2023年8月の記事一覧
磐越西線仕上げ旅!!そのプランとは
投稿日:2023年08月07日
磐越西線の旅(会津若松~新津:営業111.0㎞)
〇2023年7月31日(月)晴れ
やまびこ207号 大宮10:37 → 郡山11:48
郡山12:15 → 会津若松13:20
鶴ヶ城散策
会津若松泊 東横イン会津若松駅前 0242-32-1045
〇8月1日(火)晴れ
会津若松5:28 → 徳沢6:31
徳沢~上野尻~野沢~尾登~萩野~山都(26.9㎞)
山都15:37 → 会津若松16:15
(山都18:22 → 会津若松18:59)
会津若松泊
〇8月2日(水)晴れ一時夕立
会津若松8:14 → 山都8:43
山都~喜多方~会津豊川~姥堂~塩川~笈川(おいかわ)~堂島~会津若松(26.5㎞)
会津和若松泊
〇8月3日(木)晴れ
会津若松5:28 → 徳沢6:31
徳沢~豊実~日出谷~鹿瀬~津川(19.0㎞)
津川14:58 → 咲花15:23
咲花泊 ホテル丸松 0250-47-2331
〇8月4日(金)晴れ
咲花10:04 → 津川10:36
津川~三川~五十島(いがしま)~東下条(ひがしげじょう)~咲花(18.6)
咲花泊
〇8月5日(土)晴れ
咲花~馬下(まおろし)~猿和田~五泉~北五泉~新関(しんせき)~東新津~新津(20.0㎞)
新津15:52 → 新潟16:15
新潟泊 ニイガタステーションホテル025-243-5151
〇8月6日(日)晴れ
新潟観光(白山公園、白山神社、新潟まつり)
とき322号 新潟13:23 → 大宮15:03
磐越西線仕上げ旅!!成就なる
投稿日:2023年08月07日
2023年7月31日(月)から8月6日(日)までの6泊7日の磐越西線の仕上げ旅(会津若松~新津:営業キロ111.0㎞)!!歩いた5日間炎天下での中であったが、天や神のご加護、地元の人のご支援、そして友人からの励ましなどのエネルギーを得て、この区間登場するすべての駅舎立ち寄りに成功する。有言実行でき感謝感激と達成感で一杯となる。これで通算営業キロは1万4千919km(活動日数737日、日本の鉄道の53.9%、地球円周の37.2%)を達成し、直近の目標である1万5千キロまで81㎞と迫る。加えて、数年前からラインナップで考えていた、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本の第30編(磐越東線・磐越西線)の執筆の環境が整い、歩く鉄道作家として嬉しい限り。
今回の旅は真夏のウォーキングで心身共に疲れたが、お陰様で足腰の痛みもなく、久しぶりに大過なく目標が達成できた。感謝また感謝。今回の旅の特筆すべき点は次の通り。
①1週間位推敲に推敲を重ねたプランが功を奏す。行き当たりばったりの旅はNG(地方は宿泊先やダイヤが乏しい)で、旅プランが如何に重要かを改めて認識する。
②苦しい区間や難解な区間もあったが、阿賀野川に沿った「森と水とロマンの鉄道」は最高であった。
③鹿瀬駅への道筋(8月3日)、トンネルや橋で古来の1月~12月の呼び名(睦月~水無月~師走)に遭遇する。
④津川駅から三川駅への道筋(8月4日11時27分)、ウォーキング以来初めて通行止め(金網による関所)に遭遇し、引き返しによるロスタイム(90分)が生じる。
※湖畔ような阿賀野川の先は行き止まりだった
➄運よく猿和田駅に向かう途中(8月5日10時半)、”SLばんえつ物語”に登場する列車に遭遇する。
⑥城崎温泉以来、2度目の連泊の咲花温泉で英気を養う。
※ホテル丸松玄関前
※8月3日(木)、8月4日(金) 花咲かじいさんのお宿”ホテル丸松”で英気を養う
⑦会津若松と新潟で友人と旧交を温める。
※7月31日(月)会津迎賓館寿し万にて
※8月5日(土)新潟古町養老乃瀧にて
⑧鶴ヶ城や新潟まつりを観光できる。
※鶴ヶ城にて(7月31日(月))
※白山神社、白山公園〈創設者新潟県令楠本正隆公を背景に)
※新潟まつり(8月6日(日))
➈8月5日(土)15時30分、新津駅で「いわき~郡山~会津若松~新津:営業キロ261.2km」が繋がる。