までの39㎞の旅行記です。発売先はアマゾンキンドルストアからです。感無量で言葉なし。本年6月位から準備し、種々の難しい課題を乗り越えてやっとできた作品です。これまでのブログでも述べさせて頂いた通り、文章のみの電子書籍に比べ、写真も60枚位入っており、技術的にも相当のハイレベルをクリアして完成したわけです。場合によれば、100倍位負荷を要したかも知れません。このような努力を勘案すれば、定価300円は安いと考えます。是非、ご購読お願い申し上げます。
※キンドルストアのアプリから、タイトルに加え、こだわり鉄道、鉄道、近鉄、アクチュアリー、樫原等で検索可能です。
私は、これから始まる電子書籍(「こだわり鉄道つたい歩き」シリーズ)を通じ、日本の心、輪、絆、美しさ、伝統、そして世界の平和と発展等を広く強く、日本、海外、宇宙に発信したいと考えています。加えて、私の夢を皆さんのご尽力・ご支援で”平成の伊能忠敬”を目指し頑張らせて頂ければ幸いです。
以下のメッセージは、岩田憲治氏からのエールです。本年は、ひょっとすると私にとってターニングポイントになるかもしれません。第3作目の書籍”わいわい道中記/50回記念号”と上記の第4作目の作品ができたからです。そして、カッシー館ブログの書き込みも100万件突破(大半が売り込みですが)の勢いだからです。
本が出版・発売されました! やったぁ!!
登録後、発売まで約48時間のKindle側のレビューに 時間がかかるということで、昨日(正確には本日0:00) 本を登録したのですが、5:12にもう販売開始の連絡がありました。早速自分のスマホから購入しました。多分購入の第一号かな? なかなかいいようです。 (改行などなんどもいろいろな端末で調整しましたが、そもそもリフロー型 なのでいろんな大きさの端末でいろんな見え方がするのは仕方ないです)kindleアプリでkindleストアに行ってタイトルを検索すると「こだわり鉄道」く らいで出てきました。うれしい!感激です!ありがとうございました。とりあえず、一報です!
第3作目著書!!二つの専門職団体にも寄贈
投稿日:2013年12月12日
先日の四図書館に加え、私が在籍する次の専門職団体にも、第3作目著書”わいわい道中記/50回記念号”を寄贈する。
○公益社団法人 日本アクチュアリー会
○公益社団法人 日本年金数理人会
※平成25年12月12日(木)、日本年金数理人会の理事長鈴木博司氏からお礼状を頂戴し感激する。
”みなとみらい線”をわいわい会で歩く!!
投稿日:2013年12月07日
平成25年12月7日(土)、快晴で穏やかな日和の中、第52回目のわいわい会(高校同窓の歩き)を、みなとみらい線(横浜=元町・中華街)を舞台に開催する。第3作目の著書の校正等の関係から2か月振りの歩きとなる。10時45分、みなとみらい線の横浜駅改札口前に9名集合。横浜駅を基点として新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街駅と紅葉した師走の横浜の街並みを楽しみながらわいわいと語りながらゆっくり歩く。
途中、横浜港や山下公園に立ち寄る。山下公園での走る姿のジェスチャーが強く印象に残った大道芸に20分程度釘づけとなる。また、ミニチュアシュナゥザー犬のグループの団体があった。ホットな気分にさせて頂く。こちらが”わいわい会”であればあちらは”わんわん会”であろうか。営業距離は4.1kmと短かかったが、歴史・未来の街”横浜”を思う存分楽しむことができる。締めは元町・中華街の”金龍飯店”という店で。体には毒だと思ったが、つい本能に敗け、美味しい中華をお腹一杯頂く。お開きは17時半頃。
本日も道中や反省会等を通じ、わいわい会のテーマでもある”同窓との熱い絆”や”日本の美しい姿”等を確認でき、第52回目のわいわい会は大成功!!特に、80歳を過ぎても元気な歩きをなされる寺西さんの姿には感動と同時に健康管理への何かを勉強させて頂いたよう気がする。
加えて、皆さんに「50回わいわい会の樹立」や「わいわい道中記/50回記念号」を発行したことのお礼やお褒めを頂き言葉なし。特に巻頭言を執筆頂いた福田さんからの「この本は歴史書で社会貢献の要素もある。誰もまねできない。もう少し強調すべき」は、改めて私の心に強く残った。これまでの苦労が一気に払拭されたような気がする。また、明日への元気を頂く。本日で歩きの通算は368回、営業キロは7,201㎞となる。2か月振りに7,200㎞の壁を越える。充実した一日であった。