2023年6月の記事一覧
京都丹後鉄道の旅!!そのプランとは
投稿日:2023年06月28日
京都丹後鉄道の旅(西舞鶴~豊岡:営業キロ81.9km)
〇2023年6月23日(金)
ひかり507号 新横浜10:21 → 京都12:37
数物同窓会 16:30~
嵐山泊:花のいえ 075-861-1545
〇6月24日(土)
はしだて3号(まいづる3号)京都10:25 → 西舞鶴11:55
西舞鶴12:37 → 丹後由良12:58
丹後由良~栗田~宮津(10.3㎞)
宮津16:12 → 豊岡17:34
豊岡泊:ふじい旅館 0796-22-5027
〇6月25日(日)
豊岡 6:17 → 宮津7:37
宮津~天橋立~岩滝口~与謝野~京丹後大宮~峰山~網野(30.8㎞)
網野18:08 → 豊岡 18:47
豊岡泊
〇6月26日(月)
豊岡7:29 →網野8:09
網野~夕日ヶ浦木津温泉~小天橋~かぶと山~久美浜~コウノトリの郷~豊岡(28.1㎞)
豊岡泊
〇6月27日(火)
豊岡7:29 → 丹後神崎9:10
丹後神崎~東雲(しののめ)~四所~西舞鶴(12.7㎞)
西舞鶴13:30 → 綾部13:54
きのさき16号 綾部13:56 → 京都15:06
ひかり658号 京都16:33 → 新横浜18:53
京都丹後鉄道の旅!!ほぼ有言実行なる
投稿日:2023年06月28日
2023年6月23日からの4泊5日の京都丹後鉄道(西舞鶴~豊岡:営業キロ83.6㎞)の旅、丹後神崎~丹後由良(1.7㎞)を除き、全駅舎立ち寄りに成功の下、有言実行となる。丹後神崎駅から丹後由良駅までは、勉強不足による想定外の由良川橋梁(552m)が前方に立ち塞がり、今回予定しない迂回(6km)を余儀なくされたためパスする。この区間は京都丹後鉄道の仕上げ旅(宮福線:宮津~福知山:30.4km)で対応予定。これで通算営業キロは、1万4千803km(活動日数731日、日本の鉄道の53.4%、地球円周の37.0%)となり、当面の目標の1万5千キロまで197㎞と迫る。
※遠くに由良川橋梁(東雲駅界隈)
今回の旅は、第9回立命館数物同窓会(1073年卒、総勢10名参加)の後の歩きとなる。天気にも概ね恵まれ、営業努力を至る所で痛感する森林と海岸線を走る、風光明媚な京都丹後鉄道(宮舞線・宮豊線)を堪能する。今回の旅で特筆すべき点は下記の通り。
①各駅舎の顔は独特で素晴らしかった。
※丹後由良駅
②ウォシュレットつきのトイレ施設が大半の駅舎にあった。
③車両の色が様々であった。
※西舞鶴駅
④駅名に愛称がつけられていた。
⑤コウノトリの郷駅手前の水田でラッキーにもコウノトリに遭遇できた。
⑥ホットで家庭的な”ふじい旅館”は最高であった。
※ふじい旅館(マスターとご一緒)
マスターから流木で作成した手作りのキーホルダーを頂く!!感謝感激!!
⑥旅先でカッシー館をPRできる機会を得る。
※豊岡駅界隈の居酒屋で(姫路方面からの旅人)
⑦昔の駅舎名が変わっていた。
野田川→与謝野、丹後大宮→京丹後大宮、木津温泉→夕日丘浦木津温泉、丹後神野→小天橋、甲山→かぶと山、但馬三江→コウノトリの郷
⑧鉄道に沿った幹線道路が色々変わったので、注意深く歩くことを余儀なくなれた。
➈宮舞線(西舞鶴~宮津)、宮豊線(宮津~天橋立~豊岡)は原則非電化であったが、宮津~天橋立の区間は電化車両にも対応できるようになっていた。
明後日から京都丹後鉄道の旅(西舞鶴~豊岡:営業キロ83.6km)
投稿日:2023年06月22日
2023年6月23日(金)から6月24日(土)にかけて、立命館大学の数物同窓会(第9回:1973年卒)があり、そのあと6月24日(土)より西舞鶴駅に移動し、3泊4日で京都丹後鉄道の宮舞線(西舞鶴~宮津;営業キロ24.7㎞)と宮豊線(宮津~豊岡:58.9㎞)に挑戦。天や神のご加護を得て、有言実行できるか。詳細は6月27日以降のカッシー館で。
今回も帽子、バックの2点セットで臨みます。加えて、先日上越線の旅で壊れたカメラが、6月18日より機種同一のまま黒色から紅色と新品となり粋なカメラに変身にしました。これからはいくらお金を出しても気にいるカメラが買えないので、生涯このカメラを大切にしたいと考えています。どこかで2点セットを見かけたときは、”頑張れ”のエールを頂ければ幸いです。
奥羽本線仕上げの旅!!その6(自宅への移動)
投稿日:2023年06月22日
