2023年2月の記事一覧
明日から8泊9日の旅!!予土線・土佐くろしお鉄道(中村線・宿毛線)に挑戦
投稿日:2023年02月15日
2023年2月16日(木)から8泊9の日程で、予土線(宇和島~窪川:営業キロ82.2㎞)そしてくろしお鉄道中村線・宿毛線(窪川~宿毛:66.6km)に挑戦。首都圏以外の旅は、昨年11月の磐越東線以来なので今からワクワクドキドキ。リベンジとか短かい旅行とは異なりモチベーションは最高。更に、予定通り有言実行できれば”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本シリーズの待望の第33編が執筆できる環境になることもあり。加えて、高松(香川)~多度津(香川)~今治(愛媛)~松山(愛媛)~宇和島(愛媛)~窪川(高知)~高知(高知)~阿波池田(徳島)~多度津が繋がる。(四国4県がこの路線で一本化される)
今回も難所多々あり。果して達成できるか。詳細は2月24日(金)以降のブログで!!
※1万5千キロ踏破した暁には、4作目の帽子にリニューアルしたいと考えています。
今回も帽子、マスク、バックの3点セットで臨みます。併せて最新のチラシを持参して。どこかでお会いしたときは、励ましのエールを頂ければ幸いです。
第47編(京成電鉄・新京成電鉄他)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2023年02月08日
2001年1月から2023年2月にかけて、京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道(総営業キロ182.4㎞)が22年の歳月を経て各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第47編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)そして第49編(横浜地下鉄など)に引き続き3作目です。
下記をクリックすると、①~⑧の京成電鉄などの沿線の各駅舎を閲覧することができす。
京成電鉄・新京成電鉄 2 (①、②)
京成電鉄・新京成電鉄 3 (③~⑧)
本編の創設により、通算49作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が43編構成(第1編〜第28編、第34編〜第47編、第49編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万1千987km(駅舎数4,128個所、カッシー館における公開率は84.3%)となります。
※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万4千205km)
(^^♪・・・・(^^♪・・・・
早速、友人から心温まるメッセージを頂きました。ご紹介します。
〇京成ね。一度しか乗ったことがないけれど。数年前に、高校の東京同窓会で柴又の帝釈天に行くのに乗ったよ。
〇京成電鉄!懐かしいです!大久保駅利用していました。
〇ありがとうございます。早速マイコレクションに収納しました。懐かしいところ、初めてのところ、うれしい限りです。益々のご活躍をお待ちしております。
〇頑張っておられますね!くれぐれも無理なさらないよう気をつけてください。
〇カッシーさんおはようございます。公開おめでとうございます㊗️お元気そうなお写真拝見しました。春もそこまで来ているようなので、これからさらに歩きやすい季節になりますね(emoji)
〇20年の歳月をかけて京成電鉄などの線路づたい歩き踏破凄いですね。僕の京成の思20年も経つと周りの風景も変わり、新しくできた鉄道もあり、感慨深いですね。い出は、赤電と青電、行商電車、それとラジオのCMです(ラジオ)
〇寒い中ご活躍ですね。
〇ぐっっっ!
〇拝見しました。相変わらず、精力的ですね!流石です!
〇いつもありがとうございます。
〇精力的ですね~!承知致しました。
〇ご活躍、何時もながらお見事です。桜を見る会でご尊顔をま拝せるのを楽しみにしてます。
〇お元気で、頑張ってますね!!すごいなぁ!明日は、かなり寒くなりそうです。体に気をつけてくださいね。
〇いつもご連絡ありがとうございます。拝見させていただきます。まだまだ寒いですね。当方3月2日長崎街道出発ですが寒さが気になる所です。お互いに身体に気をつけましょう。
〇カッシー館みましたよ。京成はあまり馴染みがありませんがメトロと直通区間を京成の車両に乗ったかな?
