2024年3月の記事一覧
14作目著書登場(道中記で日本縦断完成なる)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2024年03月09日
2024年3月9日(土)、2013年4月~2017年5月にかけて鉄道つたい歩きした元鹿児島本線(下関~鹿児島:営業キロ399.3km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットの発信力の凄さを改めて強く実感すると同時に、「著書の分野においてもネット時代が来たなぁ」と思う今日この頃です。
なお、原稿は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。今回の作業は、書籍形態の初刊(東海道本線)、続刊(東北本線(仙台~東京)、山陽本線、常磐線)、第3巻(宗谷本線、函館本線)、第4巻(元東北本線(青森~仙台))に引き続き、第5巻目となります。
本著書で稚内~鹿児島までの日本縦断の旅(営業キロ2,916.9km)が、駅舎ラインナップ形態(早見表タイプ:日本縦断の旅、日本横断歩き鉄の旅)に加え、”こだわり鉄道つたい歩き”道中記形態(紀行文手記)でも閲覧できる、節目の環境にもなり筆者として嬉しい一日になりました。この道中記シリーズは、閲覧に時間を要しますが、その分、駅舎ラインナップ形態に比べ臨場感を数倍お届けできると確信しています。空き時間をご活用頂き、五月雨式で一読願えば幸いです。
3作の道中記を編集して、記録の大切さ・難しさ・継続性を改めて強く肌身で感じました。また、アルバム形式での保存(文書と写真によるまとめ)の意義を強く感じました。手前味噌かも知れませんが、これまで24年間(活動日数760日)培って来たエネルギシューな自分(実践と記録)を褒めてあげたいと思います。丈夫な足腰を生んでくれた両親やいつも笑顔で旅を支えてくれた家内に感謝また感謝の気持で一杯。折しも明日は親父が他界して18歳の誕生日。お袋(只今現在健在)から聞いた話ですが、いつか「鈍行で日本各地をのんびり旅したい」と事あるごとに言っていたとのこと。親父の夢が実現でき、そういう意味でも感無量となりました。
一方、沿線でお会いした人、お世話になった人、苦労した駅舎、数々のメイクドラマ、自分の体力の凄さなどなどを思い出すいい機会にもなりました。これからも伊能忠敬公の偉大な功績に少しでも近づけるよう、鋭意努力したいと考えています。引き続きカッシー館へのご愛好・ご支援宜しくお願い申し上げます。旅はいいものですね。
本作品も14作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
次をクリックすると元鹿児島本線(下関~鹿児島)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。
第1章 熊本~鹿児島
第1章元鹿児島本線 その1 (1頁~22頁)
第1章元鹿児島本線 その2 (23頁~35頁)
第1章元鹿児島本線 その3 (36頁~54頁)
第2章 下関~博多
第2章鹿児島本線 (55頁~75頁)
第3章 博多~熊本
第3章鹿児島本線 (76頁~105頁)
加えて、これまでカッシー館に公開したブログを整理整頓する意味から、次の3点から樫原勉文庫を充実させたいと考えています。引き続きカッシー館へのご支援・ご愛好を宜しくお願い申し上げます。
①日本横断歩き鉄の旅PDF読本シリーズの拡充
②旅プランの拡充(①と③のフォロー対策)
③こだわり鉄道つたい歩きPDF読本シリーズの拡充
13作目著書登場!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で
投稿日:2024年03月07日
2024年3月7日(木)、2012年6月~2015年5月にかけて鉄道つたい歩きした青い森鉄道(営業キロ121.9㎞)とIGRいわて銀河鉄道(営業キロ82.0㎞)、そして東北本線(盛岡~仙台:営業キロ183.5㎞)について、本ブログを通じ書籍ではなく”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で読者の皆様に発信させて頂きます。その主な趣旨は、コスト面やスピード面などからです。なお、原稿は新たに歩いて策定したものではなく、これまでカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。今回の作業は、書籍形態の初刊(東海道本線)、続刊(東北本線(仙台~東京)、山陽本線、常磐線)、第3巻(宗谷本線、函館本線)に引き続き、第4巻目となります。本作品を13作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。
本日、国立国会図書館から納本手続き無事完了の連絡あり。沢山の著書の事務処理があるため、国立国会図書館で閲覧環境になるためには数カ月~1年の待機間を要すとのこと。この処理が無事終了した段階で、13作目の著書(うち待機著書2作品)となる。
次をクリックすると元東北本線(青森~仙台)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。
<青森~盛岡>
第1章 元東北本線(青森~盛岡) その1 (1頁~26頁)
