2022年3月の記事一覧

北九州の旅!!その5(宇佐〜中津)後編

投稿日:2022年03月22日

④12時51分、くねくねした田圃道を歩く。途中、小高い丘があり、田圃道を100m位迂回する、U字型に歩くことを余儀なくされる。13時、川岸ぶつかり橋の袂まで土手歩き(万歩計で243歩)を余儀なくされる。13時10分、万歩計で131歩ある庄川橋を渡る。くねくねした田圃道を歩き、天津駅には13時36分到着する。

※田圃道を歩く、川岸にぶつかる、庄川橋

※天津駅への路、天津駅

※天津駅

⑤鉄道の左側の田圃道を歩く。14時8分、またしても前方に川が立ち塞がる。川を渡る橋は見当たらず。ここで、朝の鉄道と駅舎改札口の関係を思い出し、鉄道を横切った先の橋を渡ることにする。結果、大正解であった。14時11分、鉄道下を潜る。14時18分、万歩計で68歩ある鍋島橋(五十石川)を渡る。橋を渡った先を鉄道に沿って歩くと、今津駅(14時23分)があった。

※またしても川にぶつかる、五十石川を渡る

※今津駅

※今津駅、広瀬橋

⑥14時35分、98歩ある広瀬橋を渡る。鉄道右側を線路に沿って淡々と歩く。この路の先に東中津駅があると思ったらNGであった。朝観察した通り、駅舎改札口は鉄道の左にあることを思い出し、どこかで踏切を渡る必要があった。15時13分、淡々と歩いた路が終了し、鉄道を横切ってJR線の左側となる。くねくねと歩いた先にめぐみ幼稚園(15時23分)がある。幼稚園の前におられた方に、東中津駅への道筋をお伺いする。「直進した先に東中津駅がある」とのことであった。しかし、途中、直進がどちらなのかわからないような交差点があり、引き返す場面にも遭遇する。東中津駅には15時41分到着する。

※鉄道の右側を淡々と歩く、行き止まりとなり踏切を渡る

※めぐみ幼稚園、東中津駅への路

※東中津駅

⑦15時52分、JR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。15時56分、県道23号線(中津高田線)に合流する。15時58分、田尻バス停(大交北部バス)前を通過。16時18分、中津自動車学校があった。16時34分、91歩ある自見川を渡る。16時55分、中津市牛神とある標識前を通過。中津駅には17時8分到着。

※中津自動車学校、中津駅への路

※中津駅

⑧朝、中津駅の駅長に頂いた備え付けの観光案内を見ながら、中津城公園(17時36分)と福澤諭吉旧居(17時55分)を観光する。ホテルには18時25分到着。汗を流した後、本日は鬼太郎が休みのため、休肝日とし、CoCo壱番屋で夕食とする。路には迷ったが、面白いコースを堪能でき、また観光もでき充実した一日であった。

※中津城公園

※福澤諭吉旧居

北九州の旅!!その5(宇佐〜中津)前編

投稿日:2022年03月22日

2022年3月14日(月)晴れ、北九州の旅の5日目は、日豊本線の宇佐駅から中津駅までの24.0㎞に挑戦する。本日は天気予報では雨の降る恐れもあり、中津駅界隈のコンビニでビニール傘を買うか否か迷う。安全を期し、折りたたみ傘持参で代用する。もし、途中で雨に遭遇しそうになった際、近くのコンビ二に立ち寄って購入する方針で臨む。結果的に大成功。天や神のご加護もあり、曇りから薄曇りとなり、次第に穏やかな晴れマークとなる。

※いざ出発、宇佐駅

※宇佐駅界隈、門司から85㎞地点、寄藻川

昨日、列車からの風景を見ながら宇佐駅まで移動する。鉄道に沿った幹線道路は遠く、田圃道や川が鉄道傍に多々あった。地方の場合、改札口が鉄道のどちら側にあるを掌握しておくことが重要。もし、反対の方向に到着した場合、300m位は迂回を余儀なくなるケースが多々あるからだ。そのようなことから、改札口の方向や大きな川がどの区間にあるかなどをメモして臨む。今回の旅を振り返り、本日の区間が最も難関なコースであった。

各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

宇佐(8:23)〜豊前長州(10:02)〜柳ヶ浦(10:55)〜豊前善光寺(12:16)〜天津(13:36)〜今津(14:23)~東中津(15:41)〜中津(17:08)

