2018年5月の記事一覧

充実していました!!東京香川県人会理事会

投稿日:2018年05月16日

平成30年5月15日(火)18時より、”東京香川県人会”第2回理事会が、松平頼武会長のご挨拶の後、都道府県会館(402会議室)で60余名参加の下盛大に開催される。

※松平会長を囲んで

その会次第は、開会、会長挨拶、報告、議題、その他、閉会の段取りで約1時間半の議論が交わされる。今回のテーマの中心は、平成30年11月18日(日)11時半〜15時にかけて開催される”100回記念総会”(東京プリンスホテル:鳳凰の間)であった。幹事会や事務局の細かな配慮にただただ感服また感服・・・。理事会の後は引き続き地下の上海大飯店で懇親会が開催される。松平会長から「1万キロは100回記念総会までに達成して下さい」との激励を頂く。

自宅到着は23時を過ぎていた。充実した一日であった。

”記録簿”このようにでます!!日本縦断達成者の展示

投稿日:2018年05月11日

昨夜、街道歩きの達人 高野光生氏から、日本縦断達成と信越本線に関して、心温まるメールを頂きました。感動また感動しましたのでご紹介します。
※宗谷岬施設の展示場
♪@@@@♪・・・・・・・・・・・♪
今晩は。
信越本線踏破おめでとうございます。”鉄道つたい歩き”を存分に楽しんでいるご様子。
小生も、3年前に高田→柏崎→出雲崎と北国街道を歩いたことを懐かしく思い出しました。
1万キロ達成まであと少しですね。体調にお気を付けられ益々のご健闘をお祈りします。
※記録名簿
話、変わりますが、以前ご紹介いただいていました稚内市の日本列島縦断達成者募集
について、昨年末に応募していたところ、昨日、稚内市観光交流課の広瀬さんから、
宗谷岬の無料休憩所内記録簿を展示したとの連絡を頂きました。改めて日本縦断
達成の喜びを噛みしめた次第です。有難うございました。なお、達成応募者は、募集
開始以来、小生で68人目とのことでした。(展示の様子写真添付します)
                                  
                                          高松市 高野
         

※高野氏のページ

     

感動しました!!座間市大凧まつり

投稿日:2018年05月06日

※大凧まつりのパンフレット

平成30年5月5日(土)、快晴の中、生まれて初めて”座間市大凧まつり”を観賞する。座間市民となり37年となるが、種々の理由から中々参上できず本日となった。会場には沢山の地元の人や観光客で賑わっていた。このお祭りは、相模川の河川敷で昨日と本日の二日間あり。会場には沢山の模擬店が。隣の会場には、相模原市主催の大凧まつりもあった。

※大凧”葵翔”

パンフレットによると、座間の大凧揚げは、江戸時代後期の文化・文政年間(1804〜1830年)に”端午の節句”を祝う催しとして始まり、200年以上の歴史を持つ伝統行事とある。大凧の大きさは、13m四方(102畳)、総重量1トンとある。更に、引き手は100名必要、制作期間は3ヶ月とある。今年の凧文字は”葵翔(きしょう)”とあった。

※会場の模様

※座間中学校の凧、遠くに見えるのは相模原市の会場

朝10時前に参加し、座間市内中学校(6校)による凧揚げ大会を皮切りに在日米陸軍の演奏会、中凧揚げ、そして大凧揚げを楽しませて頂く。この会場を出た時には15時を過ぎていた。風の恵みと大凧揚げ技術の奥深さを感じる一日でもあった。

※大凧が揚がる

本日の祭りに参加してよかった。また、座間市に在住してよかった。このような素晴らしい伝統行事を支えてくれてる関係各位の皆様に心から敬意を表すると同時に感謝を申し上げます。どうか子々孫々へと大凧まつりの伝統を継承宜しくお願いします。

信越本線の旅!!その3(柏崎〜越後広田)

投稿日:2018年05月05日

※柏崎駅

平成30年4月30日(月)、3連休の締めは、柏崎から越後広田までの営業キロ11.8㎞でまとめる。柏崎〜茨目〜安田〜北条〜越後広田の歩きは、3日間のうち最も歩きやすい区間であった。