第1章 元東北本線(青森~盛岡)その2 (27頁~44頁)
<盛岡~仙台>
第2章 東北本線(盛岡~仙台) その1 (45頁~59頁)
第2章 東北本線(盛岡~仙台) その2 (60頁~76頁)
第2章 東北本線(盛岡~仙台) その3 (77頁~83頁)
加えて、これまでカッシー館に公開したブログを整理整頓する意味から、次の3点から樫原勉文庫を充実させたいと考えています。引き続きカッシー館へのご支援・ご愛好を宜しくお願い申し上げます。
①日本横断歩き鉄の旅PDF読本シリーズの拡充
②旅プランの拡充(①と③のフォロー対策)
③こだわり鉄道つたい歩きPDF読本シリーズの拡充
第64編(日南線・指宿枕崎線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2024年03月02日
2020年2月~2024年2月にかけて、日南線(南宮崎~田吉~志布志:営業キロ88.9㎞)、指宿枕崎線(鹿児島中央~枕崎:営業キロ87.8㎞)の総営業キロ176.7㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第64編)ができましたのでご紹介します。今年に入り1作目です。
下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができます。
日南・指宿枕崎線 (2024年3月2日よりオープン)
本編の創設により、節目の通算60作目の”歩き鉄PDF読本”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が54編構成(第1編〜第53編、第64編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万3千908km(駅舎数4,956駅、カッシー館における公開率は90.2%)となります。
※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万5千406km)
次の一覧表から新規PDF読本(第64編)も含め、これまで公開したすべてのPDF読本(只今現在60作品)をご覧頂けます。
すなわち、下記アドレスは、「2023年12月30日開設した樫原勉文庫」に第64編(赤字)を加筆したものです。引き続き、乗り鉄や撮り鉄をはじめとする様々な旅行プランにご活用願えば幸いです。また、首都圏で仕事や散歩など電車で移動の場合、樫原勉文庫は、地下鉄を含めた首都圏鉄道網を公開しているため、便利な手帳としても活用できます。
### 樫原勉文庫拡充 ###
樫原勉文庫検索 (歩いた鉄道沿線(219路線)が、アイウエオ順で検索できます)
<日本縦断の旅>
日本縦断の旅 | 稚内~鹿児島(6編構成) | 20200902 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=15936 |
<日本横断歩き鉄の旅>
<こだわり鉄道つたい歩きシリーズ>
下記は2024年4月8日(月)現在の”こだわり鉄道つたい歩き”の公開状況です。
No | 沿線名 | 営業キロ | 公開日 | 時期 | アドレス |
第3巻 | 宗谷本線・函館本線 | 682.5 | 20240213 | 201406~201606 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=43599 |
第4巻 | 元東北本線(青森~仙台) | 387.4 | 20240307 | 201206~201505 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44859 |
第5巻 | 元鹿児島本線(下関~鹿児島) | 399.3 | 20240309 | 201304~201705 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44895 |
第6巻 | 奥羽本線(青森~福島) | 484.5 | 20240331 | 201910~202306 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=45914 |
第7巻 | 羽越本線・白新線 | 299.0 | 20240403 | 201706~202106 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=45974 |
第8巻 | 元信越本線 | 331.4 | 20240405 | 201204~201806 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46022 |
第9巻 | 元北陸本線 | 353.8 | 20240406 | 200906~202009 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46042 |
第10巻 | 山陰本線前編 | 230.3 | 20240408 | 200906~202009 | http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46061 |