2022年7月の記事一覧
リベンジ26回目!!その1(東急目黒線:目黒〜多摩川)
投稿日:2022年07月20日
本日の目黒線(その1)・多摩川線(その2)・池上線(その3)の総括歩きは、東急電鉄の路線図を見て、一日の歩きにて急遽思いつく。改めて、東急電鉄の網の目のような路線図に感動する。また、本日地図を持たずまた事前勉強もせずに臨んだので池上線の荏原中延駅から戸越銀座駅への区間でとんでも方向に進むというメイクドラマが生じた。
※溝の口駅、大岡山駅、目黒駅
①中央林間から東急田園都市線、溝の口から大井町線、そして大岡山からは目黒線を乗り継いで目黒駅まで移動する。この経路は2011年当時白金台界隈にあつたフコクしんらい生命への通勤で利用していたので懐かしくなった。同時に、目黒駅は本年1月山手線リベンジのの際にも立ち寄った駅舎であったので懐かしくなった。目黒線は概ね目黒から大岡山まではレールが地下のため、”鉄道案内人”である電柱や線路が見えないので、進行方向が分からず、適宜地元の人の応援を仰ぎながら歩くことが余儀なくされた。
※目黒駅
②目黒駅を8時47分出発し、不動前駅を目指す。五反田駅に向かう花房山通りに沿って歩いたため、前方に山手線が立ち塞がり、なかなか横切れず。9時1分、山手線を潜る道路まで進むことができる。9時5分、40歩ある谷山橋(目黒川)を渡り、大回りして高架した目黒線に近づく。不動前駅には9時16分と到着。大回りしたため営業キロ1㎞に約30分要する。
※不動前駅への路、不動前駅
➂9時20分、攻玉社中学校・高校前を通過。9時30分、品川区立後地小学校を経由し、高層マンションの界隈にある武蔵小山駅(9時40分)到着。駅前には二つのアーケードがあった。ここでも、目黒線の進行方向が地下のため、地元の人の応援を得て、西小山に繋がる商店街を経由し9時55分西小山駅に到着。洗足駅への道筋もややこしかったが、右往左往しながら、洗足駅には10時13分到着。
※武蔵小山駅
※武蔵小山駅前商店街、西小山駅
※洗足駅への路、洗足駅
④大井町線踏破の際、誤って遭遇した桜新道(10時24分)を経由し、大井町線と目黒線が合流する大岡山駅には10時32分到着。この駅は先日大井町線踏破の際に立ち寄った駅舎のため、強く印象に残っていた。また、本年3月高校の後輩宅訪問の際待ち合わせ場所であったので。
※大岡山駅への路
※大岡山駅、奥沢駅への路
⑤奥沢駅から多摩川駅への路は、レールが地下ではなかったので、適宜確認しながら歩くことができる。今まで奥沢駅は大田区と思っていたが、意外にも世田谷区なので驚いた。奥沢駅には10時53分到着。
※奥沢駅
⑥東横線の踏破の際立ち寄った道筋(田園調布歩道橋など)を経由し、田園調布駅には11時16分到着。この駅は”関東の駅百選認定駅”の掲示板があった。当初はこの駅から多摩川駅までの800mは電車で移動を考えていたが、本日の一筆書きを鑑み、歩きに切り替える。道路下にある鉄道を見ながら多摩川駅には11時32分到着。多摩川編に続く!!
※田園調布駅への路
※田園調布駅
※多摩川駅
リベンジ26回目!!東急電鉄踏破(営業キロ97.5㎞)
投稿日:2022年07月18日
2022年7月18日(月)晴れ、リベンジ26回目は、東急電鉄の目黒線(目黒〜田園調布:営業キロ6.5㎞)、多摩川線(多摩川〜蒲田:5.6km)そして池上線(蒲田〜五反田:10.9km)を歩く。当初は東横線で歩いた田園調布駅から多摩川駅までの営業キロ0.8㎞は電車で移動を考えていたが、急遽この区間も歩くことにした。それ故、目黒〜田園調布〜多摩川〜蒲田〜五反田の路線(総営業キロ23.8㎞)を一気にリベンジした。本日の歩きにより、東急電鉄(総営業キロ97.5㎞)を活動日数5日間を要して全駅舎立ち寄りによる方法で踏破を再度達成する。
これでPDFによる”日本横断歩き鉄の旅”シリーズの第45編(東急電鉄)が近々公開できる見通しとなり、嬉しい限りだ。
※東急電鉄を踏破(リベンジ)した感動場面!!
