2022年1月の記事一覧
第3巻(総武本線・小海線他)のPDFまとまる!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2022年01月27日
本ブログは、国立国会図書館サーチで検索した後、登場する窓口ページの一つです。
2021年5 月24日(月)に目次として発信した第17編〜第24編までの8回にわたる”各駅舎立ち寄り鉄道つたい歩きの旅”PDFを、閲覧しやすくするため、2022年1月27日(木)本ブログに一括集約しました。本ブログアドレスは、国立国会図書館に納本するための必須アドレスで、国立国会図書館サーチからこのアドレスを通じて、8編からなるPDFをカッシー館から直接閲覧できます。
これらのPDFは、2001年5月から2022年1月にかけて歩いた、20年間にわたる総営業キロ1,394.4㎞についてまとめた記録で、以下の通りご紹介させて頂きます。引き続きご愛好宜しくお願い申し上げます。
第17編からの8種類からなる日本横断歩き鉄の旅(第3巻:総武本線・小梅線他)は、”日本縦断の旅”(稚内~鹿児島:6編構成)、”日本横断歩き鉄の旅“(第1巻:中央・関西本線他:第1編〜第8編)、そして”日本横断歩き鉄の旅“(第2巻:羽越・長崎本線他:第9編〜第16編)に引き続き、PDFシリーズの第4弾となります。第1弾、第2弾、第3弾に引き続き、国立国会図書館に近々納本申請したいと考えています。これらのPDFを受領いただければ、書籍・PDFで通算8作目の著書(うち書籍4作)となります。
※1.国立国会図書館に本日申請手続き完了(2022年1月27日22時15分)
※2.国立国会図書館から納本承認の連絡(2022年1月28日12時)
※3.納本掲載の確認(2022年2月4日8時40分)
2022年1月27日 カッシー館長 樫原 勉
下記をクリックすると、第3巻に関する鉄道沿線の各立ち寄り駅舎を動的に閲覧することができます。
第17編 総武本線・横須賀線(銚子〜東京、大船〜久里浜)
第18編 内房線・外房線・久留里線(蘇我〜館山~安房鴨川~千葉、上総亀山~木更津)
第19編 成田線・鹿島線・東金線(松岸〜佐倉、成田~我孫子、成田~成田空港、鹿島神宮~香取、成東〜大網)
第20編 水戸線・両毛線(友部~小山~新前橋)
第21編 南武線・横浜線・相模線・青梅線・五日市線
南武線・横浜線他 2 (川崎〜立川、東神奈川〜八王子、茅ケ崎〜橋本)
南武線・横浜線他 3 (立川〜奥多摩、拝島〜武蔵五日市)
第22編 武蔵野線・京葉線(府中本町~西船橋、蘇我〜東京他)
第23編 八高線・川越線・埼京線・りんかい線・横須賀線(町田〜八王子、高麗川〜川越〜大宮〜大崎〜新木場、大崎〜大船)
第24編 身延線・小海線(富士〜甲府、小諸〜小渕沢)
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本プログに関しても、沢山の友人から心温まるメッセージを恵送頂きました。感謝と感動で一杯になりました。また、元気と勇気を頂きました。その一部を抜粋してご紹介します。
〇奉納おめでとう。八作目になること、凄いね。早く確定したいね。
〇気が遠くなりそうな距離歩いていますね。本当にお疲れ様でした。
〇元気にご活躍の様子を拝見しました。
〇偉業成し遂げてお疲れ様でした。何時もなすべ事をコツコツされていることに頭が下がります。
〇納本終了おめでとうございます。祝盃ですね!
〇全ての作業の総まとめ、国立国会図書館への納本は、ずーつと残ります。誰もやったことのない分野ですから値打ちありますよ。今後の更なる発展をお祈りしております♬
〇相変わらず、精力的にされてますね!流石です!
〇納本おめでとうございます。
〇大挙!!遂にやり遂げて素晴らしいですね。おめでとうございます㊗
〇納本おめでとうございます。お酒が美味しくのめますね。
〇20年間、本当に凄いです!