①暫く歩いた先で国道10号線に合流する。8時37分、門司から85㎞地点に到達。8時40分、万歩計で93歩ある寄藻川を渡る。8時44分、豊前長洲方面への道路標識を見つけ、右折する。段々とJR線に沿った路筋となり安堵する。9時13分、踏切を横切り、鉄道の右側となる。この界隈で住人に路を聞くが、最近引越ししてきたばかりで不案内とのことであった。後で考えるとこの踏切は失敗であった。ここから迷路に入り、ウォーキングの醍醐味を堪能する。9時16分、道路下を潜る。9時33分、ゲートボールを楽しむ広場に面した、松崎農村公園前を通過。その先に39歩ある赤い松崎橋を渡る。もうそろそろ豊前豊洲駅と思いしや駅舎が全然見えてこない。ネットで検索したところ、とんでもない方向に進行していた。地元の人の応援でやっとリカバリーでき、豊前長洲駅に10時2分到着する。駅舎内には絵画を一杯展示していた。

※豊前長洲への道路標識、鉄道に沿って歩き、この踏切を渡る

※誤つて進行(和間小学校)、松崎橋で誤り発覚

線路と路が完全に双曲線の状態であった。このような苦い出来事は、ウォーキングを始めた当初八高線での体験を思い出し懐かしくなった。営業キロ4.8㎞に100分位所要時間を要す。リカバリーする段階で、道路下を潜った場所(9時16分)が登場する。この道路に沿って歩き、途中で左折するのが正解であった。反省また反省の瞬間であった。

※リカバリーへの路、豊前長洲駅

※豊前長洲駅

※豊前長洲駅、柳ヶ浦駅への路、駅館川

②10時16分、薄曇りから晴れマークとなり暑くなる。厚手のシャツを脱ぐ。くねくねした道筋を進む。10時31分、万歩計で356歩ある長洲小松橋(駅館川)を渡る。駅前が工事中の柳ヶ浦駅には10時56分到着。駅舎も工事中のため、珍しく駅舎の看板がなかった。元北陸本線踏破の際の石動駅(いするぎ)駅を思い出した。駅員さんにその旨をお伺いする。工事中のため、駅名の看板は待合室の奥に格納しているとのことであった。

※柳ヶ浦駅

※柳ヶ浦駅

➂11時11分、鉄道の右側に沿って田圃道を歩く。11時35分、幹線道路に上がり鉄道を跨ぎ、再度田圃道に戻る。鉄道の左側となり、暫く鉄道に沿って歩く。11時38分、万歩計で84歩ある小金橋を渡る。11時43分、松月禅寺前を通過。11時55分、八幡小学校前を通過。その先で12時となり「恋は水色」のメロディーが流れて来る。12時12分、遅まきながら稲荷神社前で本日の安全を祈願する。やっとのことで豊前善光寺駅に12時16分到着する。後編に続く!!

※田圃道(農道)を淡々と歩く、跨線橋に”国鉄日豊本線”とあり、跨線橋を下りる

※ソニックと対面、松月禅寺界隈、八幡小学校

※豊前善光寺駅

※豊前善光寺駅

北九州の旅!!その4(杵築〜宇佐)後編

投稿日:2022年03月21日

②11時3分、鉄道を横切り、JR線の右側となる。国道10号線に合流する。この交差点に中山香駅への案内板があった。この交差点で曲がって入れば、30分位ロスタイムを防止できたかも知れない。少し、後悔が残る。11時13分、門司まで99㎞地点に到達。11時23分、北九州85㎞、中津36㎞、宇佐18㎞と記した道路標識前を通過。12時1分、田染(たしぶ)踏切を横切り、JR線の左側となる。12時12分、立石駅に到着。

※立石駅への路

※立石駅への路、立石駅

※立石駅

※立石駅

➂12時23分、立石農協踏切を横切り、鉄道の右側となる。山道を上る。12時40分、国道10号線に合流する。12時45分、立石峠への案内板前を通過。鉄道は道路下に沿ってあった。12時48分、JR線を跨ぎ、鉄道の左側となる。12時50分、標高147mの立石峠を通過。ここから下り坂となる。12時54分。門司まで93㎞地点を通過。その先でJR線を跨ぎ、鉄道の右側となる。13時10分、北九州79㎞。中津31㎞、宇佐14㎞地点に到達。13時26分、向野跨線橋を渡り、鉄道の左側となる。13時30分、故郷香川にある屋島や五剣山のような山が登場する。13時45分、門司まで90㎞地点に到達。西屋敷駅には14時到着。この駅は上り下りのホームが分離していた。

※立石峠、故郷の屋島のような山を背後にして

※西屋敷駅

※西屋敷駅

④14時10分、杵築市から宇佐市に入る。14時12分、前方から山が消える。14時21分、門司まで88㎞地点で、小倉方面に向けてソニックが通過して行く。14時30分、平坦の歩きを実感する。14時35分、北九州75㎞、中津26㎞と記した道路標識前を通過する。宇佐駅には14時55分到着。

※西屋敷駅を後にして(故郷の屋島・五剣山のような山)

※宇佐駅への路

※宇佐駅

※宇佐駅、宇佐神宮

⑤到着して15分位、八幡社の総本山の宇佐神宮に参拝するか否か迷う。急遽、当初の予定を変更し、往復タクシーを活用し、宇佐神宮に参拝し、御朱印をもらうことにする。今から考えるといい英断であった。御朱印をもらった後、宇佐神宮で1時間位かけて参拝する。非常に有名で雅やかな神宮に参拝する機会が得られラッキーであった。

