2024年7月の記事一覧

27作目著書登場(高山本線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で

投稿日:2024年07月10日

2024年3月~2024年6月にかけて鉄道つたい歩きした高山本線(岐阜~高山~富山:営業キロ225・8㎞)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。

本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線、元北陸本線、山陰本線前編、山陰本線後編、日豊本線、長崎本線、中央本線、総武本線、関西本線、紀勢本線に引き続き13弾目となります。

高山本線の登場により、北海道や九州にある〇〇本線に加え、本州にある全本線(除く書籍分)”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本を”樫原勉文庫拡充”からご覧頂ける環境になりました。筆者として節目の本州全本線のPDFライナップが出揃い嬉しい限りです。ただし、東海道本線・山陽本線・東北本線(仙台~東京)は旅日記の媒介が書籍のため、国立国会図書館からの閲覧となります。

本作品も27作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。

 

次をクリックすると高山本線(岐阜~高山~富山)を閲覧できます。

第1章 岐阜~高山

高山本線第1章 その1  (1頁~25頁)

高山本線第1章 その2  (26頁~54頁)

高山本線第1章 その3  (55頁~79頁)

高山本線第1章 その4  (80頁~94頁)

高山本線第1章 その5  (95頁~101頁)

第2章 高山~富山

高山本線第2章 その1     (102頁~125頁)

高山本線第2章 その2  (126頁~137頁)

高山本線第2章 その3  (138頁~158頁)

高山本線第2章 その4  (159頁~181頁)

 

第57編(高山本線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2024年07月09日

2024年3月~2024年6月にかけて、高山本線線(岐阜~高山~富山:営業キロ225.8㎞)を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第57編)ができましたのでご紹介します。本シリーズは今年に入り2作目です。

下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができます。

 高山本線   (2024年7月9日よりオープン)

 

本編の創設により、通算61作目の”歩き鉄PDF読本”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が55編構成(第1編〜第53編、第57編、第64編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万4千134km(駅舎数5,001駅、カッシー館における公開率は89.6%)となります。

※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万5千772km)

次の一覧表から新規PDF読本(第57編)も含め、これまで公開したすべてのPDF読本(只今現在61作品)をご覧頂けます。なお、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本シリーズを加えると、76冊の作品がご覧頂けます。

すなわち、下記アドレスは、「2023年12月30日開設した樫原勉文庫」に第64編と第57編を加筆したものです。引き続き、乗り鉄や撮り鉄をはじめとする様々な旅行プランにご活用願えば幸いです。また、首都圏で仕事や散歩など電車で移動の場合、樫原勉文庫は、地下鉄を含めた首都圏鉄道網を公開しているため、便利な手帳としても活用できます。

 

下記のPDF読本は「樫原勉文庫拡充」からも御覧頂けます。

### 樫原勉文庫拡充 ###

樫原勉文庫検索 (歩いた鉄道沿線(219路線)が、アイウエオ順で検索できます)

<日本縦断の旅>PDF読本シリーズ

日本縦断の旅 稚内~鹿児島(6編構成) 20200902 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=15936

