2020年2月の記事一覧
立命館人との交流”第二弾”!!第二回立命館大学理工系同窓会で
投稿日:2020年02月01日
2020年2月1日(土)、立命館大学理工系同窓会”関東交流会”の総会が立命館大学東京キャンパスにて盛大に開催される。参加人数は総勢41名。
総会の式次第(10時30分〜13時)は次の通り。
○会長挨拶、校歌斉唱
○講演1:理工学部長 高山茂先生「理工系学部の現状と将来」
○講演2:日本基礎技術(株)執行役員 肥後満朗氏「トンネルはどうやってつくるのか?〜地上から海底まで~」
総会終了後、パパミラノに移動し、懇親会(13時20分〜15時)。
高山先生の講演会は、立命館大学そして理工系学部の変遷を改めて振り返る機会を得、大変勉強になりました。また、世界や将来を見つめた、積極的で独創的な力強い立命館経営戦略には感動また感動。
一方、肥後氏のトンネルへの講演会は、興味深い点が多く、日本土木レベルの高さを改めて強く感じました。両講演とも、分かりやすくコンパクトにレジメをまとめておられ、感服また感服。系統的ないい勉強をさせて頂きました。
※懇親会の模様
加えて、懇親会も色な配慮がなされており、”流石立命館だ”と強く強く感じる一日でした。この場をお借りし、関係各位に御礼申し上げます。来年も都合がつけば参加させて頂きたいと思います。
立命館人との交流”第一弾”!!第29回Rひやく会で
投稿日:2020年02月01日
2020年1月31日(金)、新橋界隈の居酒屋で第29回Rひやく会を開催。この会合は立命館を昭和47年〜49年に卒業した関東在住メンバーを中心とした親睦会。立命館のRと昭和の一桁の7・8・9をもじって、「Rひやく会」と命名した。早いもので2006年2月の発足以来14年経過。
毎年2月、9月の第1金曜日に開催だが、今回は私の仕事上の都合から、本来2月6日(金)のところ1週間繰り上げ本日となった。その関係で都合がつかないメンバーが続出し、5名(いつもの人数の半数)による”こぢんまりした懇親会”となった。一方では声が通る位置関係のため、Rひやく会の特色のひとつである”各自近況を語り合う”時間帯はカットした。
今回の話題の中心は、新聞紙上などで大きく取り上げている新型ウイルスとなった。また、5名による会合は、14年半前のRひやく会創設時と同じような陣形となり、懐かしい当時を思い出す機会を得る。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。
継続性の大切さを骨身に感じる第29回Rひやく会であった。次回の9月は30回目の記念大会となります。宜しくお願いします。