2023年6月19日(月)晴れ、奥羽本線仕上げの旅の第6日目は、自宅の移動のみでゆったりした気分でホテルで朝食をとることができる。今回の奥羽本線仕上げの旅、冒頭でも述べさせてもらった通り、奥羽本線(青森~福島:営業キロ484.5㎞)の踏破が完成する。これで青森から下関までの日本海側が、奥羽本線(青森~秋田)、羽越本線(秋田~新発田)、白新線(新発田~新潟)、元信越本線(新潟~長岡~柏崎~直江津)、元北陸本線(直江津~糸魚川~富山~金沢~福井~敦賀)、小浜線(敦賀~小浜~東舞鶴)、舞鶴線(東舞鶴~綾部)、山陰本線(綾部~鳥取~松江~出雲市~益田~東萩~長門市~幡生)、山陽本線(幡生~下関)とすべての鉄道路線を踏破して繋がる。爽快な気分で一杯となる。
※23年間余の踏破した路線をマーク
夕方は東京香川県人会の理事会があるので、祝杯を割愛して自宅に戻る。充実した5泊6日の旅であった。完
奥羽本線仕上げの旅!!その5(板谷~福島)
投稿日:2023年06月22日
2023年6月18日(日)晴れ、奥羽本線仕上げ旅の5日目は、板谷駅から福島駅までの営業キロ21.2㎞に挑戦する。今回初めてホテルで朝食をとることができた。板谷駅から庭坂駅まで区間、道筋を誤って迷子となる。何人もの人の応援を得てやっとリカバリーできる。各駅到着時刻は次の通り。
米沢駅
※峠駅の力餅、板谷駅
※板谷駅
板谷(7:45)~庭坂(15:45)~笹木野(16:54)~福島(17:52)
①峠駅で電車の中から峠の力餅を購入する。板谷駅を7時35分、庭坂駅に向けて出発する。国道13号線への道筋、千葉から撮り鉄でやって来た中村さんに教えて頂く。板谷駅には想像以上の民家があった。上り坂を暫く歩くと国道13号線に合流する。合流した地点に姥湯(うばゆ)温泉、滑川温泉、五色温泉の案内板があった。8時12分、板谷大橋(万歩計で209歩)手前で福島市と記した標識があった。この橋を渡ると米沢市とあった。ここから国道13号線を抜けるまでトンネルと橋が次の通り登場する。
※板谷駅界隈
※国道13号線に合流
※山形県と福島県の県境、板谷大橋
※東栗子トンネル、Uターンがトンネル内に2箇所あり
※大滝第ニトンネル
※大滝第一トンネル、中野第二トンネル、中野第一トンネル
途中地名として、9時34分に石小屋、10時14分に朴沢が登場。朝お世話になった中村さんと10時16分朴沢界隈で再会する。11時2分に飯坂町中野円部を通過。11時13分には偶然にも13が3つ揃う場面に遭遇する。すなわち、国道13号線で福島まで13㎞地点に11時13分到着したからだ。11時18分に銅屋バス停(福島交通)を少し行った先で高速道路下(11時s5分)を潜る。中野不動尊の標識を見て、国道13号線から離れる。
※中野第一トンネルを通過した先で力餅で小休止!!
②11時37分、沖根山を通過、12時、中野不動尊に到着。この不動尊の境内を散策。12時14分出る。12時20分、上中川橋(小川)を渡る。12時28分、十六沼公園には運動広場もあり、沢山の人が汗を流していた。この広場の前には大笹世支援学校(12時45分)があった。13時5分、塩釜神社を通過。
※中野不動尊
※十六沼公園
③フルーツラインの交差点で右折すべきところ直進したことにより迷子になる。第六感から右折を考えていたが、通行人の方のアドバイスを尊重し直進する。しかし、山が遠くなり何となく変だと思いながら歩く。誤って福島交通飯坂線の笹谷駅近郊に来ていた。13時28分、高速道路下を潜る、14時2分、信陵中学校前を通過。14時19分、高速下を潜る。この界隈で果物の手入れをいしてい方にお伺いする、「庭坂駅は相当遠いよ。フルールラインに出なさい」と教えて頂く。
※誤った路を進行
④14時28分、高速道路下を潜る。やっと14時39分、フルーツラインに合流する。15時10分、177歩ある長老橋(松川)を渡る。15時35分、やっとJR線路が見えて来る。JR線を跨ぎ、鉄道の右側になり暫く歩い先に庭坂駅(15時45分)があった。営業キロ14.3㎞に8時間要す。兎にも角にも無事庭坂駅に到着し胸を撫でおろす。
※フルーツラインに向かって歩く、三音保育園、信陵中学校
※フルーツライン近し
※フルーツラインを歩く
※庭坂駅
➄16時15分、萱場踏切で下り普通電車が通過して行く。この踏切を横切り、鉄道の左側となる。16時26分、高速道路下を潜る。笹木野駅には16時54分到着。
※笹木野駅への路
※笹木野駅
⑥17時2分。猿円踏切を横切り鉄道の右側となる。17時18分、高速道路下を潜る。福島駅には17時52分到着。駅前で奥羽本線踏破の記念写真を撮って頂く。
※福島駅への路
※福島駅
⑦東横インホテルには18時25分到着。汗を流した後、串カツ酒場”ふじまる”で祝杯をあげる。祝杯の後、40分間マッサージをして頂く。
※串カツ”ふじまる”で祝杯