2024年7月の記事一覧

飯田線仕上げ旅!!その6(中部天竜~本長篠)後編

投稿日:2024年07月28日

⑦国道151線に合流する。13時12分、東栄町から新城市となる。淡々と国道151号線を歩く。ナビで確認したところ、歩き過ぎて300m位行き過ぎていた。引き返した先に池場駅(13時23分)があった。5分位ロスタイムが生じる。

※池場駅への路

※池場駅

⑧14時8分、豊橋47㎞、豊川42㎞と記した標識前を通過。14時10分、亀渕桟道橋下を潜り、鉄道の右側となる。14時28分、高速道路下を潜る。14時32分、JR線下を潜り鉄道の左側となる。三河川合駅には14時46分到着。

※三河川合駅への路

※三河川合駅

※三河川合駅

➈淡々国道151号線を歩く。運よくナビで検証した先の橋を渡った先に柿平駅(かきだいら)があった。この橋をを15時23分渡る。柿平駅には15時27分到着。

※柿平駅

※柿平駅

⑩ここから三河大野駅まで鉄道に沿った花道(望月街道、県道439号線)が続いていた。この区間で今まで負荷を要した時間を挽回することができる。正に、天や神のご加護を感じた。15時37分、JR線の踏切を跨ぎ、鉄道の右側となる。木々がある心地よい望月街道を快適な気分で歩く。三河槙原駅には16時5分到着。左手には浅瀬の宇連川があった。

※三河槙原駅への路

※三河槙原駅

⑪16時14分、65歩あるトンネルを通過する。16時15分、JR線踏切を横切り鉄道の右側となる。宇連川で川遊びの家族連れの光景と対面する。暑くなった身体を冷やしてくれた。16時22分、槙原踏切を横切り、鉄道の右側となり県道439号線に合流する。16時42分、弘法山踏切を横切り鉄道の右側となる。16時50分、田ノ島踏切を横切り、鉄道の左側となる。温泉街を通り、湯谷温泉駅には17時到着。

※湯谷温泉駅への路

※湯谷温泉駅

⑫17時5分、湯谷踏切を横切り、鉄道の右側となる。17時22分、大岩下踏切を横切り、鉄道の左側となる。17時26分、女渕踏切を横切り鉄道の右側となる。17時35分、横手踏切を横切り、鉄道の左側となる。三河大野駅には、17時43分到着。

※三河大野駅への路

※三河大野駅

⑬ナビで道筋を最終確認し、ゴール駅の本長篠駅を目指す。17時58分、寺林踏切を横切り、鉄道の右側となる。しかし、一本路であったが、本長篠駅への道筋は遠かった。18時38分、やっと本長篠駅に到着。この瞬間、秘境駅や難関区間が多い飯田線(辰野から豊橋:営業キロ195.7㎞:94駅登場)の踏破が完了する。飯田線の最初に訪れた駅舎が本長篠駅(2017年11月4日(土))なので約7年の歳月を要し、踏破することとなった。それ故、踏破した時の達成感は一入だった。

※本長篠駅への路、日没寸前で踏破

※本長篠駅

⑭19時23分発の豊橋行きで東横インまで移動。汗を流した後、ホテル界隈の天ぷらのマルナカ本店にお邪魔し祝杯をあげる。生ビールが最高に美味しいと感じた一日であった。

※天ぷらのマルナカで祝杯

飯田線仕上げ旅!!その6(中部天竜~本長篠)前編

投稿日:2024年07月28日

2024年7月21日(土)、飯田線仕上げ旅の6日目は、中部天竜駅から本長篠駅までの30.3㎞に挑戦する。睡眠時間は5時間位であったが、熟睡でき昨日の疲れは一掃される。豊橋6時の始発で中部天竜駅を目指す。

※いざ中部天竜駅へ

※中部天竜駅

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

中部天竜(7:52)~下川合(9:05)~早瀬(9:33)~浦川(10:17)~上市場(11.01)~出馬(いずんま、11:28)~東栄(12:52)~池場(13:23)~三河川合(14:46)~柿平(15:27)~三河槙原(16:05)~湯谷温泉(17:00)~三河大野(17:43)~本長篠(18:38)

①7時53分、昨日通った赤橋を反対の方向から歩く。8時2分、佐久間郵便協前を通過。8時11分、上島キャンプ場に入り、袋小路となり。8時18分引き返す。佐久間高校分校があった。国道473号線に合流する。原田橋界隈で天竜川が複雑な地形となり右往左往する。ネットで何度も確認の結果、この橋を渡る必要があるとわかる。橋を渡り左折すると、浦川4㎞の表示があり安堵する。川合交差点から左折し、156歩ある橋を渡り、県道292号線を歩く。下川合駅には9時5分到着。中部天竜駅から下川合駅は簡単と思ったが意外に難しい道筋で遠かった。

※中部天竜駅界隈

※上島キャンプ場、佐久間高校分校前

※下川合駅への路

※下川合駅

②9時13分、第二田島踏切を9時13分横切り鉄道の左側となる。9時19分、第一田島踏切を横切り鉄道の右側となる。9時31分、早瀬踏切を横切り、鉄道の左側となる。その先に早瀬駅(9時33分)があった。

