2023年4月の記事一覧
リベンジ51回目!!千代田線&多摩都市モノレールの仕上げ旅
投稿日:2023年04月05日
2023年4月5日(水)晴れ、国会議事堂界隈に所用があり、用事終了後の時間を有効活用するため、急遽、歩き鉄で多摩都市モノレール(多摩動物公園~多摩センター:営業キロ3.7㎞)と千代田線(北綾瀬~綾瀬:2.1km)の仕上げ旅に思いつく。
各駅舎の到着時刻は次の通り。
<千代田線>
北綾瀬(14:00)~綾瀬(14:32)
千代田線(綾瀬14:22発)・小田急線(代々木上原15:17発)・多摩都市モノレール(多摩センター16:07発)を活用し多摩動物公園駅まで移動。
<多摩都市モノレール>
多摩動物公園(16:23)~中央大学・明星大学(16:56)~大塚・帝京大学(15:08)~松が谷(17:24)~多摩センター(17:44)
<千代田線の仕上げ>
※千代田線路線図
綾線から代々木上原までの区間(21.9㎞)は2000年8月19日(土)やわいわい会(高松一高同窓の歩き会)で踏破済みであるが、北綾瀬から綾瀬までの区間(2000年9月以降開業?)は未踏破と判明し、その整理のため挑戦することとした。この区間は地下ではなく高架された鉄道であったため、道に迷うことなく踏破できる。沿線には”しょうぶ沼公園”や”東綾瀬公園”があった。この区間の踏破により、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本の第53編の一部に予定している千代田線(北綾瀬~代々木上原:営業キロ24.0㎞)の踏破が完了する。
※北綾瀬駅
※綾瀬駅への路
※綾瀬駅
<多摩都市モノレールの仕上げ>
2023年4月3日(月)に引き続き、多摩都市モノレールの仕上げのためリベンジする。
※モノレールで多摩動物公園まで移動
①多摩動物公園駅を16時23分出発するが、誤って高幡不動駅方面に向かっていた。バス停で高幡不動や程久保の活字を見て、うっかりして反対方向に進行しているのに気づく。15分ロスタイムとなる。多摩動物公園駅には16時38分に戻り、再出発。坂道を上る。16時46分より、万歩計で492歩ある多摩丘陵トンネルを通過する。トンネルを出た先に、モノレールの線路が見えなくなり、一瞬、頭の中が真っ白になる。ナビで検索しょうとした瞬間、幹線道路と同じ高さから車両が現れる。そして、緩やかに線路が高架して行き、200m位先で通常のポジションとなる。16時56分、中央大学・明星大学に到着。坂道を下った先に引き続き大塚・帝京大学(15:08)があった。
※多摩動物公園駅
※誤って高幡不動方向に向かう、再度多摩動物公園へ
※中央大学・明星大学への路、多摩丘陵トンネル、モノレール道路の高さ
※中央大学・明星大学駅
※大塚・帝京大学駅
②万歩計で69歩ある堰場橋(せきば:大栗川)を渡る。17時24分、松が谷駅(17時24分)に到着。京王相模原線や小田急多摩線の踏破の際に立ち寄った、桜並木がある乞田川(こったかわ)を跨ぐ山王橋を渡った先に京王多摩センター駅があった。そして多摩センター駅には17時44分に到着。これで、多摩都市モノレールの仕上げは完了する。同時に第50編のPDF読本(多摩都市モノレール、千葉都市モノレールなど)が執筆できる環境となり、モチベーションが上がる。
※道路の上にモノレール、松が谷駅
※多摩センター駅への路、乞田川(桜殆どなし)
※多摩センター駅
③仕上げを祝し、多摩センター駅界隈にある”はなまるうどん”に立ち寄り、故郷香川の味を堪能する。そして大回り承知で気分転換から、先日の帰宅コース(小田急線一本)を変え、京王相模原線・横浜線・小田急線を活用し自宅へ。
※はなまるうどんで故郷の味堪能!!