<日本横断歩き鉄の旅>PDF読本シリーズ

タイトル 投稿日 カッシー館アドレス 摘要
日本縦断の旅 稚内~鹿児島(6編構成) 20200902 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=15936 国立国会図書館に納本(5作目)
日本横断歩き鉄の旅 第1編 中央本線 20200928 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=16562  国立国会図書に納本(6作目)
第2編 篠ノ井線・大糸線 20201017 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17035
第1巻 第3編 関西本線 20201201 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17651 
第4編 草津線・奈良線・大阪環状線 20201113 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17277
第5編 紀勢本線・阪和線 20201205 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17714
第6編 元信越本線 20201230 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17834
第7編 元北陸本線 20210104 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17895
第8編 予讃線・宇野線・本四備讃線 20210110 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17943
 (中央・関西本線他)納本 20210111 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=17958
第9編 常磐線 20210121 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=18056 国立国会図書館(7作目)
第10編 水郡線・烏山線・日光線 20210201 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=18082
第2巻 第11編 高崎線・上越線・吾妻線 20210207 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=18119
第12編 長崎本線・唐津線 20210312 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=18943 第12編で全国鉄道つたい歩き結実
第13編 羽越本線・白新線 20210717 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=21295
第14編 土讃線・赤穂線 20210823 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=22123
第15編 湖西線・参宮線・武豊線・御殿場線 20210215 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=18142
第16編 第三セクター鉄道 20210505 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=19565
(羽越・長崎本線他)納本 20210823 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=22144
第17編 総武本線・横須賀線 20210727 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=21530 国立国会図書館(8作目)
第18編  内房線・外房線・久留里線 20210801 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=21574
第3巻 第19編 成田線・鹿島線・東金線 20210614 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=20257
第20編 水戸線・両毛線 20210721 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=21367
第21編 南武線・横浜線・相模線他 20211225 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25273
第22編 武蔵野線・京葉線 20211108 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=24093
第23編 八高線・川越線・埼京線他 20220127 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25820
第24編 身延線・小海線 20211022 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=23732
(総武本線・内房線他)納本 20220127 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25838
第25編 山陰本線前編 20211207 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=24915 国立国会図書館(9作目)
第4巻 第26編 山陰本線後編 20220814 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=31073
第27編 福知山線・舞鶴線・小浜線 20211202 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=24806
第28編 日豊本線・宮崎空港線 20220328 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=27658
第29編 奥羽本線 20230628 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=38987
第30編 磐越西線・磐越東線 20230811 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=40188
第31編 上越線後編・飯山線 20231001 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=41633
第32編 高徳線・牟岐線・徳島線・鳴門線 20231206 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=42786
(山陰・日豊本線他)納本 20231206 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=42846
第33編 予土線・中村線・宿毛線 20230305 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=36151 国立国会図書館(10作目)
第34編 山手線・中央線他 20220124 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25793
第5巻 第35編 ゆりかもめ・東京モノレール他 20220108 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25418
第36編 秩父鉄道・上毛電鉄・上信電鉄 20211212 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=24978
第37編 富士急行・関東鉄道他 20220118 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25602
第38編 伊東線・伊豆急行他 20220111 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25539
第39編 南海高野線・近鉄線 20211230 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25360
第40編 琴電・嵐電・叡電・江ノ電他 20221022 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=32346
(首都圏JR.・地方私鉄)納本 20230310 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=36293
第41編 東武鉄道 20221212 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=33583 国立国会図書館(11作目)
第42編 西武鉄道 20221230 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=34005
第6巻 第43編 京王電鉄 20230110 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=34454
第44編 小田急電鉄 20220527 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=28450
第45編 東急電鉄 20220720 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=30134
第46編 京浜急行電鉄 20220211 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=25949
第47編 京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道 20240302 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44811
第48編 相模鉄道・東葉高速・都電荒川線 20230310 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=36280
(首都圏私鉄)納本 20230310 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=36324
第49編 湘南モノレール・横浜地下鉄他 20230115 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=34539
第50 編 多摩都市モノレール・千葉都市モノレール他 20230406 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=37120
第51 編 都営地下鉄 20230505 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=38038
第52編 銀座線・丸ノ内線他 20230430 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=37694
第53 編 千代田線・半蔵門線・有楽町線他 20230418 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=37435
第57 編 高山本線 20240709 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=48528
第64編 日南・指宿枕崎線 20240302 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44811
”こだわり鉄道つたい歩き”は、上記の旅PDF読本の原稿になる道中記(鉄道沿線を点ではなく線や面で捉えた紀行文)です。

下記は2024年7月9日(月)現在の”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本シリーズの公開状況です。

