2023年7月の記事一覧
暑気払い第2弾!!泰山木会のメンバーと
投稿日:2023年07月19日
2023年7月18日(火)、元商品専門委員会のメンバーの有志から構成する”泰山木会”が、コロナ禍などで延び延びになっていたのが、新橋駅前の”酔心酒蔵”で夕方九年振りにやっと実現する。日程調整なしで臨んだので、参加は元委員長と私の2名であったが、当時の苦労話や近況など、楽しいひと時を過ごさせて頂く。二次会は酔心近くの喫茶酒場”プロント”で締め。再会を約束し19時過ぎお開きとなる。
場所よし、店よし、酒よし、料理よし、メンバーよし、季節よし、会話よしの最高の暑気払い第2弾であった。藤埜さん有難うございました。
暑気払い第1弾!!東京香川県人会の仲間と
投稿日:2023年07月14日
2023年7月13日(木)、今年初の暑気払いが東京香川県人会の仲間と飯田橋駅界隈の神楽坂はずれ”無花果”で実現する。粋な店で男前料理と五島列島直送の魚を頂きながら楽しいひと時を過ぎさせて頂く。飯田橋界隈にこのような素敵な店があるとは・・・。新メンバーとの懇親は色々な意味で斬新さがありいいものですね。非常に勉強になりました。一方、飯田橋界隈は、昭和48年フコク生命入社当時、本社が靖国神社境内の遊就館にあった関係で、神楽坂や飯田橋駅界隈は夕方何度も足を運んだ。半世紀前の出来事が昨日のように思い出され懐かしくなった。
そして、久しぶりに懐かしい神楽坂を歩き、二次会の酒場”和”へ。自宅到着は23時を過ぎていた。楽しい楽しい今年初の暑気払いであった。永峰さん有難うございました。
京都丹後鉄道の旅!!その5(丹後神崎~西舞鶴)
投稿日:2023年07月03日
2023年6月27日(火)晴れ、京都丹後鉄道の旅の最終日は、丹後神崎駅から西舞鶴駅までの営業キロ12.7㎞に挑戦する。昨夜もお陰様で熟睡できた。昨朝に続き、朝食を頂き、3日間お世話になったふじい旅館をチェックアウトする。ぬくもりのある旅館であった。また、機会があればお邪魔したいものだ。昨日と同じ時刻の列車で丹後神崎駅を目指す。6月24日から6月26日かけて踏破した道筋を楽しみながら丹後神崎駅に移動する。由良川橋梁を越えると丹後神崎駅であった。
※3泊お世話になった”ふじい旅館”をチェックアウト
※ふじい旅館から豊岡駅までの道筋
豊岡駅
各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
丹後神崎(9:14)~東雲(しののめ、10:15)~四所(11:34)~西舞鶴(12:45)
※丹後神崎駅への移動
※丹後神崎駅
①由良川を右手にして府道571号線を歩く。油江という地名を9時18分通過。9時44分、由良川橋梁を遠くからデジカメに収める。東雲駅には10時15分到着。この駅名はりんかい線にもあり親しみを感じた。車巡回による清掃の方が立ち寄って作業をしていた。本日までの歩きを通じ、かぶと山駅以外はウォシュレットつきのトイレが配備されている状況であった。この一面からも、「京都丹後鉄道の顧客を大切にする経営姿勢」を強く感じた。
※丹後神崎駅、東雲駅への路
※由良川橋梁
※東雲駅
②東雲駅から線路に沿って大回りをする。再度、10時34分府道571号線に合流する。10時36分、舞鶴市立由良川中学校前を通過する。10時43分、近い将来、京都丹後鉄道の仕上げ旅で東雲駅から丹後由良駅まで踏破する際に渡る橋(万歩計で107歩)を往復する。10時52分、今朝豊岡駅で乗車した列車と対面する。11時18分、国道175線に合流する。11時25分、京都丹後鉄道の線路を跨ぎ、鉄道の左側となる。四所駅には11時34分到着。川を渡った先にあった。
※四所駅への路
※由良川を往復する
※安寿姫の塚、四所駅界隈
※四所駅
③ここからは、安全を期し少し大回りとなるが、山また山が続く複雑な京都丹後鉄道つたい歩きをやめて国道175号線を歩く。西舞鶴駅から四所駅までの道筋は、6月24日の移動する中で複雑と強く感じていたこともあり。国道175号線は様々な店があり、賑やかな通りであった。12時17分、四町という地名前を通過。12時36分、大手八幡前を通過し、山陰本線や舞鶴線の踏破の際に利用させて頂いた国道27号線に方向転換する。それにしても、長い長い1時間であった。綺麗な街並み通りを歩き、西舞鶴駅には12時45分到着。
※西舞鶴駅への路
※西舞鶴駅
④早く着いたので、京都駅でゆっくり寛ぎたいので、京都駅まで特急(まいづる10号からきのさき16号に)を1本早める。駅員さんにお手数をお掛けし手続きして頂く。ただし、まいづる号でないため、綾部駅で乗り換えを余儀なくされた。すなわち、西舞鶴駅から13時30分発の福知山駅の普通列車で綾部まで行き、同一ホームで福知山方面からやって来た特急に乗り換える段取り。待ち時間は殆どなく乗り換えができ快適だった。特急列車の中で、何人かの方にSNSやSMSで旅の報告をさせて頂く。京都駅で酒・弁当・土産などを購入し、ひかり658号(京都駅16時33分発)で祝杯しながら家路に向かう。楽しい楽しい4泊5日の京都丹後鉄道の旅だった。完
※京都駅
※新幹線内で祝杯!!