〇長い間の集大成ですね!おめでとうございます㊗
〇8作目納本お疲れ様です。10作目を目指して歩け、歩け、ですね。
〇樫原様からあふれ出るエネルギーを感じていつも元気頂いております。
〇忙しいなか、よく頑張ったですね。
〇それは凄いですね。
〇活動内容が国立国会図書館に残るとは素晴らしい事ですね。これからも健康で活動してください。
〇国立国会図書館 納本おめでとうございます。
〇全て歩き通した力作、凄いです。じっくりと拝見させて頂きます。
〇拝見しました。これからも活躍を期待しています。
〇お疲れ様ですね~--益々ご活躍出来ます様に願っています。
〇早速ブログ拝見致しました。着々と20年の記録積み重ね楽しいでますね。
〇スゴイですね。おめでとうございます。
〇8作目国立国会図書館への納本、おめでとうございます。20年間の大傑作ですね!次は9作目の納本を目指していらっしゃるのかと思いますが、どうかあまり無理をなさらず、身体に気を付けて頑張って下さいね‼️
〇精力的にご活躍されてますね。後程見させて頂きます。
〇お疲れ様です。オミクロンが勢いを増しています。くれぐれも気を付けてください。
〇拝見させて頂きます。オミクロン凄いのとになって来ました。十分気をつけてご活躍ください。
〇拝見しました。いつもながら、大作でパワフルですね。
〇すごいですね。ただただ感心しております。
第23編(八高線・川越線・埼京線他)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2022年01月27日
2001年5月から2022年1月にかけて、八高線(八王子〜高崎:105.6㎞)、川越線(高麗川〜大宮:30.6 km)、埼京線(大宮〜大崎:36.9㎞)、りんかい線(大崎〜新木場:12.2㎞)そして横須賀線(大崎〜大船:41.7㎞)の各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となるPDFが20年余の歳月を経てできましたのでご紹介します。
本編の創設により、早くも38作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が32編構成(第1編〜第25、第27編、第34編〜第39編)。
本編で上記の如く第1編から第25編が、編集作業を終えやっと繋がりました。長い長い道のりでした。また、横須賀線も大崎駅から久里浜駅までも繋がりました。これまでの歩いた路線を系統的に整理することは痛快だし、手前味噌かも知れませんが、点から線そして面を作成する意味からもその重要性を改めて痛感しました。
加えて、”日本横断歩き鉄の旅”PDFの第3巻(第17編〜第24編)を近々国立国会図書館に納本予定です。無事納本手続きが完了すれば、著書8作目(うち4冊書籍)となります。歩く鉄道作家として、有言実行でき嬉しい限りです。
下記をクリックすると、各沿線も立ち寄り駅舎を動的に閲覧することができます。
(八王子~高崎、高麗川〜川越〜大宮〜大崎〜新木場、大崎〜新川崎~横浜~保土ヶ谷〜大船)
第34編(山手線・中央線他)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2022年01月24日
2000年7月から2022年1月にかけて、山手線(新宿〜新宿:34.5 ㎞)、中央線(東京〜立川:37.5 km)、京浜東北線(大宮〜田端:23.2㎞)そして根岸線(横浜〜大船:22.1㎞)の各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となるPDFが21年余の歳月を経てできましたのでご紹介します。なお、本編は、主としてわいわい会(高松一高同窓の歩き会)のメンバーと一緒に歩き楽しんだ路線で、懐かしい思い出を沢山掲載しています。
本編の創設により、早くも37作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。歩く鉄道作家として、嬉しい限りです。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が31編構成(第1編〜第22編、第24編、第25編、第27編、第34編〜第39編)。