No 沿線名 営業キロ 頁数 公開日 時期 アドレス
第3巻 宗谷本線・函館本線(稚内~函館) 682.5 153 20240213 201406~201606 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=43599 
第4巻 元東北本線(青森~仙台) 387.4 83 20240307 201206~201505 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44859
第5巻 元鹿児島本線(下関~鹿児島) 399.3 105 20240309 201304~201705 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=44895
第6巻 奥羽本線(青森~福島) 484.5 275 20240331 201910~202306 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=45914
第7巻 羽越本線・白新線(秋田~新津他) 299.0 103 20240403 201706~202106 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=45974
第8巻 元信越本線(高崎~新潟) 331.4 83 20240405 201204~201806 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46022
第9巻 元北陸本線(米原~直江津) 353.8 129 20240406 200906~202009 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46042
第10巻 山陰本線前編(京都~鳥取) 230.3 136 20240408 200906~202009 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46061
第11巻 山陰本線後編(鳥取~幡生他) 445.7 233 20240409 202007~202207 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46079
第12巻 日豊本線(小倉~鹿児島)他 466.0 249 20240412 202002~202203 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46180
第13巻 長崎本線(鳥栖~長崎)他 191.3 80 20240414 202102 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46228
第14巻 中央本線(東京~塩尻~名古屋) 424.6 151 20240504 200102~202405 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46406
第15巻 総武本線・横須賀腺(銚子~久里浜) 189.7 66 20240527 200204~202405 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=47181
第16巻 関西本線・奈良線(名古屋~難波他) 216.6 128 20240530 201303~202011 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=47213
第17巻 紀勢本線・阪和線(亀山~天王寺他) 474.2 138 20240603 201303~201909 http://www.kassy-kan.net/blog/?p=47269

京都・岐阜の旅!!その5(まとめ)

投稿日:2024年07月08日

2024年7月1日(月)雨、京都・岐阜の旅の5日目は、当初は笠松から2~3時間程度名鉄名古屋駅に向かって歩くことを予定していたが、大雨が予想されたため、歩くのを急遽中止する。これ伴い帰宅時間が4時間位早まる。ホテルでゆっくり朝食をとってからホテルをチェックアウトする。新幹線の中で、旅日記の構想を考えながらの帰宅となる。

※コンフォートホテルチェックアウト

名鉄岐阜駅まで徒歩で

※名鉄名古屋駅まで移動

6月の旅は、6月18日(火)~6月24日(月)が高山本線仕上げ旅、6月27日(水)~7月1日(月)が京都・岐阜の旅(京都丹後鉄道仕上げ旅)でハードスケジュールであった。これに伴い、高山本線仕上げ旅の旅日記が完了しないまま、京都・岐阜の旅となった。それ故、如何に旅日記を迅速にまとめるかを旅先でも頭を悩ました。結果、高山本線仕上げ旅完了前に、京都・岐阜の旅の頭出しをして臨むことにした。結果大正解であった。お陰様で後者の旅日記も本日順調に執筆でき肩の荷が降り、ホッとする。これで”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本シリーズの第18巻(高山本線)に加え、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本シーズの第57編(高山本線)が執筆できる環境となり嬉しい限りだ。

6月の旅による成果は、次の通り。

①高山本線(岐阜~富山:総営業キロ225.8㎞)を全駅舎立ち寄りに歩くことができる。

②本州全本線(東北・東海道・山陽・奥羽・羽越・信越・北陸・山陰・総武・中央・高山・関西・紀勢の13本線)を踏破できる。

③京都丹後鉄道(総営業キロ114㎞)を全駅舎立ち寄りにより歩くことができる。

④名古屋鉄道の全駅踏破を目指してスタートとなる。

今までは旅日記が未完成のまま、次の歩きに着手することはなかったが、今回はその段取りが、家事や仕事などの都合からできず、今回のようなハードな旅プランとなった。ここ1週間ハードなスケジュールが続いたが、やりくり算段の結果、高山本線仕上げ旅に加え、京都・岐阜の旅の旅日記が本日完了しホッとする。旅日記は1日でも早く記載しないと、旅先での熱い熱い記憶が忘却する恐れからであるからだ。賞味期限は精々2週間だろうか。また、旅が重なると記憶が混乱する恐れがある。(完)