本日の歩きで、通算営業キロは1万4千474km(活動日数714日、日本の鉄道の52.3%、地球円周の36.1%)となる。
リベンジ50回目!!多摩都市モノレールの整理
投稿日:2023年04月04日
埼玉高速鉄道を乗り鉄でPDF読本に掲載する画像を撮影後、JR線を活用し、多摩都市モノレールにリベンジする。なお、上北台駅から立飛駅までの区間は乗り鉄で画像を整える。時間の関係から多摩都市モノレールの歩き鉄区間は、立飛駅から万願寺駅の5.7㎞に限定する。モノレールは駅舎に沿った道筋にあり、これまでの鉄道つたい歩きで本日の区間が最もやさしかったような気がする。特筆すべき事項は次の通り。
〇立川北駅から上北台駅まで移動し、ウォーキング開始。
※立川北駅
※上北台駅
〇多摩都市モノレールは、2004年大河ドラマ「新選組」の放映のタイミングに準拠し、第14回わいわい会(高松一高歩き会)で2004年7月14日(土)踏破した路線である。19年前6人で歩いた懐かしい思い出を噛みしめながら歩く。特に、故岡崎先輩と日本の少子高齢化やゆとり教育などについて語り会ったことが懐かしくなった。
〇先頭車両からの線路風景は最高であった。
※桜街道駅、玉川上水駅に向け出発
〇高いアングルから沿線の風景を堪能できた。
〇立飛駅と高松駅の間に車庫に繋がる路線があった。
〇立川北駅と立川南駅との間にJR立川駅があった。
〇柴崎体育館駅と甲州街道駅の間に、万歩計で776歩ある立日橋(多摩川)が横たわっていた。
〇万願寺駅は土方歳三の生誕地である。
〇4両編成の複線。
〇これまで、5つのモノレール線を歩き、「跨座式」と「懸垂式」があることを次表の通り学習させて頂く。
〇帰りの途は、多摩都市モノレールで多摩センター駅まで行き、そこから小田急線で。ポスターの例示を見て、営業努力の発信を強く感じた。中央林間駅界隈の大阪王将で本日の疲れを癒す。
各駅舎の画像は次の通り。
(1)立飛駅
(2)高松駅
※高松駅への路、高松駅
(3)立川北駅
※立川北駅への路
※立川北駅、立川南駅への路
(4)立川南駅
※立川南駅
(5)柴崎体育館駅
(6)甲州街道駅
※甲州街道駅への路、甲州街道駅
(7)万願寺駅
新横浜線踏破‼リベンジ50回目も兼ねて
投稿日:2023年04月04日
2023年4月3日(月)晴れ、急遽思いつき、2023年3月18日(土)に開業した相鉄新横浜線(羽沢横浜国大~新横浜:営業キロ4.2km)と東急新横浜線(新横浜~新綱島~日吉:5.8㎞)に挑戦する。今、赤字路線問題で地方鉄道の廃線が騒がれている中、この路線を歩き終え、何か元気をもらったような気持ちにもなった。2023年3月12日(日)、BSフジで2時間にわたり、”甦れ!!岐路に立つローカル線”と題して放映があった。鉄道は採算問題で単純に解決されるものではない。地元の足、地方の連結、観光・文化の保持や発展などなど鉄道の使命は大きいと強く感じる番組であった。どうか永田町の先生方や地元自治体などが一丸となり、これ以上廃線にならないよう、また子々孫々に継承できるよう、大事な大事な「津々浦々に続く日本の鉄道」の存続をお願いしたいものだ。同時に存続を強く発信したい心境から、”歩く鉄道作家”として日々鋭意努力し、日本の鉄道の素晴らしさや意義などを少しでも多く、カッシー館を通じて発信したいもとのだと夢膨らむ。