〇お忙しくそしてお元気そうで何よりです。
〇お知らせ有難う!馴染みのない鉄道名です。
リベンジ49回目!!新京成電鉄、東葉高速鉄道、丸ノ内線(方南町~中野中上)の整理
投稿日:2023年02月07日
2023年2月7日(火)快晴、新京成電鉄(松戸~京成津田沼)、東葉高速鉄道(東葉勝田台~西船橋)そして丸ノ内線(方南町~中野坂上)に関し、歩き鉄と乗り鉄にて対応する。この対応により、これらの区間が1駅舎2画像の環境で整理できる。本日の旅は次の経路で臨む。お陰で首都圏の鉄道網を別のアングルから満喫することができた。これで通算営業キロは1万4千205km(活動日数701日、日本の鉄道の51.3%、地球円周の35.5%)となる。同時に”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本シリーズの第47編(京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道)の執筆の環境が整い嬉しい限りだ。
自宅~南林間~(小田急)~代々木上原~(千代田線・常磐線)~松戸~(新京成線)~上本郷~松戸新田~みのり台~八柱~(新京成線)~京成津田沼~(京成本線)~勝田台~(東葉高速線)~西船橋~(総武線)~新宿~(丸ノ内線)~方南町~中野富士見町~中野新橋~中野坂上~(丸ノ内線)~新宿~(小田急)~中央林間~自宅
※青字が歩き鉄対象区間
<乗り鉄>
〇新京成電鉄(五香~新京成)の例示
※北習志野駅、習志野駅
〇東葉高速鉄道(東葉勝田台~飯山満)の例示 → 第48編で執筆予定
※東葉勝田台駅
<歩き鉄>
二つの路線の営業キロは次の通り。リベンジのため、事前勉強や地図を持参せずに臨む。
〇新京成電鉄(上本郷~八柱:営業キロ2.1km):2005年2月12日(土)のリベンジ
上本郷(9:47)~松戸新田(10:08)~みのり台(10:21)~八柱(10:35)
①上本郷駅から鉄道の左側を歩く。途中松戸自動車教習所(10時)が前方を遮り、迂回を余儀なくされる。幹線道路に沿って100m位歩き、右折した先に松戸新田駅(10時8分)があった。松戸新田踏切を横切り、鉄道の左側を暫く歩く。間もなく歩くと大通りに合流。その通りを鉄道に近づいた先にみのり台駅(10時21分)があった。松戸新田駅共に踏切に面してあった。
※松戸駅
※上本郷駅
※松戸新田駅への路
※松戸新田駅
※みのり台駅への路
※みのり台駅
②そして鉄道の左側を歩いた先に八柱駅(10時35分)があった。満足した気分で、乗り鉄にて五香駅に向かう。五香駅には女性乗務員「五香あかね」が登場し、”アルピコ交通上高地線”の渕東駅(2014年4月28日(月))にあった「渕東(えんどう)なぎさ」のアニメを思い出し懐かしくなる。共に美人乗務員で描かれていた。
※八柱駅への路
※八柱駅
※五香駅
〇丸ノ内線(方南町~中野坂上:営業キロ3.2㎞):2007年12月1日(土)のリベンジ → 第52編で執筆予定
方南町(14:10)~中野富士見町(14:43)~中野新橋(15:01)~中野坂上(15:28)
①駅に面した方南通りを環状7号線を越えて歩く。14時16分、杉並区から中野区になる。地元の地図があり、中野富士見駅は方南通りから外れたところにあった。左折した先(方南町駅から250m位の地点)に広町みらい公園(14時22分)があった。29歩ある駒ヶ坂橋(神田川)を渡る。佼成看護専門学校がある大通りを歩く。暫く歩いた先に富士見橋があり、その端を渡ると中野富士見町駅(14時43分)があった。
※新宿駅、方南町駅
※方南町駅
※方南通り、広町みらい公園
※駒ヶ坂橋、富士見橋
※中野富士見駅
②神田川に沿って歩き、弥生二丁目の交差点を左折した先に中野新橋駅(15時1分)があった。しかし、この交差点を通り過ぎ、駅舎を見つけることができなかった。そこで地元の人のお世話になりやっと中野新橋駅を踏破できる。15年前の苦い体験をクリアできホットする。
