2014年2月の記事一覧

勉強になりました!!イールドカーブ

投稿日:2014年02月25日

平成26年2月25日(火)、公益社団法人「日本年金数理人会」の第60回研修会に出席。本日のテーマは退職給付会計の割引率に適用する「イールドカーブ」についてで、詳細な説明がある。はじめて「ネルソン・シーゲル・モデル」や「スヴェンソン・モデル」のいう言葉を耳にする。非常に刺激的であった。退職給付会計計算にも高度化の波が押し寄せていることを痛感する。いい勉強をさせていただいた。特に、割引率計算の多様化に伴い、アクチュアリーが伝統的な道具の一つとして使用している、基数表が使えないということを。

今年に入り、残念ながら、大雪、風邪による体調不良等の理由でウォーキングはゼロ(3月に入るとウォーキングも開幕予定)。晴耕雨読という言葉にあやかり、1月中旬から第5弾目の著書として数理計算実務書の執筆活動に専念。只今現在、A5判で175頁位原稿作成。秋には、アクチュアリーとしての集大成として250頁位の書物にしたいものである。本日の研修会は、栄養剤を頂いた。一日でも早く正夢にしたいものである。

なお、数理計算実務書のイメージ(A5判総カラー)は、下記の通り。この実務書は、将来の基礎率変化にも柔軟に対応できる読本です。ご安心下さい。

○タイトル ”財布にやさしい技/数理計算術読本/アクセスVBAって凄いね

○目次

はじめに/第1章 数理計算術読本とは/第2章 アクセスの梗概/第3章 やさしい文法/第4章 数理計算演習問題/第5章 アクセスVBAプログラミング事例/第6章 エクセルVBAプログラミング事例/第7章 テキストデータのコンペア/第8章 たのもしい助っ人/第9章 発展学習他/あとがき

 

 

 

17回目達成!!Rひやく会

投稿日:2014年02月08日

平成25年2月7日(金)、平成18年2月から続いている、恒例の”Rひやく会“が本日で早いもで17回を迎えた。この会合は、首都圏在住の昭和47年から昭和49年に母校”立命館大学”を卒業したOBを中心とする親睦会で、年2回(2月、9月の第一金曜日)の頻度で開催している。発足以来世話役をやらせて頂いている。”Rひやく会”のネーミングは、昭和47、48、49の末尾の789をもじって誕生。今回初めてRひやく会の記事をブログに投稿。

昨日は7名、新橋の居酒屋に集合。あっという間に楽しい愉快な3時間が過ぎ去る。各自近況報告を3分〜5分の持ち時間でしやべって頂く。60才を過ぎたメンバーが多いため、スピーチの中心は年金問題と第二の人生のあり方だった。その他、学生時代の思い出話や趣味等々・・・色々盛り上がる。

私は、近況報告として、次の二つをしやべらせて頂く。

 ①アマゾンキンドルストアから昨年12月発売の電子書籍”こだわり鉄道つたい歩き/近鉄京都線踏破(定価300円)”(第4弾目)

 ②この秋第5弾目として出版を考えている数理計算実務書”財布にやさしい技/数理計算術読本/アクセスVBAって凄いね(仮称)”

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