加えて、午後から、”乗り鉄”と”歩き鉄”の2面から、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本の第50編に予定している埼玉高速鉄道や多摩都市モノレールのリベンジ50回目にも挑戦する。お陰様で生まれれ初めて自宅を一周する下記のような旅も楽しむことができた。自宅~小田急(南林間~大和)~相鉄(大和~羽沢横浜国大~新横浜)~東急(新横浜~日吉~目黒)~南北線(目黒~駒込~赤羽岩淵)~埼玉高速鉄道(赤羽岩淵~戸塚安行~浦和美園)~山手線(駒込~新宿)~中央線(新宿~立川)~多摩都市モノレール(上北台~立川北~多摩センター)~小田急(多摩センター~新百合ヶ丘~中央林間)~自宅。
歩き鉄での各駅舎到着時刻は次の通り。これで通算営業キロは1万4千468km(活動日数713日、日本の鉄道の52.2%、地球円周の36.1%)となる。
<新横浜線(営業キロ10.0㎞)>
羽沢横浜国大(8:57)~新横浜(10:26)~新綱島(11:33)~日吉(12:12)
<多摩都市モノレール(営業キロ5.7km)>
立飛(16:02)~高松(16:16)~立川北(16:36)~立川南(16:44)~柴崎体育館(16:58)~甲州街道
(17:26)~万願寺(17:43)
<新横浜線歩き鉄>
※羽沢横浜国大駅
①羽沢横浜国大駅から新横浜駅までの相鉄線は東海道新幹線に沿った、桜が5分散りの国道13号線を歩く。9時21分、新幹線下を潜り、鉄道の左側となる。9時23分、八反橋を渡る。9時39分、横浜市神奈川区から港北区となる。横断歩道がない、複雑な構造になっている鳥山東歩道橋を9時46分渡り終える。その先に鳥山橋があった。更に、高架した橋があり、その橋を上る。10時2分、JR横浜線を跨ぐ。そして、鉄道に近づいた先にJR新横浜駅(10時8分)があった。新横浜駅構内を散策し、やっと相鉄新横浜駅と東急新横浜駅に10時26分到着する。新横浜駅はJR線の他に横浜地下鉄も合流しており、新横浜線の登場により、新横浜駅の利便性が更に高まった。
※新横浜駅への路
※新幹線に沿って、港北区に入る、桜を背景にして、背後新横浜駅
※新横浜駅構内
※相鉄新横浜駅、東急新横浜駅
※JR新横浜駅
②新綱島駅への道筋は、新大倉駅界隈まで、新幹線の左側を歩く。本日は、ネットから検索した路線図を持参して臨んだため、迷うことなく歩くことができる。従って、お伺いする場面は、新横浜駅構内と新綱島駅の2回で済んだ。10時48分、新幹線下を潜り、鉄道の右側となる。ここから新幹線から大きく乖離する。10時50分、階段を上がり、幹線道路に合流する。10時56分、東横線を横切り、鉄道の右側となる。11時2分、大倉山交差点に到達。左手には東横線の大倉山駅があった。11時6分、熊野神社入口バス停前を通過。11時27分より、万歩計で314歩ある大綱橋(鶴見川)を渡る。この橋を渡ると、幹線道路の左手側に綱島駅、右手側に新綱島駅(11時33分)があった。駅周辺は忙しそうな工事現場があった。
※新綱島駅への路、新韓線潜る、大綱橋を渡ると新綱島駅
※新綱島駅
③新綱島駅周辺をデジカメに収める。暫く、駅前の道筋を50m位歩くが、これまでの第六巻から大きく外れているよう察知する。予想通り大きく乖離しつつあった。リカバリーに5分位要し、日吉方面に向かう国道2号線に合流する。11時43分、丸子橋6㎞、日吉2㎞と記した道路標識前を通過。これまで何度も立ち寄つたことがある御馴染みの日吉駅には12時12分到着。駅前には慶応日吉キャンパスがあった。12時16分位のダイヤで埼玉高速鉄道がある赤羽岩淵駅に移動する。リベンジ50回目に続く!!
※日吉駅への路
※日吉駅
※慶応日吉キャンパス、赤羽岩淵駅に移動