2017年7月の記事一覧
第66回わいわい会!!鉄道つたい歩きの巻
投稿日:2017年07月25日
※熱海駅 浜松駅
わいわい会のメインは、メンバーの各位と遠足気分で”わいわい”と語りながら汗をかきながら、鉄道つたい歩きをすること。そして、上りの反省会がセットになっていること。平成12年11月の発足以来、実施時期は春夏秋冬の年4場所で運営。単純なルールでぶれないことが、今回66回も継続している秘訣だろうか。加えて、宴会や反省会だけの参加も可能だし、途中でアップも可能と自在性ありと。
※浜松駅(直虎を背景に)
当初は3月、6月、9月、12月のすべて日帰りで運営していたが、主に二つの要因から3月、7月、9月(または10月)、12月に鞍替え。すなわち、①青春18きっぷの活用による一泊二日の旅(第18回諏訪湖一周:平成17年7月:谷本氏発案)、②関西桜紫会との合流の旅(第35回新居町~高塚:平成21年8月:斎木氏初参加)を採用して4場所のうち毎年1場所のみ一泊二日の旅に。そして、歩きながら走りながら創意工夫をして、浜松での第66回目のわいわい会を迎えた。最近団体での泊まりが少なくなった時代、一泊二日のわいわい会の旅はよき時代を思い出し魅力的かも・・・。
※高塚駅 旅館”なかむらや”
総勢33名のうち、30名が高塚駅に集合。このうち、21名が14時45分の結団式以降、高塚駅から浜松駅までの5.3kmを炎天下の中、自分の体力と相談しながら踏破。なお、昨日から自転車で浜名湖界隈を走行した佐藤氏・田月氏・水野氏の3人組は鉄道つたい歩きはパス。結団式を済ませ、関西桜紫会との合流の旅の原点となった高塚駅前の”なかむらや”にも立ち寄る。そして、大河ドラマ”直虎”で一色の浜松駅経由後ダイワロイネットホテル浜松へ。
※鉄道つたい歩きの風景
感謝また感謝!!お蔭様で第66回わいわい会大成功
投稿日:2017年07月24日
平成29年7月22日(土)~23日(日)にかけ、浜松の地で開催した第66回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)は、総勢33名(真にやむを得ない事情から1名減、宿泊者32名)のもと、無事閉幕できホットする。これで平成12年11月から開催しているわいわい会が一度も中止や延期することなく継続でき、天や神、そして参加頂いた各位に感謝また感謝。総勢33名参加のわいわい会は、発足以来最高の参加人員で第43回わいわい会(平成23年7月開催、彦根)以来2度目。平成23年当時は関東と関西の東西交流会も併用しており33名となった。それ故、わいわい会単独で33名の陣容は新記録。昨年9月から汗を流してきたのが結実し、仕事とは別の充実感・満足感で一杯となる。加えて、これで通算営業キロは9.078km(活動日数453日)となる。目標の1万キロまで922㎞と。
※高塚駅の結団式(30名)
今回のプランの概要は次の通り。ほぼ予定通りプランが遂行し、企画書の大切さを改めて痛感する。楽しいわいわい会の模様は数回に分けて掲載します。
<初日の予定>
14時45分 結団式
14時50分~17時20分:高塚駅〜浜松駅〜ホテル(5.3km)
17時 20分~17時50分:チェックイン
17時50分~18時40分:入浴等
18時40分 ロビー集合
19時00分~21時:大宴会
21時15分~22時45分:二次会(希望者)
<二日目の予定>
朝食 7時~8時半
チェックアウト 8時45分
浜松城公園散策 9時〜11時30分
反省会(昼食) 11時45分〜13時30分
解散式 13時45分
本日から浜松で第66回わいわい会!!総勢は34名か?
