2022年7月の記事一覧
第86回わいわい会!!その1(愛野〜掛川つたい歩きの巻)
投稿日:2022年07月23日
2022年7月21日(木)晴れ、第86回わいわい会が総勢8名参加の下、東海道本線(愛野〜掛川:営業キロ5.3㎞)つたい歩きにて実現する。8名のうち、東京・神奈川が4名、地元が1名、大阪が3名であった。
※愛野駅への路
愛野までの移動、東京から熱海までのダイヤが大幅に乱れれいたので、当初のダイヤではなく、早め早めのダイヤで臨む。それ故、残念ながら熱海までの電車の中での合流は叶わなかった。しかし、当初の予定通り、総勢8名による愛野駅12時20分待ち合わせが実現する。
※掛川駅への路
結団式の挨拶後、愛野駅前で記念写真撮影後、熱中症に注意しながら、愛野駅に向けて出発する。この界隈は2006年8月26日(土)袋井から金谷までの25.2㎞歩いた際クリアした。この時は、掛川城を見ながら歩いた懐かしい思い出が昨日のように思い出された。
※掛川市役所までの路
※在来線と新幹線下を潜る
「わいわい」と道中3年振りのつもり話をしながら、途中適宜休憩を挟みながら、掛川駅に向かう。掛川市役所前を14時7分通過。14時21分、在来線踏切を横切り、新幹線下を潜って鉄道の右側となる。そして、鉄道に沿って歩いた先に掛川駅南口(14時43分)があった。
※掛川駅、静鉄貸切バス
※掛川駅で再度結団式(総勢11名で)
これで通算営業キロは、1万3千560㎞(活動日数663日、日本の鉄道の48.9%、地球円周の33.9%)となる。加えて、本日がカッシー館を開設して以来、丁度10歳の誕生日となり、偶然にも私以外の10名の第86回わいわい会出席メンバーに祝って頂き、二重の喜びとなった。
第86回わいわい会実現!!御前崎の旅で
投稿日:2022年07月23日
2022年7月21日(木)~22日(金)と一泊二日にて、御前崎の旅・第86回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)が総勢11名にて実現する。今回の旅は、2022年4月12日のカッシーブログ公開にあるように、コロナ禍の中ではあるが、ウイズコロナを鑑み、4月中旬、賛同を得たメンバー最大20名で、マスク着用の上、用心に用心して開催することを計画した。そして、実施可否の決断は、コロナ禍が落ち着いていた6月16日(木)に発した。
一時は定員20名(応募者24名)に達したが、7月に入りコロナ禍のぶり返しや家事都合などから減少関数の一途をたどり、11名の参加人員となった。しかし、3年振りに次の段取りで第86回わいわい会が開催できてよかった。
<一日目>
①愛野駅に集合し、東海道本線つたい歩き(愛野〜掛川:営業キロ5.3㎞)を総勢8名で歩く
※愛野駅
②歩かない人3名と掛川駅で合流し、総勢11名で静鉄貸切バスでホテル玄御前崎まで移動
※ホテル玄御前崎
➂ホテル界隈の荒磯で懇親会
美味しい料理が沢山登場!!
<二日目>
④ホテル前から貸切バスで御前崎灯台、なぶら市場、浜岡原子力館と観光
※御前崎灯台前
※海鮮なぶら市場
※浜岡原子力館
⑤貸切バスで荒磯まで戻り、反省会
※懇親会・反省会をした荒磯
⑥貸切バスで荒磯から掛川駅へ、そして解散
今回の旅を通じても、リスクを恐れては何も成果物は生じないと思う、主幹事として緊張の中にも楽しい楽しい二日間であった。同時にコスト高とはなったが、時間の短縮化が図れ、利便性がある貸切バスの魅力を痛感する。いい体験をさせて頂いた。それにしても旅はいいものですね。至福のひと時であった。風光明媚な鉄道のない町御前崎を総勢11名で旅でき、ご参加頂いたメンバーにこの場をお借りし厚く熱く御礼を申し上げます。続く!!
(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・
早速、わいわい会メンバー(含む欠席者)から心温まるメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。
〇お世話になりました♬飯田線の旅楽しんで来てくださいね〰️ーー皆さんの熱い期待が集まって益々楽しいワイワイ会期待してます!応援団も熱いですからね!