下記をクリックすると、各沿線の立ち寄り駅舎を動的に閲覧することができます。
山手線(新宿〜東京〜品川〜新宿)、中央線(東京〜新宿)
中央線(大久保~立川)、京浜東北線(大宮〜田端)、根岸線(横浜~大船)
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早速、本編に関し、何人かの友人から心温まるメッセージを恵送頂きました。感謝と感動で一杯です。その一部を抜粋してご紹介します。
〇お知らせ有難う御座いました‼️早速、拝見しました。山手線や中央線は、今まで何度か東京に行った折りに、便利に利用した路線です。思い出のあれこれを掘り起こしながら拝見しました‼️
また、山手線では カッシ―さん初め、わいわい会の皆さんの、ちょっと若いお顔が沢山みられて嬉しかったです‼️本当に関東の皆さんが、羨ましくもありました。どの編も長い年月の記録の結晶ですね!カッシーさんのたゆまぬ努力と揺るぎない精神に脱帽です。今は、スマホで拝見しましたが、時間をかけてバソコンのワイドな画面で楽しみたいと思っています。
〇カッシーさんこんにちわ(こんにちは)お知らせありがとうございます(ありがとうございます)
早速拝見しました。34編(好き)全国津々浦々、これからも楽しみにしています♪
〇ブログを拝見して「継続は力なり」と感じました。それと、記録することの重要性です。今や山手線の踏み切りは一ヶ所を残すのみ。時代を感じます。
〇こんにちは〜いつもいいお友達がいらっしゃり、そこには必ずお酒があっていいですね〜
〇カッシー館、拝見しました❗最後の大船観音、私も行ったことがありますが、ビックサイズですよね!どの写真も仲間の皆さん達との楽しそうな感じが伝わってきました。
〇ちょうど見ていたところです。相変わらずフットワークに敬服です。
〇元気ですね。わかいなぁ!日頃から歩いているからですね。私も、無理しないように、とことこ歩いています。
〇いつもながらのご活躍お見事です。敬服しています。
〇カッシー館、拝見しました❗ 特に山手線、中央線はじっくりと拝見しました。新駅の高輪ゲートウエイや原宿の駅舎、山手線の駅周辺の再開発などブログで再確認しました。つたい歩きのみならず、記録のギアが上がっているようで、その元気の源を分けて頂きたいと思います。天晴れ!!脱帽!!
リベンジ16回目(後編)!!山手線(目黒〜原宿)
投稿日:2022年01月23日
①目黒駅には14時42分到着。東口に出るや否や方向性を誤りそうになる。東口を西口と錯覚したからである。駅前の地図のお蔭で、反対方向に進もうとしていたのを阻止でき助かった。何とか17時前には、原宿駅に到着する見込みとなり、急に空腹感が襲う。運よく駅前に天丼”てんや”があり遅い昼食とする。15分位休息する。
※目黒駅、天丼”てんや”でランチ
15時、鉄道に跨る陸橋を渡り、鉄道の左側となる。目黒〜恵比須区間は2000年7月歩いた際に苦労した懐かしい思い出が蘇る。しかし、本日は山手線の外側を歩いたため、21年半振りに悪夢を払拭することができた。15時10分、遅まきながら本日の安全を三田春日神社前で祈願する。その先に厚生中央病院があった。
※三田春日神社、鉄道に跨る陸橋前、恵比須スカイウォーク
15時15分、鉄道を跨ぐ陸橋前で、この橋を渡るか否か右往左往する。迷いに迷った結果、この陸橋を渡ることにする。結果は大成功であった。”恵比須スカイウォーク”と称する歩く歩道が500m位続いていた。歩く歩道は、昨年京葉線リベンジの際、京葉線に向かう東京駅や南船橋駅でも利用させてもらった。また、相模線リベンジの際、海老名駅でも。それ以来の活用。今回長い歩道であったので5分位ショートカットでき、ラッキーであった。この歩道を歩いた先に恵比須駅(15時24分)があった。この駅も30年位前、フコク生命の仲間と恵比寿ビールを飲んだ懐かしい思い出が蘇って来た。
※恵比須駅