※中野新橋駅への路
※中野新橋駅
③中野坂上駅への道筋は高層ビル界隈にあると記憶していたのでそれを目掛けて歩く。15時11分、こども園がある通りを経由し、中ノ橋(神田川)を渡りくねくねした道筋を歩き、山手通りに出る。途中、東京工芸大のキャンパスがあった。15時20分、多宝山成願禅寺前を通り、中野坂上駅には15時28分到着する。丸ノ内線の方南町から中野坂上までの区間はいつか踏破したいと考えていたが、本日その夢が叶いホットする。同時に地下鉄路線の踏破の難しさを噛みしめる瞬間であった。
※こども園、中ノ橋、神田川
※中ノ橋、多宝山成禅寺
※中野坂上駅、遠くにフコクしんらい生命時代お世話になった住友グランドビル
※中野坂上駅、新宿駅
(祝)活動日数700日達成!!成田スカイアクセス踏破(後編)
投稿日:2023年02月07日
③成田湯川駅界隈を種々のアングルで撮影後、営業キロ8.4㎞先にある印旛日本医大駅を目指す。14時44分、公津原古墳群前を経由し、成田の街並みを堪能する。20年位前、成田から印旛沼経由で印旛日本医大に向かって歩いた微かな記憶があるが、その旅日記が見つからない。15時21分、国道464号に近づき合流する。15時25分頃から暫く右手に印旛沼の表情を観察しながら歩く。16時33分、成田エクスプレスと対面する。16時40分、夕日が綺麗な松虫ランプ橋を通過。間もなく歩くと印象的な印旛日本医大の建物が見えて来る。誤って道路に降りる。しかし、左手には印旛日本医大駅があるが、国道464号が邪魔して駅舎には到着できず。10分位大回りしてやっと17時5分、印旛日本医大駅に到着できる。駅界隈には東横インがあるのにビックリした。
※成田湯川駅前、公津原古墳群
※国道464号に近づく、印旛沼を背景に
※印旛日本医大駅への路、成田エクスプレス
※印旛日本医大駅近し
※印旛日本医大駅
※印旛日本医大駅
④1印旛日本医大17時17分の羽田空港行きで押上まで移動。途中、東松戸駅で成田エクスプレスの通過待ちがあった。20数年前の光景と全く異なるので驚いた。押上18時16分の東急半蔵門線を活用し自宅へ。自宅到着は20時7分で、万歩計は61,378 歩だった。途中で悪戦苦闘したが、活動日数700日をお祝いするのに相応しい一日となった。一方、これで京成電鉄の整理旅を完了することができ大満足の一日となった。
※印旛日本医大駅
(祝)活動日数700日達成!!成田スカイアクセス踏破(前編)
投稿日:2023年02月06日
2023年2月5日(日)快晴、2010年7月に開業となった”成田スカイアクセス(京成成田空港線)”(印旛日本医大~成田空港:営業キロ19.1km)や日本一短い鉄道”芝山鉄道(東成田~芝山千代田:2.2㎞)などに挑戦する。久しぶりにリベンジでない歩きとなる。本日のコースは成田空港が絡み、また成田スカイアクセスが地下を走る箇所が多々あったため、地図や地元の人の多大なお世話になり、無事当初の目標を達成する。偶然にも2000年5月3日(水)から起算して、本日の歩きが700日目と記念すべき日となった。しかも、日本を代表する成田空港をからめた歩きを楽しむことができ、最高の歩き節目となった。これで通算営業キロは1万4千200㎞(活動日数700日、日本の鉄道の51.3%、地球円周の35.5%)となる。
※日暮里駅
※京成成田駅
本日の歩きは急遽思いつく。4時頃起床し、日暮里、京成成田経由で芝山千代田駅まで移動し臨む。京成成田駅ではリュックを背負った人達と出会う。京成成田駅より京成東成田線と芝山鉄道を乗り継いで芝山千代田駅に向かう。東成田駅は京成本線を経由し東成田駅少し手前で別れた京成成田線に繋がっていた。それ故、東成田駅から成田空港駅または空港第2ビル駅までをを踏破すれば京成成田線を踏破としたと見なし臨んだ。各駅舎到着は次の通り。