※JR名古屋駅

※新幹線の中で、新横浜駅

京都・岐阜の旅!!心温まるメッセージ受信

投稿日:2024年07月08日

高山本線仕上げ旅に引き続き、京都・岐阜の旅でも心温まるメッセージを恵送頂きました。感謝感激で一杯となりました。その一部を抜粋してご紹介させて頂きます。

(^^♪・・・・・・(^^♪・・・・・・・

〇京都丹後鉄道、福知山~宮津、30㎞やっと探しました。マニアックな鉄道ですね。それにしてもよーやるわ。恐ろしいほどの執念ですね。改めて樫原君の元気さに敬意を捧げます。いつも写真あるがとうございます。

〇ブログ拝見しましちゃ。精力的です!!旅先での行動力、ご人脈。記述内容やスピードとも一級。素晴らしいです。

〇いい景色の写真ありがとうございます。

〇雨にも負けず、岐阜県踏破頑張ってください。

〇大自然のど真ん中って。風景ですね!旅に出たくなりますね~!

〇京都丹後鉄道踏破、おめでとうございます。写真、素晴らしい景色ですね~昨日は13時間も歩かれたとの事でさぞお疲れのことと思います。どうかゆうっくり休んでくださいね。カッシー館、楽しみにしてますね。長旅、お疲れ様でした。この時期はお天気も雨で足元も悪くて大変だったと思います。そのような中、踏破されて素晴らしいと思います。カッシー館の旅日記楽しみにしてますね。

〇京都岐阜の旅、楽しいできて下さい。雄大な景色ですね。癒されます。雨の中お疲れ様でした。体調を崩さないようにゆっくり休んで下さい。

〇長い間ご苦労さまでした。大江山の写真は、いかにも鬼が出そうな雰囲気で迫力反転でした。いつもの要領で旅日記をお願いします。待っております。

〇カッシーさんおはようございます。そちらはお天気大丈夫ですか?同期会楽しまれた後の出発ですね。気をつけて行ってきてください。13時間の塔h!!!すごい!暑い中お疲れ様でした。ごちらの写真も綺麗ですね。お疲れ様でした。どこも雨で大変でしたね。気をつけて帰ってくださいね。

〇宮福線沿線踏破,期待してお待ちいたします。わいわい会の下見まで,ありがとうございます。こちらも,楽しみにしております。

〇13時間もかけての宮福線沿線踏破,成功おめでとうございます。途中,大江山からの宮津湾遠望写真の送付ありがとうございます。酒呑童子の鬼退治,確か,大江駅でしたか,大きい鬼瓦があったと記憶しています。また,福知山駅の売店には,大きい鬼饅頭も売っていました。今回も,全行程における歩数もですが,これほどのアップダウンをこなして,踏破した,カッシーの健脚ぶり,いつもながら,驚かされます!また,宮舞線の由良川橋梁の写真も,河口の広さと,鉄橋の長さの雄大さが伝わってきます。おかげさまで,居ながらにして,北丹の旅ができました。カッシーは,紀行文の連筆となりますが,祝杯も楽しみながら,アップへの作業をお続けください。宮福線伝い歩き,お疲れさまでした。

〇京丹に引き続き,名鉄線,しかも,雨の中,本当にお疲れさまでした。紀行文の執筆,カッシー館へのアップ,大変な作業が続きますが,読者の皆様は,お待ちしています。もうひと踏ん張り,頑張ってください。