投稿日:2017年07月22日
平成29年7月22日(土)から23日(日)にかけ、浜松で第66回のわいわい会(高松一高同窓の歩き会)を開催します。参加予定者は34名(うち泊33名)で平成12年11月の発足以来最高の陣容になる見込み。加えて、熱い暑い日よりであるが、天候にも恵まれた。昨年の9月から準備(独力で)を進めていたのが功を奏したと自問自答。各位に感謝また感謝。
今回も楽しいドラマや出会いがあるでしょう。あとは、天や神のご加護を頂き、第66回わいわい会が無事閉幕できるのを祈るのみ。わいわい会の模様は後日掲載します。ご期待下さい。
私の投稿記事でる!!高松一高関西桜紫会の会報誌に
投稿日:2017年07月10日
平成29年7月8日(土)、浜松界隈の笠井設計KCDホールで”高松一高関東桜紫会”の幹事会(第144回)が開催される。その席上で作成されたばかりの”関西桜紫会”出版の第17号会報誌を頂く。その中のトピックスに、私が昨年11月に投稿した記事”元高松一高校長 林先生との思い出”が掲載されており感謝の気持ちと感動で一杯となる。また、末尾で「日本縦断の旅を平成29年中に完成させたい」旨を記載しており、これが有言実行でき感無量の思いとなる。
※関西桜紫会の第17号会報誌
高松一高の発展への一助となるためにも、平成29年9月2日(土)ホテルグランビア大阪20階鳳凰の間で開催される総会・懇親会には、昨年に引き続き本年も是非参加したいと思っています。宜しくお願いします。
橿原線踏破!!自宅までつながる
投稿日:2017年07月06日
京都・奈良の旅の最終日である平成29年7月3日(月)は、新大宮東横インを7時半頃チェックアウト後、次の日程で近鉄橿原線を踏破する。昨日の積み残しのウォーキングとなったが、無事橿原線(営業キロ23.8km)を踏破し、京都まで繋がると同時に、神奈川県の自宅や香川県の実家まで「鉄道つたい歩き」で繋がる。これで通算の営業キロは9,073km(移動日のみを除く活動日数は452日)となる。
①橿原線で橿原神宮前駅(平端駅から急行に乗り換え)まで行き、8時46分発の特急で桜が有名な吉野まで向かう。単線区間であったこともあり特急にも関わらず、一駅間隔位で停車。途中景観な箇所が随所に登場。いずれ橿原神宮前から吉野までの営業キロ25.2kmを踏破したいとものだ。
※近鉄特急 吉野沿線の風景(特急より)
※吉野駅
②吉野駅で駅前の風景を観察後10分位滞在し、今度は急行を乗り継いで昨日アップした近鉄郡山駅まで移動する。
※吉野口駅 橿原神宮前駅
③近鉄郡山駅から九条、西ノ京、尼ヶ辻、大和西大寺駅と橿原線を歩く。途中、西ノ京駅~尼ヶ辻駅の間で運よく薬師寺と唐招提寺に立ち寄ることができる。昨日、橿原線を一気に踏破していれば、薬師寺や唐招提寺への立ち寄りはなかったであろう。ここでも天や神のご加護を痛感する。
※近鉄郡山駅、西ノ京駅、尼ノ辻駅、大和西大寺駅、九条駅
④薬師寺白鳳伽藍(千体阿弥陀仏安置)の拝観は最高であった。偶然にも素晴らしい解説の場に立ち寄ることができる。遣隋使や遣唐使による仏教伝来の物語(画像あり)には感動。苦労また苦労で仏教が中国から伝わったと。藤原京や平城京のお話もある。ここでも橿原のフレイズが登場し、橿原線を踏破してよかったと自問自答・・・。
※薬師寺 唐招提寺
⑤大和西大寺駅の構内の店で遅い昼食を摂った後、近鉄京都線で京都駅へ。15時8分のこだま507号(大人の休日倶楽部を活用のため”のぞみ”は使わず)で祝杯をあげながら自宅へ。
今回の2泊3日の旅も天気や友にも恵まれ楽しい愉快な旅行であった。天や神に感謝あるのみ。今回の旅で日本一長い私鉄「近鉄線(約500km)」への踏破の夢も登場!!旅は楽しや。