2018年8月の記事一覧
人生100年の時代!!余りにも早いお別れ悼む
投稿日:2018年08月28日
昨夜、元フコク生命時代の後輩のお通夜が、桐ケ谷斎場である。余りにも早いお別れとなり言葉なし。彼は数学に長けた男で、連生型の死亡率の補間や配当の考え方などを教えてもらった日々が昨日のように思い出された。業界で著名なアクチュアリーも沢山参列されていた。
界隈の居酒屋でK氏と軽くお清めをして帰ろうと思ったところ、暫くしてから雷がなる激しい雨となる。そこには、たまたま昔の仲間がいて一緒となり、豪雨も幸いし元気な頃のI氏を語り合う機会を得た。長いようで短い期間でしたが、大変お世話になりました。天国でゆっくりお休み下さい。
九州編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その18(上熊本〜肥後田浦)
投稿日:2018年08月26日
九州の第5弾は上熊本から肥後田浦までの18駅舎です。この区間で一番印象に残るのは、新八代駅から八代駅に向かって歩こうとする際、方向を誤って歩き、想定外の有佐駅まで辿りついたことだろうか。タクシーで新八代まで引き返した。また、八代駅から川内方面に向かう際も誤って熊本方面に向かっていた。途中変だと思い誤りに気付き、ジョギングで必至になって引き返した。しかし、非情にも数秒の遅れで間に合わず列車がスタートした。更に、日本一長い駅名”たのうら御立岬公園”から上田浦駅に向かう際、山間を一周して再度たのうら御立岬公園に戻ったのも印象深い。いずれにしても八代から川内までの肥薩おれんじ鉄道では種々のメイクドラマを堪能した旅で懐かしい思い出話がつきない。
※上熊本駅、熊本駅、西熊本駅
※川尻駅、富合駅、宇土駅
※松橋駅、小川駅、有佐駅
※千丁駅、新八代駅、八代駅
※肥後高田駅、日奈久温泉駅、肥後二見駅
※上田浦駅、たのうら御立岬公園駅、肥後田浦駅
九州編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その17(筑後船小屋~崇城大学前)
投稿日:2018年08月25日
九州の第4弾は筑後船小屋から崇城大学前までの18駅舎です。この区間で印象に残るのは西南戦争の激戦地となった木葉駅〜田原駅界隈であろうか。何れ今年の大河ドラマにこの界隈が登場するでしょう。
銀水駅から大牟田駅への道のりは近いと思ったが随分遠かった。また、南荒尾から長洲そして大野下もくねくねした道筋を歩き、やっと大野下駅にたどり着いた。一方、田原坂駅から植木駅までは地図上道なき道が続いたが、地元の人のお世話になり迷うことなくスムーズに辿りつくことができた。
※筑後船小屋駅、瀬高駅、南瀬高駅
※渡瀬駅、吉野駅、銀水駅
※大牟田駅、荒尾駅、南荒尾駅
※長洲駅、大野下駅、玉名駅
※肥後伊倉駅、木葉駅、田原坂駅
※植木駅、西里駅、崇城大学前駅
九州編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その16(南福岡~羽犬塚)
投稿日:2018年08月21日
九州の第三弾は南福岡から羽犬塚までの18駅舎です。この区間で印象に残るのは、私の趣味の一つである麻雀の有難いフレーズである天拝山であろうか。二日市駅から天拝山駅まで途切れた道筋を何度も地元の人のお世話になりやっとのことで天拝山駅に到着できた。それから恥ずかしいことに、鳥栖が佐賀県ではなく福岡県と勘違いしていたことであろうか。記録文をまとめる際、佐賀県と判明できた。そして、日本踏破の前日(平成29年5月6日(土))、久留米駅商店街の”しげなが”で大学時代の友人緒方昭則氏と奥様に前祝をしてもらったことだろうか。数年前の東海道本線踏破の前日も大学時代の友人高田 至氏と奥様に三宮でご馳走になった。旅というものは実に神秘的で不思議なもの。それ故、1万キロ踏破目前(残り237km)になったのかも知れない。
※南福岡駅、春日駅、大野城駅
※水城駅、都府楼南駅、二日市駅
※天拝山駅、原田駅、けやき台駅
※基山駅(きやま)、弥生が丘駅、田代駅
※鳥栖駅、備前旭駅、久留米駅
※荒木駅、西牟田駅、羽犬塚駅
残暑お見舞い申し上げます!!先日牛久大仏を参拝
投稿日:2018年08月17日
残暑お見舞い申し上げます。いつもカッシー館をご愛好頂き、誠にありがとうございます。この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。これからも宜しくお願い致します。
さて、先日の平成30年8月11日(土)、茨城県牛久市にある120mの高さの牛久大仏(青銅製建像世界一)を次男家族と参拝。この大仏を常磐線踏破のときから参拝したいと思っていたのが、本日実現でき次男家族に感謝また感謝。目の前に30数階ビル相当の大仏には感動したと同時に迫力で一杯でした。インターネットによるとこの大仏は1995年に完成とある。拝観料800円で地上85mにある胸の部分までエレベーターにて上れる。パンフレットによると、1階光の世界、2階知恩報徳の世界(地上10m)、3階蓮華蔵世界(地上20m〜30m)、4.~5階霊鷲山(りょうじゅせん)の間(地上80m〜85m)とある。胸の部分からの眺めも中々のものでした。充実した大仏参拝でした。
昨年歩いた予讃線や平成22年〜平成23年頃歩いた山陽本線の沿線でお世話になった方が今不自由な生活を強いられていると思うと言葉がありません。この参拝が、先日の豪雨などの被災地が一日でも早い復旧に繋がる一助となれば幸いです。
平成30年8月17日 カッシー館長 樫原 勉