〇雨のなかお疲れ様でした。まとめが大変そうですが、頑張って下さい。

〇(旅)続けてですか。すごいですね。お疲れ様でした。雨は大変でしたが、」この季節は仕方がないですね。

〇お疲れ様です。雨切ないですね。早く梅雨明けてほしいですね。

〇頑張りましね。高低のある路もこんなに美しい景色には感動して疲れも軽くなろのでは?行く先々で新しい発見やワクワクが止まりませんね♬城崎から久美浜までの長閑な景色を思い出しました。

〇京都ぎふですか。暑くなるので体調管理十分気をつけていってらっしゃい♪雨の中お疲れ様です。

〇ここのところ精力的ですね。最近は凄い活動料ですね。感服いたします。お気を付けてお帰りください。

〇行ってらっしゃい!凄いバイタリティー(この拍手はご夫婦に)家に居ながら素敵な旅(孫と股覗きをした事など懐かしく思い出しました♩)をさせていただきました!気をつけてお帰りください。93100歩は超人ですね。私は旅で孫と30000歩が最高でさした。梅雨空の中、希望通りの旅行程を終えられ、ホッとささる間もなく編者者に早替わりのカッシーさんに拍手です!玄関を跨ぐまでが旅だといいます!お気をつけてお帰りください♩

〇丹後鉄道の踏破、お疲れさまでした。丹後は、水田に山々、ほんとうに緑が綺麗ですね。旅日記、楽しみにしております。

〇大江山には加悦鉄道とかニッケル精錬所があり、懐かしいです!!雨中の中、お疲れさまでした!!

〇また岐阜ですか?お気をつけて。お風邪など引かれませんよう。

〇すごーい。

〇雨天は残念でしたが、又それはそれで良い思い出となりますね。高山本線仕上げ旅、お疲れ様でした。

〇嵐山も梅雨時は空いているかもしれません。空模様が気になりますが水分補給で熱中症対策願います。空気が澄んですがすがしい気持ちになります。9万歩超えは凄すぎです。樫原さんの脚力あっぱれ!昨日は大雨で大変でした。風が強いと傘を役に立たない気がしました。お疲れさまでした。

〇見てみます。暑いので熱中症にならないよう注意して下さい。

〇ますますお元気な樫原さん、熱中症には気をつけて楽しい旅を祈っています。

〇また、旅に出ているのですか?元気ですね~お気を付けて頑張れ!お天気大丈夫?くれぐれも、体調気を付けて!

〇旅行先楽しんできてください。踏破、おめでとうございます。目標達成に向けてのたゆまぬ努力、強い信念、体調管理など感動します。空の青と山の緑のコントラストは、綺麗ですね!

〇今週は雨模様がありましたよね。大丈夫でしたか~先日、雨の日に私会社の1階ロビーで滑り転倒しそうでした。雨の日は本当に気をつけてくださいね♩

〇13時間、93100歩なんて信じられないと思って、カッシー館の12年間の歩記統計を見ました。合計で15474千歩の生活はもの凄いの一語に尽きますね。

〇カッシーさん早起きよね。雄大な画像ありがとう!次々と目的の沿線を踏破されて・・・梅雨の合間上手く歩けて良かったです♬雨の中、お疲れ様でした。旅日記楽しみにしています♬

〇続けて頑張りますね。良き旅になりますように。小生は6/30日埼玉小川町から鎌倉街道を再開します。町田は7/3日夕刻の予定です。ご都合いかがでしょうか。ご連絡お願いします。

〇京都は暑さと湿度が反発力無く襲ってきます。くれぐれも気を付けて、旅をお楽しみください。雨の中お疲れ様でした。こちらは30日は気温31℃湿度満タン。ヤッパリ夕方から雨でした。1日は雨上がりの涼しさのまま22℃、夕方は寒くて17℃でした。カッシーさんのパワーもお天気だけはままならず1健康に気を付けて更なる旅を続けて下さい。旅日記を楽しみにしております。