芝山千代田(9:01)~東成田(9:35)~(成田空港)~空港第2ビル(9:51)~成田湯川(14:19)~印旛日本医大(17:05)
※芝山千代田駅
※芝山千代田駅
①芝山千代田駅から東成田駅さらには空港第2ビルまで国道295号線があるものの、果して歩けれるかどうか不安一杯で臨んだ。芝山千代田駅に到着するや否や驚いた。それは東成田駅から芝山千代田駅までPASMOが使用できなく、現金200円を支払い、この駅で下車した証明書を渡され、「PASMOがある駅でこの証明書を手渡し精算して下さい。重要な証明書ですから紛失しないで下さい」との古い懐かしい対応であったからだ。当初は印旛日本医大駅で精算を考えていたが、急遽東成田駅に変更する。埴輪が印象的な芝山千代田駅を種々のアングルで撮影後、東成田駅を目指す。鉄道の左側に出て、飛行機が離陸する風景を堪能しながら国道295号線を歩く。途中、500m位続く2か所の通路を経由して東成田駅に向かう。東成田駅には9時35分到着。この駅でPASMO精算(947円)し、成田空港駅方面を目指すこととする。運よく、東成田駅から空港第2ビル駅に向かう専用の通路(500m)があった。この通路に出るや否や従業員の方1名にあったのみで貸し切り状態で、ラッキーにも空港第2ビル駅(9時51分)に到着できる。駅構内には東成田駅への案内や日本一短い芝山鉄道の広告があった。
※芝山千代田駅、東成田駅への路
※東成田駅への路
※東成田駅
※空港第2ビル駅への連絡口
※空港第2ビル駅
②成田空港駅から京成臼井駅までの営業キロ23.6kmを2013年7月21日(月)踏破したので、成田空港界隈の苦労した残像が脳裏に多少あった。本日も空港関係者などのお世話になり成田駅界隈を脱出し、国道295号線(空港通り)に合流することができる。途中、芝山方面や東成田駅への標識があった。10時43分、10年前に通過した取香橋(とっこ)があった。10時49分、成田市街6㎞、土浦50㎞と記した標識前を通過。淡々と国道295号線を歩く。11時41分、大山二号橋を渡り、高速道路を渡る。高速道路を渡った先で誤ってホテル界隈の方向に進行するが、駐車場係員の方にお伺いし、成田湯川駅への道筋に合流することができる。色な国名や日本の観光地などが表示された歩道を歩く。12時26分、県道51号線に出る。ここから国道295号線から国道408号線に入り、直進する。ここから成田湯川駅遠し、途中で誤った方向に進行しようとするが、地元の人の助けを得てリカバリーできる。
※成田空港駅界隈
※国道295線への路
※取香橋、国道295号線
※大山二号橋、歩道に法隆寺駅、県道51号線手前
※国道408号を歩く
13時3分、JR線下を潜る。間もなく歩くと京成成田空港線の高架した線路が登場する。同時に鉄道に沿った幹線道路が登場。しかし、幹線道路に上る道が近くにはなく、150m位戻りやっと幹線道路に合流することができる。分離した歩道がないので、このまま直進するか否か右往左往する。しかし、迷った挙句車に注意し直進する。暫く歩いた先で成田ニュータウンに行く道筋があった。正解は左折するこの道筋を進めば成田湯川駅に到達できたのであるが、誤って直進する。途中左手に成田湯川駅が見えるが、国道464号線から降りることができない。松崎トンネルを越え暫く直進するが、一向に下に降りる路は見当たらず、やむも得ず13時51分引き返す決断をする。成田ニュータウンへの道路に戻る。14時10分、JR成田線下を潜る。やっと成田湯川駅には14時19分に到着する。営業キロ9.5㎞に4時間半要する。後編に続く!!
※やっと京成成田空港線が登場
※左手に成田湯川駅、松崎トンネル、右手に成田湯川駅(リカバリーの道筋)
※成田湯川駅への路
※成田湯川駅