2021年7月の記事一覧
待望のバッグ・マスク入手!!600回目のウォーキングより
投稿日:2021年07月31日
2021年7月31日(土)、7月16日(金)ラッキースポーツ(相模原市所在)に発注したグッズがやっと完成し納品となる。このグッズは、”歩く鉄道作家とそのイメージ画像など”を印字したバッグ・マスクである。この2週間は一日一日が千秋の思いであった。
※マスクの表と裏のイメージ
手に取り、素晴らしい出来栄えに、感動・感激・感謝で一杯となった。偶然にも600回目のウォーキングから登場となる。本日のグッズと先日の帽子を併せた3点セットで、これからのウォーキング頑張ろうと思っています。どこかで、これらのグッズを見かけたときは、激励のお言葉などかけてもらえば幸いです。
2021年7月31日(土)
カッシー館長 樫原 勉
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新しいグッズの登場により、Vol12より歩き鉄の旅に使用するチラシを刷新!!
(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・・(^^♪・・・・・・
何人かの友人に新しいグッズに関する情報(写真添付)をSNSで発信したところ、心温まるエールを頂きました。感激また感激で一杯となりました。ご紹介します。
〇帽子を含み、これで「カッシー三種の神器」が揃いましたね!!
〇なんか、楽しそうなグッズですね!!
〇あらっ、可愛い鉄道作家さんにぴったり!?いいですねー
〇カッシー館、拝見しましたよ!!かわいいね そしてステキです。このマスクやバッグを付けた歩く鉄道作家ことカッシーさんの写真もまた、送って下さいね!!
〇すごいです。カッシー館覗かせていただきます。
〇歩く鉄道作家のグッズ、素晴らしいですね!これほどのデザインを考えるのは、並のデザイナーではできませんね!商標登録しなくては!
〇”歩く鉄道作家”のネーミング、コロナ禍に対応する新グッズ、リニューアルされた帽子と天晴れ。これらのサポートで、鉄道つたい歩きの新目標に∞(無限大)のチャレンジを!!
〇マスクおめでとう!!一個欲しいなぁ♫
第17編(総武本線・横須賀線)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2021年07月27日
2002年4月から2021年7月にかけて、総武本線(銚子〜東京:営業キロ120.5㎞)、総武緩行線(錦糸町〜御茶ノ水:4.3㎞)、そして横須賀線(大船~久里浜:営業キロ23.9㎞)の各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となるPDFが19年を経てできましたのでご紹介します。なお、本編にはわいわい会(高松一高同窓の歩き会)で歩いた駅舎も登場します。
※表紙の画像は、カッシー館トップページに登場する12枚の写真のうちのひとつです。
下記をクリックすると、総武本線(含む総武緩行線)、横須賀線の各駅舎を動的に閲覧することができます。
総武本線・横須賀線 (銚子〜東京、錦糸町〜御茶ノ水、大船〜久里浜)
リベンジ6回目!!総武本線(津田沼〜錦糸町)後編
投稿日:2021年07月26日
➂小休止をとり、一息をついた後、12時54分、下総中山駅を目指す。13時15分、下総中山駅への道路標識を見つける。その先に下総中山駅(13時20分)があった。13時30分、万歩計で56歩ある新川橋を渡る。13時31分、JR線下を潜りて左側となる。13時38分、JR線下を潜り右側となる。トイレ休憩も兼ね、総武本線高架下にあるShapoに立ち寄る。店内は火照った身体を冷やしてくれた。都営新宿線も乗り入れている本八幡駅には14時40分到着。そして、淡々と歩いた先に市川駅(14時33分)があった。
※下総中山駅、本八幡駅への路
※本八幡駅への路
※本八幡駅、市川駅
※市川駅、市川橋
④千葉街道を歩く。14時48分、万歩計で722歩ある市川橋(江戸川)を渡る。東京都側には6面の野球グランドがあった。そのうち、2面使用していた。橋を渡ると、急に賑やかな街並みとなる。蔵前橋通りを歩く。心地よいShapoを通り、小岩駅には15時26分到着。15時38分、万歩計で215歩ある上一色中橋(中川)を渡る。15時45分、新金貨物線(新小岩〜金町)を潜る。その先に高架した環七通りがあった。16時21分、新小岩駅に到着する。日差しも和らぎ、歩きやすい環境となる。
※市川橋からの光景、小岩駅に面したShapo
※小岩駅
※上一色中橋、新小岩駅
※新小岩駅
⑤16時29分、新小岩公園前を通過。16時33分、万歩計で1130歩ある平井大橋(荒川)を渡る。この橋の間に公園への路があった。急な階段を下り、蔵前橋通りに出る。16時52分、つばめ児童遊園前を通る。平井駅には16時58分到着。