〇行きたかったなあ。残念!お天気、もってよかったデスね。皆さんによろしく
〇有難うございます。昨日はお世話に、なりました。楽しい2日間でした。今、多治見のタイルミュージアムです。
〇お疲れ様でした!無事に皆さん元気で終了出来良かったです♪♬
〇こんにちは。いま、新豊田駅前で昼食です。これから、明知鉄道往復です。ありがとうございました。
〇夕方、6時前。今まで、電源オフしてました。家の片付けしていて、忘れてました!樫原さんは、元気いっぱいですね☀若いなぁ❗私は、少し、ガタついてます。口だけは、元気です。主人の通院の、付き添いで頑張ってます。ロートル夫婦です。この秋で、結婚五十七年。うーん!よたよたしながら、頑張ってます!樫原さんも、奥さまと仲良くね❤暑いから、気をつけてください☺
〇3年ぶり、わいわい会の情報ありがとうございます。
〇返信遅くなりました。カッシー館拝見しました。皆さん楽しそう。私も御前崎旅行はとても行きたかったので残念です。またの機会にはコロナが治まって憂いなく行けると良いなぁ。
〇カッシー館 拝見しました。参加出来た皆さん本当に羨ましい限り。そこに私の姿がないなんて許されない思いでいっぱいです‼️
第45編(東急電鉄)PDF登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2022年07月20日
2000年9月から2022年7月にかけて、東急電鉄(総営業キロ97.5㎞)とみなとみらい線(4.1㎞)の各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となるPDFが22年の待機期間を経てできましたのでご紹介します。なお、本編が首都圏大手私鉄の第3号のご紹介となります。
① 田園都市線(渋谷〜中央林間:31.5km)
② 東横線(渋谷〜横浜:24.2㎞)
➂ みなとみらい線(横浜~元町・中華街:4.1㎞)横浜高速鉄道
④ 大井町線(二子玉川〜大井町:10.4㎞)
⑤ 多摩川線(多摩川〜蒲田:5.6㎞)
⑥ 池上線(五反田〜蒲田:10.9㎞)
⑦ 目黒線(目黒〜田園調布:6.5㎞)
➇ 世田谷線(三軒茶屋〜下高井戸:5.0㎞)
⑨ こどもの国線(長津田〜こどもの国:3.4㎞)
本編の創設により、通算42作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が36編構成(第1編〜第25編、第27編、第28編、第34編〜第39編、第44編〜第46編)。
下記をクリックすると、上記の沿線の各駅舎を閲覧することができます。
(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・
早速、フコク生命時代の友人である長尾昇蔵氏(北海道在住)から心温まるメッセージを頂きました。ご紹介します。
ありがとうございます。コレクションに加えさせていただきます。田舎にいると、都会の様子が懐かしくうれしい限りです。樫原氏の健脚に今宵も乾杯!
リベンジ26回目!!その3(東急池上線:蒲田〜五反田)
投稿日:2022年07月20日
池上線は、2002年12月7日(土)、第9回わいわい会(高松一高の同窓の歩き会)以来約20年振りの歩きで懐かしい路線であった。当時は各駅舎立ち寄りでなかったので気楽に歩いた。今回の歩きを通じて、蒲田駅から旗の台駅駅まではレールが地上にあり歩きやすいが、それ以降は地下に潜る箇所もあり、目黒線(目黒〜大岡山)と同様難しい区間であると痛感。
①アケードが広がる蒲田駅前で暫く滞在後、蓮沼駅を目指しスタート。先程横切った蓮沼3号踏切(13時41分)脇を経由し、蓮沼駅には13時48分到着。池上線の中心と思われる池上駅には14時5分到着。そして線路に沿って歩いた先に千鳥町駅(14時28分)があった。池上線(営業キロ10.9lm)は蒲田駅から五反田駅まの間に13駅舎もあり、目黒線や多摩川線と同様通り過ぎないよう細心の注意を余儀なくされた。
※蓮沼駅への路、蓮沼駅
※池上駅への路、池上駅
※池上駅
※千鳥町駅への路、千鳥町駅
※久我原駅
②上下のホームが分離した久我原駅には14時43分到着。14時53分、東海道新幹線、JR在来線を跨ぐ入船橋を渡る。その先に御嶽山駅(14時56分)があった。車両基地がある雪が谷大塚駅には15時7分到着。この駅は通常の駅のようにホーム内階段で上り下りのホームが繋がっていた。15時8分、雪が谷大塚1号踏切を横切り、鉄道の左側となる。そして、鉄道に沿って歩いた先に石川台駅(15時22分)があった。