東急電鉄は97.5㎞と路線営業キロは短いが、「顧客目線で経営戦略を展開しいているなぁ」と強く感じた。例えば、駅舎を中心とした景観な街並み、東急電鉄内での網の目のような路線確立、他の鉄道との相互乗り入れのため「実際以上に長い営業キロを保持する鉄道会社」と感じさせる営業戦略などなど。一方、首都圏の中心部を走る路線のため、高級住宅街が多々登場すると同時に、レールの位置が地上ではなく高架や地下が多いなあと感じた。
※東急電鉄の網の目のような路線図
①2022年5月13日(金) 世田谷線(下高井戸〜三軒茶屋:営業キロ5.0㎞)
2000年11月3日(金):第1回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)のリベンジ
②2022年6月17日(金)田園都市線(渋谷〜中央林間:営業キロ31.5km)
2001年11月3日(土)、2002年2月16日(土)のリベンジ
➂2022年7月1日(金)大井町線(大井町〜二子玉川:営業キロ10.4㎞)、こどもの国線(長津田〜こどもの国:営業キロ3.4㎞)
2000年9月2日(土)のリベンジ
④2022年7月5日(火)東横線(渋谷〜横浜:営業キロ24.2㎞)
2002年3月2日(土)のリベンジ
⑤2022年7月18日(月)目黒線・多摩川線・池上線(営業キロ23.0㎞)
目黒線:第12回わいわい会(2003年12月6日(土))のリベンジ
※武蔵小山駅、奥沢駅
多摩川線:2012年3月31日(土)のリベンジ
※沼部駅への路
池上線:第9回わいわい会(2002年12月7日(土))のリベンジ
※洗足駅を背後にして
本日の歩きで通算営業キロは1万3千555㎞(活動日数662日、日本鉄道の48.9%、地球円周の33.8%)となる。
本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
目黒(8:47)〜不動前(9:16)〜武蔵小山(9:40)〜西小山(9:55)〜洗足(10:13)〜大岡山(10:32)〜奥沢(10:53)〜田園調布(11:16)〜多摩川(11:32)〜沼部(11:48)〜鵜の木(12:07)〜下丸子(12:21)〜武蔵新田(12:36)〜矢口渡(13:08)〜蒲田(13:33)〜蓮沼(13:48)〜池上(14:05)〜千鳥町(14:28)〜久が原(14:43)〜御嶽山(14:56)〜雪が谷大塚(15:07)〜石川台(15:22)〜洗足池(15:36)〜長原(15:56)〜旗の台(16:07)〜荏原中延(16:35)〜戸越銀座(17:05)〜大崎広小路(17:37)〜五反田(17:47)
続く!!
第33回Rひやく会リベンジ!!日本縦断達成の仕掛人と
投稿日:2022年07月14日
2022年7月14日(火)、第33回Rひやく会(2022年2月開催予定)のリベンジを長嶋哲夫氏と二人きりで達成する。長嶋氏は日本縦断達成の仕掛人であると同時に恩人でもある。同時にRひやく会発起人の一人でもある。長嶋氏が札幌在住の折のアドバイスが今でも忘れない。「北海道はどうするの。北海道は大変だけど面白いよ」。また、厚く歓迎(2014年6月)を受けたし、休日を返上し、車で札幌から旭川まで下見して頂いた。加えて、難しい駅舎の写真や界隈の情報提供も頂いた。今でも思う。長嶋氏が札幌に数年在住していなければ、日本縦断達成はないばかりか、通算営業キロ1万3千5百㎞の突破はないだろうと。
※大倉山ジャンプ場にて(2014年6月21日(土))
”Rひやく会”とは立命館大学を昭和47年から昭和49年までの首都圏在住の卒業生を中心とする親睦会。昭和の下桁の”7・8・9″をもじり、かつ立命館のRを冠にして、2006年2月の発足時に命名した。発足以来、毎年2月、9月の頻度で開催していたが、2020年2月の第29回を最後に、コロナ禍の影響で第30回から第32回まで中止として来た。第33回も中止の方向で進めていたが、ウイズコロナを鑑み、マスク着用の上、賛同を得たメンバーで、夜ではなくランチ会による方式で本日の運びとなった。
※新橋界隈の居酒屋で(ランチ会)
特に出欠の連絡はなしで臨んだが、皆さん色な所用があり蓋をあけてみると参加者は二人であった。しかし、ウイズコロナの中、第33回Rひやく会がリベンジでき大収穫であった。美味しい料理とアルコールを頂きながら楽しい懇談ができた。次回からの下見もあり、自宅到着は17時頃であった。楽しい親睦会であった。
リスクを恐れては何も進展しいないと強く思う一日であった。このような状況下はまだまだ続くと思われるので。
