2016年9月の記事一覧
”歩くアクチュアリー”のメール版でる!!年金数理人会OB会誌に
投稿日:2016年09月14日
平成28年9月12日(月)、私の記事が「年金数理人会OB2016年9月号(メール版)」に掲載される。感動と感謝の気持ちで一杯。また、下記のような心温まるメッセージを頂き、感無量で言葉なし。
本記事は8月末に「歩くアクチュアリー」というテーマでの原稿を依頼され、下記のタイトルで数日で仕上げたもの(カラーA4判3頁)。なお、本年3月、大阪香川県人会誌(2016年第9号:定価100円)に「日本縦断目前!!鉄道つたい歩きで」というタイトル(カラーA4判1頁)でも私のウォーキングを発信させて頂いた。この原稿があったので、延長線でラッキーにも短期間で執筆できた。
〇8月31日受付 樫原 勉さん 「歩くアクチュアリー!!日本縦断目前」との記事をいただきました。樫原さんをご存知の方も、ご存じでない方も「え!こんなに、歩いたの!」、びっくりです。巻末に掲載しております。(事務局)
〇「相変わらずの元気に、目標に向かう気持ちの高さに、人間に対する関心の強さに」に感心した次第です。「好奇心は年を取らない、人生を楽しむ原動力」といった人がいます。貴兄こそまさにその人ではないかと思います。新しい刺激を受け、私もささやかな目標に向かいしっかりと歩み続けたい気持ちです。
〇「年金数理人OB」があるのですか。寄稿はコンパクトにまとまってます。「日本縦断踏破」後も色々と、“永久に不滅”ですね。
〇どこにも「変わり者=別名『偉人』」がいるものと思っていましたが、身近にいました。本当に感動しました。樫原さんの「やり抜く力・意志力の強さ」の証明です。あなたなら、思い込んだらなんでもやり遂げるでしょう。念願の目標も、まだ年齢的に余裕がありますので楽勝でしょう。
〇まさに、現代の伊能忠敬という感じで感動しました。
〇筋書きのないドラマ、難所を踏破した時の感動、想定外の出来事対応、良き出会いと苦い体験などなど、「鉄道つたい歩き」と「街道歩き旅」の違いはあっても、歩き旅の中で感じることは、全く同じなのだと思いました。自分の足で歩く旅は、時として苦しさや厳しさがありますが、その先にある喜びや感動は、車や列車の旅では味わえない達成感や満足感・充実感があるのではと思っています。お互いに、気力・体力が続く限り、歩き旅を楽しみましょう。
〇「年金数理OB会」への投稿、楽しく読ませて頂きました。併せて、久しぶりに「カッシー館」を訪問し、鉄道つたい歩きの大変さと、それにも係わらず楽しんでおられる姿とを再確認しました。
充実した一日でした!!感謝あるのみ
投稿日:2016年09月11日
平成28年9月10日(土)の昼間は、20数年振りに懐かしい人にお会いでき、感謝感激の時間を送る。夕方は、高松一高関東桜紫会の第139回幹事会(遅れて16時頃参加)、そして懇親会。それ故、胃袋には負担をお掛けしたが、充実した一日であった。
※浜松町の居酒屋にて(佐藤さんを囲んで)
なお、夕方の懇親会の席上、自転車で活躍中の佐藤明弘先輩(当日はパネリスト)から次のような案内の連絡を頂く。佐藤さんは昨年と今年にかけ、自転車で稚内から大宰府まで走破済みである。私と同様、熊本地震がなければ、この時期、日本縦断の旅が完成していたはず。懇親会の席上、「お互いに来年にクリアしたい」と抱負を語り合う。
<かしわ自転車シンポジュームのご案内>
1、開催日時:9月29日(木)午後13:30~16:00(開場13:00)
2、開 場:アミューゼ柏(柏駅から歩7分、柏6丁目2番22号)募集人員300名
3、基調講演:
①絹代氏(サイクルナビゲーター)/ 自転車で広がる可能性、みんなにやさしい元気なまちをつくるために
②江田武久氏(柏市まちづくり公社)/まちの小さなコミュニテイサイクル
4、パネルデイスカッション/自転車を活用したまちづくりの可能性
(パネリスト)
①絹代氏(東京大学農学部卒) ②鈴木美緒氏(東京(工業大学 助教)③秋山浩保氏(柏市長)④佐藤明弘(千葉県サイクリング協会会長)
(コーデイネータ)中元広之氏(千葉日報社 編集局長)
5、主催:国土交通省
6、後援:千葉県・柏市・読売新聞社・千葉日報社・千葉県サイクリング協会・柏市サイクル協会・一般財団法人日本自転車普及協会・NPO法人自転車活用推進研究会
学の方でも頑張っています!!アクチュアリー会で
投稿日:2016年09月09日
平成28年9月8日(木)、勝どきにある「日本アクチュアリー会」会議室で、保険数理人の実務基準部会が開催される。各社の実務担当者が出席し、マイナス金利関連対応や長期収支分析などについて意見交換がある。若手や熟練のアクチュアリーの中に参画させて頂き、頭に栄養剤を注入できる1時間であった。その後、居酒屋で懇親会がある。親子でアクチュアリーになった方が、私の知っている範囲で4組もいた。「こだわり鉄道つたい歩き」や「アクセスVBA」についてもPRさせて頂く。⒉次会も含め楽しい4時間であった。
帰りは、庄司さんと一緒に新宿からロマンスカー。
継続しています!!Rひやく会
投稿日:2016年09月03日
平成28年9月2日(金)、第22回「Rひやく会」を開催。この会合は、首都圏在住で立命館大学を昭和47年から昭和49年に卒業した有志を中心とする親睦会である。47、48、49の一の位をもじって、「789」すなわち、「ひやく」と命名した。そして、立命館のRの頭文字を冠にして、親睦会の正式名称を「Rひやく会」とした。この会合は本日参加の野口さん(立命館神奈川県校友会会長)のご尽力で、母校の親睦会としても正式に登録されている。
平成18年2月発足以来、一度も中止や延期することなく、年2回(2月、9月の第1金曜日)の頻度で運営している。早いもので今回が22回目。ここでも「継続は力なり」を実感する。参加人数は10名前後。本日は、所用がある方が多く8名となったが。場所は新橋界隈の居酒屋で開催。
また、各自にリレー式で近況報告を頂き、元気を頂く場でもある。私は「こだわり鉄道つたい歩き」を通じて、旅の思い出や生きがいについて語らせて頂く。あっという間に3時間が過ぎ去る。⒉次会は近くの蕎麦屋(6名参加)で更なる親睦を深める。そして、最後は長澤先輩と東林間界隈のスナックでカラオケを楽しむ。河島英五の「野風増」を1曲歌わして頂く。自宅到着は深夜の2時を過ぎていた。楽しい楽しいRひやく会であった。