※入船橋、御嶽山駅
※雪が谷大塚駅
※石川台駅
➂線路に沿った急な坂道を上る。鉄道は遥か下の土豪のようなところを走っていた。15時36分、洗足池駅に到着。この駅は大通に面してあった。道路向うにある洗足池に立ち寄り、写真を撮影する。ここから少し行った先で、鉄道が地下となり、鉄道の方向性を誤りそうになる。しかし、地元の人の陰で、長原駅(15時56分)に無事到着できる。
※洗足池駅
※長原駅への路、長原駅
④先日の大井町線で踏破した旗の台駅には16時7分到着。この駅の1階部分には池上線、2階部分は大井町線の線路があった。16時10分、池上線の旗の台1号踏切を横切り、池上線・大井町線の右側となる。16時10分、大井町線を潜り、池上線に沿って歩く。16時16分、文教大学前を経由。この界隈から少し行った先で、いつの間にか地下を走る池上線を横切っていた。しかし、横切ったとは知らず進行する。何人もの地元の人の応援を得て、やっと荏原中延駅(16時35分)に到着できる。営業キロ1㎞に28分要す。
※旗の台駅
※文教大学前、荏原中延駅
⑤荏原中延駅は想定外の位置にあったため、池上線の方向性を誤り、大井町線の戸越公園駅まで進行していた。前方に大井町線が登場するのでビックリする。再度、先程来た路筋を引き返し、再度荏原中延駅に戻る。この駅前で戸越銀座駅への道筋を通行人の方に教えて頂く。想定外の方向に戸越銀座駅があったので驚く。ここからも何人にもの方に随時聞きながら、戸越銀座駅を目指す。17時3分、ひらさん広場前を通り、戸越銀座の商店街を通り、戸越銀座駅には17時5分到着。ここでも営業キロ700mに30分も要す。旗の台駅から戸越銀座駅までの区間が本日の歩きで最も難所の区間であった。
※戸越銀座駅への路
⑥戸越銀座駅から戸越銀座1号踏切を横切り、鉄道の右側を。17時26分、大崎広小路踏切を横切り鉄道の左側となる。17時27分、遅まきながら稲荷大明神前で本日の安全の祈ると同時にお礼参りをする。17時37分、大通りに面して大﨑広小路駅があった。17時41分、先日山手線で通った大崎橋(55歩)を渡った先に五反田駅(17時47分)があった。この駅はビルの4階部分にあり、JR線とは200m位離れた先にあった。
※戸越銀座駅界隈、稲荷大明神、大崎広小路駅
⑦本日の歩きで、東急電鉄の踏破(リベンジ)が達成する。達成感を味会うと同時に、こだわり鉄道つたい歩きの重みをひしひしと感じる。五反田駅からは、池上線、大井町線、田園都市線を乗り継いで自宅へ。自宅には19時38分到着。本日も充実した一日を送れ、天や神、そして地元の人などに感謝の気持ちで一杯となる。
※五反田駅
※JR線から見た五反田駅、五反田駅、旗の台駅
リベンジ26回目!!その2(東急多摩川線:多摩川〜蒲田)
投稿日:2022年07月20日
多摩川線は蒲田から多摩川に向けて、2012年3月31日(土)踏破したが、夕方のためまた歩く方向が前回とは逆であったため、全く様相が異なっていた。同時に新鮮味もあった。
①多摩川駅は東横線と多摩川線が合流しているため、用心して歩く。先日の東横線踏破の際、多摩川線はJR線であると勘違いしていた。本日その誤りを正すことができる。暫くは多摩川に沿って歩く。心地よい遊歩道に沿って歩く。川では鯉が気持ち良さそうに泳いでいた。沼部駅には11時48分到着。
※沼部駅への路
※沼部駅
②12時2分、多摩堤保育園前を通過。12時4分、踏切を横切って鉄道の右側を歩く。その先に鵜の木駅(12時7分)があった。この駅を通じて、多摩川線の駅舎構造が理解できる。すなわち、上り下りの駅ホームは、幹線道路を横切った踏切脇にあるという構造。駅近くの踏切を横切り、鉄道の左側となる。鉄道に沿った路筋を歩いた先に下丸子駅(12時21分)と武蔵新田駅(12時36分)があった。武蔵新田駅は、多摩川線の駅舎構造上踏切を横切る必要はなかったが、この駅手前で下丸子4号踏切を横切る。
※鵜の木駅
※下丸子駅
※武蔵新田駅への路、武蔵新田駅
➂12時43分、多摩川線下を潜る。その先ですき家を見つけたので、牛丼つきうな丼を頂くランチタイムとする。すき家を出た先に矢口渡駅(13時8分)があった。13時20分、東三口三丁目公園前を通過。13時20分、多摩川線と池上線が合流する蒲田駅が見て来る。池上線を横切り、鉄道の左側となる。飲食街が続く道筋を歩き、蒲田駅には13時33分到着。池上線に続く!!
※矢口渡駅への路、矢口渡駅
※蒲田駅への路
※蒲田駅への路、蒲田駅
※蒲田駅