②鉄道の右側を淡々と歩く。30年位前、フコク生命時代商品研究会で何度も立ち寄ったビル街を通り、渋谷駅新南口(新宿ライン)には15時50分到着。久し振りに渋谷駅界隈に立ち寄るが、粋な店がある近代的街並みの様変わりには驚いた。大きな変貌のため誤った方向に進まないよう用事して進む。10分位散策後、渋谷駅を後にする。
※渋谷駅への路、渋谷駅新南口
※渋谷駅
➂本日は土曜日でもあり、渋谷駅から原宿駅にかけ、多数の若者の姿を見かける。明治通りを歩き、原宿駅を目指す。16時15分、人盛りができた広場前に立ち止まる。その広場には本日北海道からやって来たという二人連れのアーティストがいて、自分の持ち歌を披露していた。10分位立ち止り、この場を去る。千代田線や副都心線が合流する原宿駅には16時39分到着。駅界隈には明治神宮があった。神宮橋を撮影後、16時53分の千代田線で家路に向かう。自宅には17時58分到着。
※渋谷駅、明治通り
※原宿駅への路、原宿駅と明治神宮
原宿駅、神宮橋
昨日は山手線の途中の目黒駅でアップする事態となったので、本日は中央線に加え、昨日の積み残し区間の挽回もあった。それ故、当初予定していた自宅出発時刻7時半を1時間早め6時半にして臨んだ。その早めのスタートが功を奏した。この季節、21.9㎞の距離、しかも不連続な3区間を予定通り日知没前に歩き終えるのに、相当のプレッシャーを感じた。しかし、天や神のご加護そして、通行人の方のお世話になり、何とか有言実行でき、ホットする二日間であった。同時に、「何事も早め早めの活動の大切さ」を強く感じる二日日であった。
千代田線で帰宅の途に
これで何とか”日本横断歩き鉄の旅”PDFの第23編、第34編さらには第3巻がまとまる見通しがたち、感謝感激で一杯となった。
リベンジ16回目(中編)!!中央線(高円寺〜新宿)
投稿日:2022年01月23日
①土日祝日は、高円寺には快速は停車しないため、荻窪駅まで快速で向かい、そこから中央線・総武線の各駅停車に乗り換え移動することにした。途中、荻窪駅に停車しない特別快速が三鷹駅で追い越して行く。高円寺までの所要時間は、25分位待ち合わせ時間を含めて要す。12時37分、鉄道下を潜り、左側から右側になる。12時46分、今度は陸橋を渡り右側となる。12時57分、鉄道下を潜って左側となり、50m位歩いた先に中野駅(北口)があった。駅前ではPCR検査をする会場があった。50位の人がこの検査のため並んでいた。
※高円寺駅、高円寺駅界隈
※陸橋を横切る、中野駅
※PCR検査会場、中野駅
②鉄道に沿って色な壁画を描いた道筋が500m位続く。13時6分、この壁画が終った先に、東京工科自動車大学校や明治大学の付属中学校・高校があった。この通りは桜山通りとあり、桜並木が100m位続く。その先に東中野駅(13時26分)があった。この駅には大江戸線もあった。
※壁画がある桜山通り
※東中野駅、大久保駅への路
➂鉄道の右側をキープし、本日最大のくねくねした道幅2〜3m位の狭い路地(北新宿エリア)を歩き、大都市東京の街並みを満喫する。一方では交通の便はいいが、「火災等が起こった場合には大変だなぁ」と強く感じる道筋であった。13時35分、38歩ある万年橋を渡った先で大通りに出る。大久保駅近しとネットに出るが、駅舎が見当たらず。そこで通行人のお世話になり、14時2分、大久保駅に無事到着できる。幹線道路から少し入り込んだ先に大久保駅があった。この駅前には、何度かお邪魔した雀荘(發)があり懐かしくなった。
※大久保駅への路、大久保駅
※大久保駅、雀荘”發”
④大久保駅からも同様、鉄道に沿った右側を歩く。14時6分、百人町一丁目歩道橋を渡る。そして淡々と歩いた先に青梅街道の大通り(14時14分)に出る。この歩道は50m位あり、恐らく日本一長い横断歩道ではないかと推察する。この横断歩道を渡ると新宿駅西口(14時22分)があった。これで中央線のリベンジは無事終了となる。14時23分の山手線で昨日アップした目黒駅に向かう。後編に続く!!
※新宿駅への路、百人町一丁目歩道橋、青梅街道に出る
※50m位ある横断歩道、新宿駅
※新宿駅から目黒駅まで山手線で移動