※茨目駅、水田地帯を走る特急(しらゆき)

※安田駅、勢いよく泳ぐ鯉のぼり

※北条駅、遠くに見えるのが”越後広田駅”

今年もゴールデンウイークの風物詩の田植えと鯉のぼりを見ながら、3時間半の道中を満喫する。同時に新潟の米どころ酒どころを体一杯に感じての歩きとなった。

※越後広田駅

本日の歩きで新発田~新潟〜新津〜長岡~柏崎〜直江津と営業キロ163.6㎞が繋がった。次回は直江津から長野まで踏破し、かつての高崎から新潟までの信越本線を踏破したいものだ。加えて、直江津から糸魚川、富山、金沢と続く北陸方面の路線も踏破したいと夢が広がる。正に「どこまでも続く日本の鉄道」の魅力を肌身で体験するために・・・。

※長岡駅構内の長岡庵で昼食、新潟の酒”景虎”

※長岡駅(とき366号)、大宮駅

信越本線の旅!!その2(直江津〜柏崎)

投稿日:2018年05月03日

平成30年4月29日(日)、信越本線の二日目は、直江津〜柏崎までの36.3㎞の歩きに挑戦する。すなわち、直江津〜黒井〜犀潟〜土底浜〜潟町〜上下浜〜柿崎〜米山〜笠島〜青梅川~鯨波〜柏崎。この区間で印象に深い点は日本海の素晴らし風景とまだ雪化粧した”越後富士”と称する米山(標高993m)と対面しながらの歩きだろうか。札幌駅界隈に”幌”が付く駅が多いと感じたと同様、新潟にも”潟”の付く駅舎が犀潟駅、潟町駅と登場したのも印象深い。

直江津駅

反省点はこのシリーズ唯一土底浜駅路標識を見つけて臨んだにも関わらず、この駅が未踏破となったことだろうか。恐らく、この駅は踏切を横切って少し戻った先にあったと推察できる。木々が続く路筋、歩きから小走りに切り替え時間の短縮化を図った影響もあり、注意力が散漫になったのも一要因。もう一つは、この駅の表示は”北陸急行ほくほく線”の土底浜駅であると勘違いしていた。後で地図で確認したところ、9,500㎞踏破達成の節目となった犀潟駅でほくほく線が合流していており、この路線には土底浜駅はないと判明。要するに、鉄道路線図が頭に入っていないことによる錯覚で恥ずかしい限り。次の潟町駅の登場で、初めて土底浜駅の未踏破に気付く。反省また反省の瞬間であった。

※黒井駅、犀潟駅(9,500㎞踏破達成駅)

※土底浜駅の表示、潟田駅

※上下浜駅、柿崎駅

直江津から柏崎の区間は米山駅を境に大きく2区分できた。すなわち、直江津から米山まで区間と米山から柏崎までの区間。前者は国道8号線に沿ってほぼ駅舎があったのに対し、後者は国道から200m〜300m位下った先に駅舎があった。すなわち、海岸線に沿った笠島駅と青梅川駅である。共に、ラッキーにも立ち寄りに成功する。この2駅とも急カーブの路を下るのに怪我をしないよう相当神経を費やした。2年前に歩いた函館本線の比羅夫駅を思い出した。あの時も道路からかなり下った先(1㎞位)にあった。北海道に比べれば距離は短いが、勾配の面では、紀勢本線の二木島駅から国道へ向かう熊野古道と同じ位急斜面であった。

※米山駅、笠島駅

※青梅川駅、鯨波駅

その他印象に残るのは、JR貨物の基地がある黒井駅の踏破。何人もの地元方のお世話になりやっと踏破できる。それから柿崎駅への道のりも難解であった。道路標識で直ぐ傍にあると思ったら、そこから随分遠かった。駅舎が袋小路のようなところにあり発見するのにエネルギ゙ーを消耗した。直江津の踏破を通じて、北陸地方への更なる歩きの夢が芽生えたのうな気がする。いい旅であった。

※柏崎駅(19j時40分到着)、柏崎方面からの米山

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