京都丹後鉄道の旅!!その4(網野~豊岡)後編
投稿日:2023年07月01日
④かぶと山がある海岸線を歩く。12時56分、国道178号線に戻る。12時59分、小雨模様となる。ここから久美浜駅遠し。国道178号線から外れくねくねした道筋を歩いた先に久美浜駅(13時41分)があった。
※久美浜駅への路
※久美浜駅
➄13非53分、馬路街道踏切を横切り、鉄道の左側となり、国道178号線に合流する。ここから長い長い上りの道筋となる。14時38分、只今の温度は27℃とあった。この界隈で本格的な雨となる。14時46分より全長430mある江梨トンネルを通過する。トンネルを出ると京都府京丹後市から兵庫県豊岡市(14時56分)となる。このトンネルを出ると下り坂となる。15時25分、雨上がる。15時35分、民家が見えて来る。15時54分、左手に京都丹後鉄道の線路を確認できホットする。運よく、コウノトリの郷駅への道筋を聞いた方から「水田にコウノトリが数羽います。その道筋を歩いた先に駅があります」と教えて頂く。16時3分、ラッキーにもコウノトリを肉眼で鑑賞できる。数分立ち止まってデジカメとスマホで写真を撮る。この水田に面した先にコウノトリの郷駅(16時10分)があった。駅舎とホームの間に見頃の紫陽花があり、この駅の立ち寄りを歓迎してくれた。
※コウノトリの郷駅への路(営業キロ8.6kmの山道)
※間もなく”コウノトリ”に遭遇
※コウノトリ
※コウノトリの郷駅
⑥16時26分より全長で472mある豊岡トンネルを通過する。16時31分、トンネルを出る。このトンネルを出ると豊岡の街並みとなる。全長600mある豊岡大橋(円山川)があり、16時50分より誤って歩道ではなく車道の道筋を歩く。それ故、用心に用心して歩く。16時58分、西花園架道橋下を潜る。ホテルや食事処などがある道筋を経由し豊岡駅には17時16分到着。
※豊岡駅への路
※豊岡駅
⑦ふじい旅館には17時32分到着。女将さんが「お疲れ様でした」と迎えてくれる。汗を流したあと、18時半より夕食をお願いする。マスターがわざわざお越し頂き、旅などに関し話す機会を得る。加えて、マスターの紹介でこの旅館常連の大阪からやって来た4人の方とも話す機会を得る。楽しい食事会となった。そのあと部屋に戻りバタンキュウ。
※藤井翔太八冠と同一名称屋号”ふじい旅館”で祝杯!!
京都丹後鉄道の旅!!その4(網野~豊岡)前編
投稿日:2023年07月01日
2023年6月26日(月)曇り一時雨、京都丹後鉄道の4日目は、網野駅から豊岡駅までの28.1㎞に挑戦する。本日は昨日に比べ72分程遅かったので、旅館で朝食をとってから臨む。昨日は久しぶりに熟睡でき体調万全。7時29分の列車で網野駅まで移動。昨日見かけた駅員さんが網野駅改札口に。各駅立ち寄り時刻は次の通り。
※豊岡駅への道筋”立江地蔵尊”で安全祈願、豊岡駅
※網野駅
網野(8:14)~夕日ヶ浦木津温泉(9:56)~小天橋(11:37)~かぶと山(12:50)~久美浜(13:41)~コウノトリの郷(16:10)~豊岡(17:16)
①8時20分、新庄口踏切を横切り、鉄道の左側となる。8時40分、第三網野街道橋梁を跨ぎ鉄道の右側となる。8時47分より全長94mある引原トンネルを通過する。9時10分、子午線塔があった。注釈として日本標準時子午線塔で北緯35度39分20秒(S47.11)網野町京都銀行と記されていた。9時26分、加茂神社前で本日の安全を祈願する。この界隈でポツリと水滴を感じる。ここから状況に応じ傘をさしたり畳んだりしながら進む。9時50分、65歩ある木津橋を渡る。夕日ヶ浦木津温泉駅には9時56分に到着。この界隈から網野の海岸線に沿って温泉街があった。
※夕日丘浦木津温泉駅への道筋
※夕日丘浦木津温泉駅
②10時54分、不動踏切を横切り鉄道の左側となる。11時、105歩ある不動橋を渡る。11時11分、平田という地名で薄日となり、傘は暫く不要となる。この界隈で国道178号線から府道49号線が分離する交差点があり、右往左往する。運よく、車から下車する方に出会いお伺いする機会を得る。「小天橋(しょうてんきょう)への道筋は府道49号線を歩き、踏切を横切った先にあります」と教えて頂く。11時32分、平田踏切を横切り、鉄道の右側となる。この踏切から300m位先に駅が見えた。小天橋駅には11時37分到着する。この駅か200m位先に海岸線があり。海岸線に出て、風景をデジカメに収める。
※小天橋駅への路
※小天橋駅
※小天橋駅界隈の海岸
③かぶと山を眺めながら風光明媚な海岸線を歩く。12時25分、神崎口という交差点で国道178号線に合流する。この界隈でも国道に進むべきか民家がある方向に進むべきか右往左往する。結果、ナビを見て、前者を選択する。暫く歩いた先で確認できる店があり、店内の玄関先で教えて頂く。「ここから暫く歩くと橋があります。消防署がある角を左折した先にかぶと山駅があります」と教えて頂く。12時43分、118歩ある川上谷川を渡る。消防署がある甲山の交差点を左折し、暫く歩いた先にかぶと山駅(12時50分)があった。この駅舎は坂を上がった先にあり、初めて駅舎を持たない駅であった。後編に続く!!
※かぶと山駅への路(海岸線に浮かぶ”かぶと山”を見ながら歩く)
※かぶと山