※平井大橋
※平井大橋を渡って、つばめ児童遊園
※平井駅
※平井駅界隈、江東新橋
※亀戸駅への路、亀戸駅
⑥17時11分、万歩計で151歩ある江東新橋を渡る。その先、幹線道路を左折し、JR線に近づく。途中、2005年9月に踏破した東武亀戸線の電車を見かける。17時22分、JR線を潜り、鉄道の左側となる。鉄道に沿って歩いた先に亀戸駅(17時31分)があった。私の青春時代に竣工された、老朽化となりつつある、万歩計で74歩ある橋(昭和44年(1969年)3月)を渡る。”光陰矢の如し”を痛感する。花道を通り、錦糸町駅には17時56分到着。20年前とは全く風情が異なる、錦糸町駅手前からのスカイツリーは印象的であった。18時6分の三鷹行きの電車で自宅に向かう。
※亀戸駅界隈、錦糸町駅への路、老朽化が進む橋
※スカイツリーが見える、錦糸町駅すぐ
※錦糸町駅
これで通算営業キロは1万2千295㎞(歩き日数599日)となった。同時に”日本横断歩き鉄の旅”と題する第17編(総武本線・横須賀線)PDFが執筆できる環境となり、実りある一日となった。
リベンジ6回目!!総武本線(津田沼〜錦糸町)前編
投稿日:2021年07月26日
2021年7月25日(日)晴れ、総武本線の津田沼駅から錦糸町駅までの営業キロ21.9㎞に再挑戦する。この区間は、2001年3月20日(火)に既に踏破済だが、当時の駅舎写真がないため6回目のリベンジとなった。本日は、真夏のウォーキングの日差しと厳しい環境下、熱中症に配慮するため、万全な水分補給と駅舎に隣接したShapoに立ち寄り帽子下の濡れタオルを更新しながら、全ての駅舎立ち寄りに成功する。なお、高架した鉄道下が多かったため、傘は11時頃10分程度さし、後はささずに済んだ。折しも、今回のブログが2012年7月21日(土)以来、1,000回目の節目となった。
※幕張本郷駅、幕張本郷駅の道筋を確認、幕張本郷駅
7月22日(木)、幕張本郷駅が未踏破のため、この駅舎を撮影後、津田沼駅まで引き返し、本日の歩きとなる。確認の結果、私が想定した区間より500m位手前を左折した先に幕張本郷駅があった。京成千葉線も合流しており、大きな駅舎であった。京成幕張本郷駅は記録によると2010年6月26日(土)立ち寄ったとあった。誠に残念。
※幕張本郷駅、京成幕張本郷駅
※津田沼駅、東船橋駅への路
津田沼駅からの各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。本日も先日の千葉から津田沼までと同様、鉄道地図を持たず、鉄道の右側を軸に、鉄道案内人である”鉄道・電柱”を頼りにウォーキングの醍醐味を楽しむ。本日のコースに関しては、残念ながら20年前の記憶は全く消滅していた。
津田沼(10:06)〜東船橋(10:51)〜船橋(11:35)〜西船橋(12:38)〜下総中山(13:20)〜本八幡(14:00)~市川(14:33)〜小岩(15:26)〜新小岩(16:21)〜平井(16:58)〜亀戸(17:31)〜錦糸町(17:56)
※JR線下を潜る、路地歩き、遠くに東船橋駅
①鉄道の右側を淡々と歩いた先で、10時23分、急な階段を下り鉄道の右側となる。袋小路のある路地を何度も引き返しながら、やっと10時51分、東船橋駅に到着する。10時58分、道祖神社で本日の安全を祈願する。右往左往した結果、鉄道の右側をキープして船橋駅を目指す。11時8分、船橋市立船橋高校前を通過。11時21分、短い人道橋(海老川)を渡る。その先を高架した鉄道に沿ってあるいた先に船橋駅(11時35分)があった。心地よいShapoと東武デパートが駅に隣接してあった。この駅は、東武線の船橋〜柏までの踏破の際にも立ち寄った駅舎で、微かな記憶があった。
※東船橋駅、道祖神社
※心地よい木陰、船橋高校、人道橋から総武本線
※船橋駅
②東武線に行かないよう用心して、西船橋駅を目指す。11時46分、東武線を潜る。その先で線路があり、京葉線と勘違いする。鉄道の右側を歩くが袋小路にぶつかる。数分右往左往し、300m位引き返し、地元の人に運よく対面し、目の前の鉄道が総武本線であることを確認し、鉄道下を潜り、鉄道の左側となる。淡々と鉄道脇を歩く。12時21分、道路下を潜る。その先でJR線の間に東葉高速鉄道が登場する。また、遠くに武蔵野線の車両が見える。西船橋駅には12時38分到着する。この駅は、2019年3月2日(土)、第73回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)で武蔵野線の東松戸から西船橋まで歩いた際、立ち寄った駅舎で記憶が鮮明に残っていた。12時45分、吉野家に立ち寄って、丑の日が近いのでうなぎ丼を賞味させて頂く。ささやかながら至福のひと時であった。後編に続く!!
