2019年6月の記事一覧
今日から新しい人生の旅!!皮切りに嵐山そして福知山
投稿日:2019年06月29日
2019年6月29日(土)、本日から2泊3日の日程で、京都散策の旅。今回の主な目的は、本日開催の立命館数物同窓会(昭和48年卒)出席のため。天気の関係で実現ができるかどうか分からないが、保津川下りを予定。そのあと、京都嵐山に移り、”花のいえ”で懇親会。そして、花のいえで宿泊したあと、福知山界隈の歩きの旅。
個人事業主のスタートの旅でもある。今からどのようなメイクドラマがあるのか楽しみ。続きは後日・・・・。
いよいよオープン!!かしはら数理計算事務所
投稿日:2019年06月26日
2019年6月25日(火)、”かしはら数理計算事務所”(略称「かし数」)の開業(2019年7月1日)に当り、昨日に引き続きお祝いもかね懇親を深める機会を得る。主な事業は、半世紀近いアクチュアリーの実務経験を生かした、生命保険業などの数理計算業務のお手伝い。特に、AIやプログラミングが話題になっていることも鑑み、アクセスVBAとエクセルVBAの二刀流の個人レッスンを軸に頑張ろうと考えています。
私の人生哲学の一つとしている”遊学働”を一日でも長く続けるため、みどり生命でお世話になることに加え、個人事業主でも頑張ることとした。個人事業主は数年前から考えていた。それが間もなく現実を帯びる運びとなり嬉しい限り。今日はかし数を酒の肴にして飲むことができ、天や神に感謝あるのみ。
♪( ^ω^)・・・…♪・・・・・・
かつてお世話になったフコク生命の友人から次のような心温まるエールを頂き感謝感激。
「かしはら数理計算事務所」開設おめでとうございます。
鉄道伝い旅で鍛えて益々ご活躍お祈り申し上げます。
11月に上京した時にお祝いしなくっちゃ!
からまつの森 長尾昇蔵
先輩からの情報!!福知山城他
投稿日:2019年06月24日
高松一高の先輩の植松良治氏から、一昨日、近々踏破したいと考えている山陰本線の福知山界隈の写真をご恵送頂きましたのでご紹介します。感謝感激で一杯です。
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天空の城,竹田城跡の眼下を行く,キハ40単行と
福知山城下を行く,KTR8000系2連を添付いたします。
陸上自衛隊福知山駐屯地正門前から福知山城を望遠で引き寄せましたが,
福知山も市街化が著しく,肝心の列車が建物に溶け込んでしまいました。
現在は,城と列車に凝っております。
2019年6月22日
植松良治
北陸の旅!!その3(永平寺参拝)
投稿日:2019年06月18日
※東横イン、福井駅
※永平寺
2019年6月7日(金)、2泊3日の北陸の旅は、曹洞宗大本山「永平寺」参拝で締めとなった。本来ならば、昨日踏破した南今庄から福井の間を一部残した部分の対応を考えていたが、天気予報が本日は雨とのことで、急遽昨日で踏破を終える計画に変更。最近の雨はどしゃ降りが多いので頑張った。それ故、本日は観光のみに変更。観光もどこにするか色々考えたが、その結果、大学時代一度参拝した永平寺に選定。福井駅から永平寺までは、バスで移動。運よく”一乗谷朝倉氏遺跡”を経由したコースであったので、一挙両得したような心境にもなった。観光バスの乗客は6名。そのうち、4名が朝倉氏遺跡で下車する。若干ではあるが寂しい思いがする。本年2月に家内と旅した貸切状態であった沖縄を思い出したからだ。
※絵天井の大広間、庭園
※階段で続く廊下
40数年振りであったので、永平寺への記憶は全く忘却していた。バスで山間を通った先に永平寺があった。5月連休観光したマザー牧場への行程に似ていた。ここでも徒歩で参拝するのは大変であることを痛感。真言宗の総本山である高野山と同じように、永平寺が広大な境内の中にあるのに先ず驚いた。特に、各寺院が廊下で複雑に繋がっているのにはビックリ。雨であったので、大いに助かった。大広間で永平寺施設の解説をして頂いたあと、絵天井の大広間を皮切りに、約1時間にわたり複雑な廊下を巡回し永平寺内を参拝する。雨の中の庭園は心に残るものがあった。
往路は一休の店員の方に永平寺の山門まで車で送迎頂く。雨の中で助かる。復路は徒歩で500m位続く参道を下り、バスターミナルがある”一休”いう休憩所前まで向かう。運よく復路の時は、雨が上がっていた。一休に立ち寄り、名物の越前蕎麦を頂く。この店で暫く休ませて頂いたあと、12時30分のバスで福井駅へ。バスの乗客は私を含め2名。平日とは言え寂しい限り。
※永平寺玄関口前、休憩所”一休”
足下が悪いこともあり、帰路への時刻を4時間早め、福井発13時36分のしらさぎ60号に切り替える。車中でいつものことながら、ささやかな祝杯あげ自宅に向かう。今回の旅は雨に遭遇したが、米原から金沢まで繋がったし、永平寺も参拝でき大満足。また、一昨日と昨日、ホテル界隈の”弥吉”で郷土料理と地酒を堪能できた。加えて、偶然にも昨年マッサージをして頂いた方と巡り会えた。”人生って不思議なものですね”を痛感する旅でもあった。天や神に感謝あるのみ。
※福井駅
※しらさぎの中で祝杯
北陸の旅!!その2(南今庄〜福井)
投稿日:2019年06月14日
※福井駅、南今庄駅
※南今庄駅(つるし柿の産地)
2019年6月6日(木)、北陸本線である南今庄駅から福井駅まである営業キロ37.4㎞を、各駅舎に立ち寄りながら歩く。各駅舎に立ちった際の到達時間は次の通り。お蔭様で全駅舎立ち寄りに成功する。久し振りに35㎞越えができ、まだまだ足腰が丈夫であることに自信を深めると同時に天や神に感謝あるのみ。もしかすると数十年間、週2回のジョギング(1回当り15㎞位)と牛乳を毎日900mⅼ近く飲み続けているのが功を奏したのかも知れない。そして、丈夫な足腰を生んでくれた両親に感謝あるのみ。これからも天命と思い、1日でも長く”全国鉄道つたい歩き”を続けたいものである。そのためには、私の人生哲学の一つとしている”遊学働”を大切にしたい。
※県道207号標識、今庄宿
※今庄駅、今庄駅の観光案内所
※湯尾駅、南条駅
※王子保駅、武生駅
南今庄(8時21分)〜今庄(9時5分)〜湯尾(10時26分)~南条(11時23分)〜王子保(12時40分)~武生(13時55分)〜鯖江(15時32分)〜北鯖江(16時37分)〜大土呂(18時14分)~越前花堂(19時12分)~福井(20時8分)
※鯖江駅、北鯖江駅
※大土呂駅、越前花堂駅
※足羽川、福井駅
強く印象に残ったスポットは次の通り。
①南今庄から湯尾駅までは山越えもあったが、湯尾駅からは概ね平坦な道筋を歩くことができた。
②武生駅からは福井鉄道福武線が続いており、路地歩きを楽しむ機会が多くなった。一方、めがねの鯖江界隈は企業が多く、随所で迂回を余儀なくなれた。
※福井鉄道(武生駅)、鯖江駅への路
③今庄駅は北国街道の要とのことで、歴史的な足跡を随所で感じた。
④北鯖江駅から大土呂駅間は長く感じた。
⑤北陸新幹線の工事が進められていた。
※北陸新幹線工事の現場