※早瀬駅への路

※早瀬駅

③9時41分、サングラスを着用する。10時2分、70歩あるこうち橋を渡る。川遊びをしている一家に遠くから対面する。ここ数年コロナ禍の状況でこのような場面には遭遇しなかった。嬉しい光景であった。10時10分、浜松市立浦川小学校前を通過。浦川駅には10時17分到着。丁度中部天竜方面の電車がやって来る。この駅の界隈には「鮎と歌舞伎の里」の看板があった。

※浦川駅への路

※浦川駅

④10時22分、再び浦川小学校の前を経由し真っ直ぐ進むが行き止まりとなる。駅方面に戻り、地元の人にお伺いする。「この交差点を左折し、酒屋さんのところを右折してください」と教えて頂く。お礼を言ってこの場を去る。教えて頂いた道筋は、浦川への道筋で通過した地点であった。10時39分、学校があり。川沿いを歩く。10時50分、サングラスを外す。川沿いを淡々と歩いた先に上市場駅(11時23分)があった。

※誤った道筋から正しい道筋へ

※上市場駅への路

※上市場駅

➄上市場駅界隈、複雑な地形であったので右往左往する。ネットで道筋を確認して対処する。11時23分、67歩ある出馬橋を渡る。11時26分、第二下島踏切を渡らず、川に沿って歩いた先に出馬駅(11時28分)があった。

※出馬駅への路

※出馬駅

⑥11時37分、3両編成の豊橋方面に向かう特急電車が通過して行く。11時41分、玄馬稲荷大陣前で本日の安全を祈願する。11時06分、道路陥落の現場に到達。用心して歩く。12時22分より、82歩ある豊浦橋(相川)を渡る。この橋で、地図ロスト、タオルロストに気付く。12時43分、湧き水からペットボトル補充。12時44分、豊橋50㎞、新城(しんしろ)31㎞と表示した標識前を通過。12時47分、左手の線路を見つけ安堵する。東栄駅には12時52分到着。それにしても、東栄駅までの道筋は、静岡県と愛知県の県境もあり遠かった。後編に続く!!

※東栄駅への路

※東栄駅

飯田線仕上げ旅!!その5(大嵐~中部天竜)

投稿日:2024年07月27日

2024年7月20日(土)晴れ、飯田線仕上げ旅の5日目は、大嵐駅から水窪駅経由ではなく県道1号線経由で直接中部天竜駅を目指すコースで読み替える。すなわち、この区間鉄道は大原トンネル(5,063m)を経由して大嵐駅から水窪駅までの営業キロ6.5㎞が繋がっているが、歩き道筋は勉強不足で歩けないと判断し、大嵐駅から中部天竜駅までの営業キロ18.4㎞を踏破することで大嵐駅から水窪駅までを踏破したと見なした。なお、差額の営業キロ(11.9㎞)は調整キロとして統計上上乗せすることにした。

※3日間お世話になつた南宮温泉を後にする

※温田駅を後にする

本日は終日天竜川を下る旅となった。各駅舎など立ち寄り時刻は次の通り。

大嵐(8:51) → 佐久間ダム(15:28)→ 中部天竜(16:27)

①駅前を色なアングルから撮影して、大嵐駅をスタートする。よく見ると駅案内板に水窪市内への標識がある。大嵐駅に暫く立ち止まり、ネットで水窪駅への道筋を検索するが、はっきりした道筋が判明できず身の安全を考え断念する。9時6分より、万歩計で317歩ある鷹巣橋(天竜川)を渡る。9時9分、この橋を渡ると豊根28㎞、佐久間ダム26㎞と記した標識があった。9時25分、富山郵便局前を通過。9時28分、右手に山間から流れる滝がある。9時46分より138歩ある井戸川橋を渡る。

※小和田方面トンネル、水窪方面トンネル

※大嵐駅

※この標識で悩む

※県道1号線を歩くことを決断

県道1号線を歩く

②10時5分、漆島川(熊打橋)通過。10時10分、佐久間ダムまで21㎞と記した地点を通過。一部土砂崩れの影響で通止め区間があり、佐久間ダムまで幹線道路には殆ど人影なかった。10時38分、鹿と対面する。私を見るや否や走り去る。10時43分、土砂崩れの場面に遭遇。用心して歩く。11時4分より、92歩ある下山中トンネルを通過する。11時17分、天竜川に調査ボートがやって来る。11時41分、湧き水でペットボトルを補充する。11時43分、15.5㎞と表示した地点を塚。11時48分より、184歩ある一本杉トンネル通過する。12時、16.5㎞と表示がある、とね井橋を通過。12時11分、不動橋を通過。12時16分、17.5㎞と表示した地点を通過。