〇カッシー館拝見しました。楽しみが増えました。雨の中お疲れ様でした。旅日記大変ですよね。頑張って書き上げてください。読むのを頼みにしてますね。

〇そうなんですか。梅雨の時期、雨にもなる可能性も高いでしょうが、気をつけて。ご堪能下さい。お疲れ様でした。岐阜まで踏破素晴らしいですね。おめでとうございます・

〇お気をつけてお出掛けください。おつかれさまでした。雨の中、織り込み済みとはいえ大変な旅でしたね。お気をつけてお帰りください。

〇熱中症に注意して計画通り旅が進みます事祈念しています。私は6月末で定期収入が年金だけの年金生活者になります。これに先立ち昨日日本百名城、続日本百名城をかんすいし、次の目標探しに移ります。(旅日記)頑張って下さい。

〇ハブあグッドトリップです。雨の中、お疲れ様です。まとめるのも楽しみですね。

〇雨の中お疲れ様でした。先輩の精力的な活動に脱帽です!素晴らしいの一言に尽きます~

〇行ってらっしゃい!頑張りますね。(旅日記)たのしみです。

〇早いものでで、7月1日を迎えました。日本列島停滞前線の影響で、雨の中の高山本線仕上げ旅ご苦労様でした。ブログにて拝見します。

〇京都は、暑い所です。熱中症にご注意して下さい。雨気をつけてください。私は、明日から四国です。3日4日5日阿南にいます。樫原さんを思い出します。

〇ゆっくり休んでいると思っていたのに、お元気だねよく頑張りますね。すごいことです。アンヨに、くれぐれも気をつけて頑張ってくださいね応援しています。ふぁいち!!雨の中、相当、苦労なさったでしょうね!大変だったと、思います。よく頑張りましたね!!樫原さん、あなたはは偉い!!誰にも、出来ないことですよアンヨに気をつけて、無理しないように

 〇お疲れ様でした。旅日記、楽しみにしています。

〇いつもの如く精力的ですね。ホント尊敬に値します。体力も財力の並外れてますね(笑)暑い中となりますが楽しいでくださいね~

 

京都・岐阜の旅!!その4(名鉄線:新羽島~岐阜)

投稿日:2024年07月06日

2024年6月30日(日)雨、京都・岐阜の旅の4日目は、名古屋鉄道の新羽島駅から岐阜駅までの営業キロ16.3㎞に挑戦する。名鉄戦は、2012年7月22日(土)、第47回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)で小牧線(田県神社前~小牧:営業キロ3.5㎞)を歩いて以来で12年振りとなった。今回の旅を機に名鉄線全駅踏破(近鉄501㎞、東武463㎞に続き3番目の鉄道網444㎞をもつ)を目指したいと思い、今回の挑戦となった。なお、東武鉄道は数年前に踏破済みである。また、近鉄も全踏破を目指し挑戦中である。朝食は昨夜買ったおにぎりを食べ、福知山から特急、京都から新幹線を活用し、岐阜羽島まで移動する。

※福知山駅を後にする

※岐阜羽島駅

駅前にある名鉄線新羽島駅から名鉄岐阜駅に向けスタートする。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。駅舎間隔が1㎞~1.5kmなので通り過ぎないよう用心して歩く。

新羽島(9:26)~江吉良(9:58)~羽島市役所前(10:13)~竹鼻(10:26)~不破一色(?)~須賀(11:19)~南宿(11:45)~柳津(12:35)~西笠松(13:18)~笠松(13:33)~岐南(14:18)~茶所(14:55)~加納(15:10)~名鉄岐阜(15:45)

①長年新幹線に乗車しているが、岐阜羽島駅で下車したのは、生まれて初めて。駅に到着する否や、巨人軍の吉川尚樹選手のポスターがあった。岐阜羽島駅前を種々のアングルから撮影後、小雨模様の中を高架した線路沿いを歩く。9時49分、踏切を横切り鉄道の左側となる。9時51分、江霧山福安寺前を通過。路地を右往左往してやっと江吉良駅には9時58分に到着できる。