※宇佐神宮

⑥宇佐駅16時51分発の列車で中津駅に向かう。中津駅には17時15分到着。サンライズホテルで汗を流した後、ホテルからの紹介を受けた和風味処”鬼太郎”に出向き、本日の疲れを癒す。本日は、中山香駅でロスタイムが生じたが、想定外の宇佐神宮を参拝でき、充実した一日となった。

※宇佐駅、中津駅

※中津駅、サンライズホテル

和風味処”鬼太郎”で祝杯

北九州の旅!!その4(杵築〜宇佐)前編

投稿日:2022年03月21日

2022年3月13日(日)晴れ、北九州の旅の四日目は、日豊本線の杵築駅から宇佐駅までの23.4㎞に挑戦する。本日は宿が別府から中津になるので、リュックを背負ってのウォーキングとなる。初めて朝の温泉に浸かる。日曜日のため、2両編成の車両で数名の高校生しか見かけなかった。一昨日歩いたコースを確認しながら杵築駅に向かう。本日のコースの地図概略は、国道10号線と鉄道がほぼ並走しているので、苦労はしないと思ったが、実際には中山香駅近郊でさにあらずであった。

※いざ出発、別府駅

※杵築駅

各駅舎の立ち寄り時刻は、下記の通り。

杵築(7:58)〜中山香(10:55)〜立石(12:12)〜西屋敷(14:00)〜宇佐(14:55)

①杵築駅には7時55分到着。一昨日の反対の方向に向かう。8時7分、高速道路下を潜る。本日は八坂川を渡る場面が何度も登場する。8時15分、万歩計で189歩ある”いくわ橋”を渡る。8時22分、大左右(だいそう)バス停前(国東観光バス)を通過。8時25分、170歩ある大左右橋を渡る。8時40分、赤松交差点で国道10号線に合流する。この界隈で暑くなったのでセーターを脱ぐ。8時53分、門司まで107㎞地点に到達。その先で犬からの挨拶を受ける。9時25分、暑くなったので、上着を脱ぎ、少し厚手のシャツ一枚となる。9時27分、上り下りが分離している鉄道下を潜り、八坂川に沿って歩く。9時40分、門司まで104㎞地点に到達。

※杵築駅界隈、大左右橋、大左右バス停

10時2分、大井手橋南交差点先にある、万歩計で126歩ある大井手橋を渡る。その先に北九州90㎞、中津41㎞、宇佐24㎞と記した道路標識前を通過。ここから中山香駅は近いと思ったが、ここから随分遠かった。10時18分、杵築市コミュニティバス停高取を通過。その先に中山香駅への案内板を見つけたので、国道10号線から左折する。200m位先に杵築市立山香病院が見える。川が遮り、この病院方向には進めず。ここから川と田圃の障害物があり、大きな迂回を余儀なくされる。

※国道10号線に合流、八坂川に沿って歩く、上下のJR線を潜る

※大井手橋南交差点、宇佐まで24㎞、高取バス停

前方表示の交差点を左折、JR線を跨ぐ

※JR線を横切り、大きく迂回し幹線道路に出る、八旗八幡神社

10時30分、JR線を跨ぎ左側となるが、鉄道に沿った路が見つからず、少しパニック状態となりかける。その時、運よく地元の人に中山香駅への道筋を聞く機会を得る。「少し歩いた先に鉄道に沿った幹線道路に出ます。道なり歩いた先に中山香駅があります」と教えて頂く。少し歩くと幹線道路にぶつかる。10時34分、八旗八幡神社があり、遅まきながら本日の安全を祈願する。10時41分、先程見かけた病院前を通過。この界隈でも、間違った道筋に進んでいたので、地元の人の助けを得てリカバリーできる。中山香駅には10時55分にやっと到着。営業キロ8.8㎞に約3時間要する。後編に続く!!

※杵築市立山香病院、中山香駅への路

※中山香駅

北九州の旅!!その3(大分〜別府&地獄めぐり)後編

投稿日:2022年03月21日

地獄めぐりは次のような行程で観光となる。

①別府駅西口バス停から海地獄前下車(11:52)

②海地獄(12:00)

➂鬼石坊主地獄(12:22)

④かまど地獄(12:34)

⑤鬼山地獄(13:04)

⑥白池地獄(13:16)

⑦バスで血の池地獄下車(途中10分位ウォーキング)

※白池地獄界隈のマップ、白池地獄から徒歩で

⑧血の池地獄(13:58)

⑨龍巻地獄(14:13)

⑩西鉄リゾートイン前で下車(14:50→15:30)

⑪ホテルで温泉に浸かった後、”きんたろう”で三顧の礼を尽くす。

 

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