※西船橋駅への路
※東葉高速鉄道登場、武蔵野線登場
※西船橋駅
※吉野家で鰻!!、下総中山駅への路
リベンジ5回目!!総武本線(千葉〜津田沼)
投稿日:2021年07月23日
2021年7月22日(木)晴れ、東京五輪で急遽祝日(海の日)となった本日、20年前(2001年2月3日(土))に踏破した総武本線(千葉〜津田沼:営業キロ12.5㎞)に再挑戦する。理由は当時は折角踏破した駅舎でも、経費の問題からAPSを撮らないでパスや撮ってもプリントしないようなケースが多々あった。総武本線の千葉から錦糸町までの営業キロ34.4㎞がこの例に該当することが、”日本横断歩き鉄の旅”と題するPDFシリーズ執筆準備による整理を通じて判明した。それ故、本日の歩きとなった。当初は千葉から本八幡辺りを考えていたが、20年前と同じ区間となる千葉から津田沼でアップとなった。「人生とは不思議なものですね」をここでも痛感した。稲毛で友人と会い、暑さの余りランチビールが結果的にアップを早めた。
※千葉駅、千葉県の路線図
※千葉駅
本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
千葉(9:27)〜西千葉(9:55)〜稲毛(10:31)〜新検見川(13:31)〜幕張(14:13)〜幕張本郷(?)〜津田沼(16:12)
①20年前と異なる千葉駅周辺を散策後、西千葉駅に向けてスタートする。20年前は鉄道の左側を軸に歩いたが、今回は右側を軸に歩く。それ故、アングルが全く異なる歩きとなった。千葉駅北口から38年間お世話になったフコク生命千葉支社が目に入る。先日の鳥取駅南口から見えたフコク生命鳥取支社を思い出した。鉄道に沿って淡々と歩く。道路から2m位下がったところに西千葉駅(9時55分)があった。北口駅前には稲毛駅行きのバス停があった。
※西千葉駅への路、西千葉駅
※西千葉駅
②文教通りを軸として、鉄道に沿って歩く。10時1分、心地よい木陰が登場する。その先に千葉市立弥生小学校があった。10時10分、木陰がある公園を通過。10時19分、JR線下を潜り、鉄道の左側となり、鉄道に沿って暫く歩いた先に稲毛駅(10時31分)があった。友人と11時待ち合わせのため、駅前を散策して時間調整。駅舎内には千葉市制100周年(2021年1月達成)のポスターがあった。友人とは11時に会い、イタリアンレストランで1時半程度旧交を温める。
※稲毛駅への路
※JR線を潜る、稲毛駅
※稲毛駅、イタリアンレストラン
※レストランを後に
➂12時40分、新検見川駅に向けてスタート。ランチビールで足取りが多少重たかったが、日影の道筋が多かったので、助かった。ただし、今年一番の水分補給が必要となった。12時57分、創価学会前(平和交通)バス停を通過。13時8分、えごだ西公園前を通過。新検見川駅には13時31分到着。駅前には5つの蓮があった。すなわち、即緋蓮、一天四海、春不老、剣舞蓮、天昇。駅舎の通路を通って南口に出る。
※新検見川駅への路
※新検見川駅、5つの蓮
※新検見川駅、検見川神社
④13時46分、検見川神社(神祇三社)前を通り、本日の安全を祈願する。13時52分、左手に京成線が登場する。千葉駅より総武本線の各停と快速、そして京成線が並走していた。本日は地図なしで臨んだので、ここからは誤って京成線の方向に行かないよう、車両を確認しながらの歩きとなる。13時55分、鉄道下を潜り鉄道の右側となる。13時58分、万歩計で98歩あるなにわ橋を渡る。鉄道に沿った先に幕張駅(14時13分)があった。ここでも駅舎の通路を通り、南側からの駅舎風景もデジカメに収め、再び北側に戻る。
※京成千葉線登場、JR下潜る、幕張駅
※幕張駅
⑤線路に沿って淡々と歩く。14時40分、鉄道を跨ぐ陸橋が登場。ここでこの陸橋を渡るか否か右往左往する。結果、渡らず直進したため、幕張本郷駅が未踏破となる。しかし、未踏破となったとは知らず進む。15時15分、京成本線を跨ぐ。15時20分、習志野警察署前を通過。その先でナビで確認したところ、幕張本郷駅が未踏破となることが判明。本来ならば引き返すところであったが、少しバテ気味のため断念する。誤ってJR線と京成線も跨ぎ、300m位進行する。地元の人に教わり、軌道修正する。15時45分、京成線を潜ると、JR線が前方に登場する。JR線の左側を歩く。15時52分、千葉工業大学前を通過。坂を上った先に、津田沼駅(15時57分)があった。ここから東船橋そして船橋駅まで歩こうと思ったが、幕張本郷駅の未踏破のショックでその意欲がダウンする。次回の歩きに津田沼駅から錦糸町駅までの区間を委ねる。16時12分の三鷹で自宅に向かう。
※向こうに見える陸橋が幕張本郷駅への路(?)、津田沼駅への路
※京成本線を横切る、習志野警察署、千葉工業大学
※津田沼駅
※16時12分発の三鷹行きで自宅へ(津田沼駅)
これで通算営業キロは1万2千273㎞(歩き日数598日)となった。