※新羽島駅

※江吉良駅への路

※江吉良駅

②10時3分、名鉄線下を潜り、鉄道の右側となる。羽島市役所前駅には10時13分到着。10時17分、秋葉神社で本日の安全を祈願する。10時20分、踏切を渡り鉄道の右側となる。竹鼻駅には10時26分到着。

※羽島市役所前駅への路

※羽島市役所前駅

※竹鼻駅への路

※竹鼻駅

③10時50分、外国人の方に「竹鼻駅の道筋を聞かれる」。「真っ直ぐ歩けば行けます」と応える。踏切傍に不破一色駅と思ったら、須賀駅(11時19分)だった。ここで不破一色駅が未踏破となる。誠に残念。私鉄は概ね1㎞間隔で駅舎があるので、用心しないと通り過ぎる事態となる。そう言う意味で、区間距離が短いと難しいところもある。引き返そうと思ったが、雨のため断念する。

※須賀駅への路

※須賀駅

※須賀駅

④11時25分、及が橋を渡る。11時31分、村社白山神社があった。11時56分、踏切を横切り鉄道の右側となる。南宿駅には11時45分到着。鉄道に沿って右側を歩く。400m歩いた先で行き止まりとなる。先程来た道筋を引き返し、踏切のところまでやってくる。この踏切を横切り、鉄道の左側を歩く。間もなく歩くと、12時10分、遊歩道となる。12時28分、踏切を横切り鉄道の右側となる。柳津駅には12時35分到着する。立派な駅舎であった。

※南宿駅への路

※南宿駅

※柳津駅への路

※柳津駅

➄13時5分、名鉄線下を潜る。13時6分、栄町交差点を通過。西笠松駅には13時18分到着。13時20分、愛宕神社前を通過。13時23分、笠松中学校前を通過。鉄道はくねくねして笠松駅に向かう。笠松駅には13時33分到着。羽島・竹鼻線はここまでとなる。ここから名古屋本線となる。同時に単線から複線。車両も2両編成から4両編成となる。

※西笠松駅への路

※西笠松駅

※笠松駅への路

※笠松駅

⑥13時1分、金池橋を渡る。13児44分、笠松町から岐南町となる。14時1分、道路下を潜る。岐南町にはやっと14時18分到着する。14時35分、41歩ある橋を渡る。この橋を渡ると岐阜市となる。14時42分、踏切を横切り鉄道の右側になったところに茶所(ちゃじょ)駅があった。それにしても駅名を正しく読めるのは、精々7割から8割。後は全く読めない駅名、仮に読めても濁音が付いたり付かなかったして複雑。

※岐南駅への路

※岐南駅

※茶所壁への路

※茶所駅

⑦14時58分、60歩ある加納大橋を渡る。名鉄線とほぼ並走するJR線があった。15時5分、秋葉神社前を通過。15時10分、加納駅に到着。15時17分、大会山専福寺前で、ごく常識的な標語を目にする。「いい人/いい雨/いい天気/みんな私中心」。前方にJR線がある。名鉄線はその下を潜る。その先に名鉄岐阜駅のホームが見える。しかし、この界隈から名鉄岐阜駅のホームは行けない。駐車場にお邪魔して、「名鉄名古屋駅への道筋」を教えてもらう。「この先の大通りを右折した先に名鉄名古屋駅の改札口があります」と教えて頂く。教えて頂いた道筋を歩いた先に、名鉄岐阜駅(15時45分)があった。

※加納駅への路

※加納駅

※名鉄岐阜駅への路

※名鉄岐阜駅

➇高架した歩道を経由し、コンフォートホテル岐阜(607号室)には16時10分到着。汗を流した後、ホテル紹介の”さんぞう”で本日の疲れを癒す。本日は雨で不破一色駅への立ち寄りは叶わななかったが、名鉄線の第1歩を本格的に踏み出しでき、充実した一日であった。天や神に感謝あるのみ。

※岐阜駅前、信長公広場前でイベント

※さんぞうで祝杯

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