※県道426号線への分岐点

※漆島川(熊打橋)を渡り、県道1号線を歩く

※土砂崩れ現場を用心して通り抜ける

※下山中トンネル、調査ボート

③12時26分より、84歩ある洞門を通過。12時31分、46歩ある豊富橋を通過。若干の上り坂となる。12時55分より、113歩ある滝原山トンネルを通過する。13時22分より、98歩ある萬丈トンネルを通過する。13時33分、佐久間ダムまで7㎞と記した標識前を通過。13時42分より、252歩ある滝原トンネルを通過する。13時48分、一の代トンネル前で鹿を発見する。慌てて182歩あるトンネルを駆け抜けて行く。

※滝原山トンネル

④13時58分より、124歩ある分地橋を渡る。工場がありやっと人影と対面する。ここから車の往来がある。この辺りで本日の区間の7割位の到達地点となる。14時3分より、316歩ある分地トンネルを通過する。14時7分より。284歩ある湯の島トンネルを通過する。14時37分より、652歩ある松の平トンネルを通過する。このトンネルを出た先(14時48分)で車が止まる。「どこまで行かれるのですか。宜しければお送りしましょうか」と親切にもお声がかかる。「ありがとうございます。歩くためにきましたので歩きます」と低調にお断りする。このような場面は、函館本線の俱知安駅界隈などでもあった。懐かしい思い出が蘇る。

※分地橋、工場

➄14時58分より、暗闇の128歩ある松島トンネルを通過する。スマホの灯りでトンネルを通過する。引き続き、1006歩あるうなぎだるトンネルも暗闇だった。福知山線の廃線跡の西宮名塩界隈(2021年11月)を思い出した。あの時もスマホの灯りで対応した。これらのトンネルを抜けると佐久間ダム(15時28分)があった。佐久間ダムを種々のアングルから撮影する。

※佐久間ダムへの路

※佐久間ダム

⑥佐久間ダムを横切る。15時34分より、716歩あるトンネルを通過する。15時42分より、万歩計で661歩ある洞門とトンネルが合体となった区間をする。右手にJR線を確認し安堵する。15時50分より、再度洞門とトンネルが合体となった区間(784歩)を通過する。このトンネルを抜けると民家が広がる。16時6分、里のかかし前を通過。16時22分より、373歩ある赤橋を渡る。中部天竜駅には16時27分到着。運よく、4分の待ち合わせで豊橋行きの電車に間に合う。中部天竜駅で上り下りの電車が離合する。豊橋駅には18時24分到着。本日で辰野駅から中部天竜駅までが歩き鉄で繋がる。

※中部天竜駅への路、里のかかし

※中部天竜駅への路

※中部天竜駅

⑦本日は花火大会が豊川沿いであるとのことで、豊川近郊の駅から通勤ラッシュのような混雑となる。浴衣姿の若いカップルを見かける。遠い青春時代を思い出す。ホテルには18時51分到着。本日は重いリュックを背負って30キロ超歩いたので、相当の体力を消耗した。食欲もなくホテルでバタンキューとなる。当初の通り、大嵐から中部天竜まで踏破はできたが、非常に心身共に疲れた一日であった。

※豊橋駅

※花火を鑑賞

今年2回目暑気払い!!元みどり生命の仲間と

投稿日:2024年07月27日

2024年7月26日(金)、小田急線湘南台駅界隈の鳥海山で元みどり生命の仲間と懇親会。暑気払いに相応しく、生ビールが最高に美味しいと感じる一日であった。加えて、汗を流した仲間との懇親は実にいいものだと思う一日だった。何となく元気と勇気を頂いた。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。次回11月1日(金)の再会を約束してお開きとなる。

飯田線仕上げ旅!!その4(中部天竜~水窪、田本~温田)後編

投稿日:2024年07月26日

水窪駅から田本駅まで次の通り移動する。

水窪(みさくぼ)15:56 → 田本16:57

⑦田本駅ホームを種々のアングルで撮影後、温田駅を目指す。17時3分、鉄道に沿って歩いた先にある急な階段(温田駅側)を上る。山道を歩く。17時10分、右手にグリーンの吊り橋が見えてくるが、この橋を渡らず。盛土に上り小橋をわたる。山道をくねくね歩く。17時28分、前方に民家がやっと見え安堵する。17時31分、国道1号線に合流する。17時36分より、285歩ある大沢橋を渡る。暫く歩くと温田駅界隈の南宮大橋が見えて来る。途中二又があり、県道1号線から脇道に方向転換する。18時5分、田矢踏切で天竜峡方面の電車が通過して行く。温田駅には18時8分到着。これで辰野駅から大嵐駅が繋がった。

※田本駅

※山道を歩く(吊り橋は渡らず)

※民家が見えて来る

※田本駅界隈の山

※県道1号線を歩き田天踏切を横切る

※温田駅

⑧前日お世話になったマルトタクシー前を8時13分通過。18時15分より南宮大橋を渡る。18時19分、アイライフ阿南介護老人保健施設前を18時19分通過。8時21分、阿南病院前を通過。18時25分、阿南高校前を通過し、南宮温泉には18時32分到着。ゆっくり温泉に浸り、19時15分より夕食とする。今日も生ビールが最高に美味しい一日となった。本日は別の部屋で、6名による宴会があるとのことであった。

※南宮温泉への路

※祝杯をあげる

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