(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・・
<ご参考> Yahoo検索状況(2022年7月15日(金)5:47現在)
下記の通り、「Rひやく会」をYahooの検索キーに入力すると、ウエブ・画像ともに堂々トップで登場します。しかも検索数は1億2600万件です。
従兄弟と情報交換!!飯田橋志満金で
投稿日:2022年07月09日
2022年7月8日(金)、飯田橋にある割烹蒲焼”志満金”で、従兄弟(高嶋哲氏)と数年振りに再会し情報交換会する。残念なことに、日本そして海外でも政治・経済などに多大に貢献した安倍晋三元首相の訃報の連絡がテレビなどを通じて急遽入る。それ故、このニュースが気になり、精神的に午後より100%寛げる環境にはならなかった・・・。
惜しい指導者を失った。日本国民のひとりとして、安倍元首相のご冥福をお祈りするのみ。
安倍元総理の選挙ポスターは、山陰本線の仙崎駅界隈(2022年6月1日(水))などで拝見させて頂いた。そのポスターの中に「この国を守る」と含蓄あるフレーズが今でも私の脳裏に強く印象に残っている。また、2011年5月2日(月)、山陽本線の長府駅界隈でも選挙ポスターを拝見した。今思えば、6字によるメッセージで日本の課題を端的にわかりやすく明示している。どうか、永田町の先生方!!、偉大な安倍元総理の意思を受け次いで、「平和な日本そして盤石な日本が樹立・堅持できる」よう全力投球をお願いしたい。
リベンジ25回目(後編)!!東急東横線(武蔵小杉〜横浜)
投稿日:2022年07月06日
⑤13時23分、市ノ坪神社前で本日の安全を祈願する。13時25分、東横線下を潜り、鉄道の左側となる。その先に元住吉駅(13時38分)があった。雨が降ったり止んだりしながら日吉駅を目指す。日吉駅には14時3分到着。
※市ノ坪神社、元住吉駅への路、元住吉駅
※日吉駅
※慶応義塾大学の日吉キャンパス、日吉駅
駅に面した東急ストアでトイレ休憩とする。今後の雨を想定し、折りたたみ傘では視界も見えにくく心もとないので、14時34分、ファミリーマート綱島東店でビニール傘を購入する。次いでにパンを購入して、遅い昼食とする。綱島駅には14時53分到着。15時1分より、万歩計で315歩ある大綱橋(鶴見川)を渡る。20年前にアクチュアリーの仲間に会った大倉山駅には15時28分到着。
※コンビニで傘購入、綱島駅
※綱島駅、綱島駅界隈
※大倉山駅
⑥15時37分、新幹線下を潜る。JR線が合流する菊名駅には15時38分到着。JR線に行かないよう用心して歩く。急な坂道を上り、地元の人の応援を得ながら、妙蓮寺駅を目指す。20年前に立ち寄った錦が丘公園前を通過。16時20分、菊名2号踏切を横切り、鉄道の左側となる。16時23分、菊名3号踏切を横切り右側となる。その先に妙蓮寺駅(16時34分)があった。この駅は、2021年5月3日(月)、相鉄西谷駅からの相鉄拡充路線の踏破の際にも、立ち寄った駅なので記憶として鮮明に残っていた。
※菊名駅
※妙蓮寺駅への路、妙蓮寺駅
※妙蓮寺駅
⑦高架下を歩いた先に白楽駅あった。箱根駅伝でよく聞く六角橋がつく商店街を経由し。東白楽駅には17時8分と到着。ここから高架した鉄道下を右にしたり左にしながら反町駅を目指す。途中、和光駅行きの電車が追い越して行く。ここで、もしかしたら誤った方向に進んでいるかもしれないと察知する。17時23分、二谷小学校前を通過。17時28分、神奈川総合高校前を通過。その先に駅があった。その駅名は何と東白楽駅(17時31分)であった。どこで誤ったのだろうと自問自答する。鉄道の方向性を見誤ったからだろう。このようなメイクドラマは創ろうとと思ってできない。3度の面白い体験として、今後も私のウォーキング史に残るだろう。
※白楽駅、東白楽駅への路、東白楽駅
※誤った道筋を進んでまた東白楽駅
※反町駅への路
※この交差点で進行方向を誤った
※反町駅
⑧今度は見誤らないよう地元の人に教わりながら用心して歩く。17時41分、平川町交差点で直進すべきとこを、右折したのがループした要因であろうと判明する。17時50分、反町駅に到着。ここから幹線道路を歩き、横浜駅西口には18時11分到着。そして、駅構内を経由して、東横線の横浜駅には18時16分到着。
※横浜駅への路
※横浜駅構内、東横線横浜駅
⑨相鉄線の地下カフェでソフトクリームを頂き、相鉄線と小田急を乗り継いで自宅には19時30分到着。自宅で汗を流した後祝杯をあげる。雨で歩きにくいところはあったが、その分涼しい環境で東横線をリベンジでき達成感に浸る一日となった。
※カフェに立ち寄る、相鉄線で自宅へ