2024年9月の記事一覧

明日から大阪・奈良の旅!!1万6千キロ達成なるか

投稿日:2024年09月13日

2024年9月14日(土)から9月20日(金)までの6泊7日の予定で、私鉄で日本一長い営業キロ(501.1㎞)をもつ、大阪府・京都府・奈良県・三重県・愛知県を走る、日本近畿鉄道に挑戦。その中で今回の旅は、大阪・奈良を走る近鉄線(大阪阿部野橋~橿原神宮前、石切~大和西大寺など:営業キロ84.2㎞)に挑戦で、9月14日(土)高松一高関西桜紫会の総会・懇親会を終えた後、9月15日(日)からの鉄道つたい歩きとなる。

今回の大きな目標は、1万6千キロ達成で、もし成功すれば昨年9月3日近鉄線榛原駅で1万5千キロを踏破して以来、約1年振りの快挙となる。この1万6千キロは、予定が順調に推移すれば、9月18日(水)、難波線の生駒駅で達成ができる。しかし、生駒駅直前の石切駅から生駒駅にかけ、生駒山が立ちはだかり、区間4.1㎞に対し迂回を15km位余儀なくなれる。果して踏破できるか。なお、今回の旅が成功するれば、近鉄線の踏破営業キロは238.5㎞(47.6%達成率)となる。詳細は9月20日以降のカッシー館で。

今回も3点セットで臨みます。どこかでこの服装を見かけた時は、「頑張れ」のエールを貰えば幸いです。

36作目著書登場(篠ノ井線・大糸線・小海線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で

投稿日:2024年09月11日

2006年11月~2021年10月にかけて鉄道つたい歩きした篠ノ井線(塩尻~松本~篠ノ井:営業キロ66.7㎞)、大糸線(松本~糸魚川:105.4㎞)そして小海線(小諸~小淵沢:78.9lm)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。

本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線、元北陸本線、山陰本線前編、山陰本線後編、日豊本線、長崎本線、中央本線、総武本線、関西本線、紀勢本線、高山本線、予讃線他、土讃線他、高徳線他、飯田線、指宿枕崎線他、磐越西線東線、高崎上越線、吾妻飯山線に引き続き22弾目となります。

※日本の本線で未踏破路線:石北本線、室蘭本線、釧網本線、根室本線、筑豊本線、久大本線、豊肥本線の7路線

これまで北海道・本州・九州に登場する本線で踏破した本線は、高山本線にて”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本として国立国会図書館への納本を完了しました。これからは本線以外の路線についてご紹介したいと思います。今回は、第9弾目として、「篠ノ井線・大糸線・小海線」をご紹介させて頂きました。

本作品も36作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。

 

次をクリックすると篠ノ井線(塩尻~松本~篠ノ井)・大糸線(松本~糸魚川)・小海線(小諸~小淵沢)を閲覧できます。

〇篠ノ井線(塩尻~篠ノ井)

第1章 篠ノ井線(塩尻~松本)      1頁~7頁

第2章 篠ノ井線(松本~篠ノ井) その1     8頁~23頁

第2章 篠ノ井線(松本~篠ノ井)その2    24頁~29頁

〇大糸線(松本~糸魚川)

第3章 大糸線(松本~小滝) その1    30頁~59頁

第3章 大糸線(松本~小滝)その2     60頁~80頁

第4章 大糸線(小滝~糸魚川)    81頁~89頁

〇小海線(小諸~小淵沢)

第5章 小海線(小諸~小淵沢) その1    90頁~120頁

第5章 小海線(小諸~小淵沢)その2    121頁~140頁

<樫原勉文庫最新版>(2024年9月11日現在)

http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46135

①日本縦断の旅(稚内~鹿児島) 6作品(国立図書館納1冊分)

②日本横断歩き鉄の旅 56作品(国立国会図書館納本第1編~第48編分の6冊分)

③こだわり鉄道つたい歩き 25作品(国立図書館納本25冊分)

※国立国会図書館納本(1+6+25+書籍4冊=36冊)

東京ドーム参上!!巨人vs横浜DeNA戦

投稿日:2024年09月08日

2024年9月8日(日)晴れ、巨人対横浜DeNAの20回戦を、アクチュアリー友人である今治久昇氏と一緒に14時より東京ドーム(21ゲート13通路37列261番)で観戦する。観戦席は最高であったが、試合の方は、残念ながら失策などが致命傷となり、DeNAに0対8で大敗する。本日の試合を見て改めて「野球は投手を中心とするゲームである」ことを痛感する。救いは2位の広島と3位の阪神も負けて頂いたので、巨人ファンの一人として助かった。しかし、このようなゲームはプロとして恥ずかしい。二度としてはならない。フロント、監督、コーチ、選手の皆さん!!本日の試合を大いに反省して頂きたい。また、大半の巨人ファンがゲームセットまで熱い声援を送っていたのを忘れてはならない。

兎にも角にも、本日のゲームは忘れ、明日からリーグ優勝を目指し頑張って頂きたい。今年ダメだったら、リーグ優勝は数年先まであり得ないことを肝に銘じて。どこのチームも切磋琢磨し一生懸命に汗を流しているからだ。

このようなことを、二子玉川界隈の居酒屋で今治さんと熱く熱く語り合う反省会となる。お陰で本日の悔しい負け方が飛んで行く。いつの間にか居酒屋を出るときには20時を過ぎていた。悔しい中にも楽しい反省会であった。今治さん本日は色々お世話になり有難うございました。

(^^♪・・・・(^^♪・・・・・

早速、今治さんから心温まるメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。

明日10日からの広島戦にシフトした先発ローテーションの谷間、いきなり2失策での大敗。9回にもこの日3つ目のダメ押しの失策。見どころ無しの試合でしたが、大半のGファンの応援はゲームセットまで感動するほど素晴らしかった。このファンの後押しでリーグ優勝!!コロナ禍の京セラドーム以来の日本シリーズに駒を進め、ご一緒に観戦したいものです。昨日の”祝勝会改め反省会″、お疲れ様でした。ありがとうございます。

35作目著書登場(吾妻線・飯山線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で

投稿日:2024年09月08日

2019年4月~2023年9月にかけて鉄道つたい歩きした吾妻線(渋川~大前:営業キロ55.3㎞)と飯山線(越後川口~飯山~豊野:96.7㎞)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。

本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線、元北陸本線、山陰本線前編、山陰本線後編、日豊本線、長崎本線、中央本線、総武本線、関西本線、紀勢本線、高山本線、予讃線他、土讃線他、高徳線他、飯田線、指宿枕崎線他、磐越西線東線、高崎上越線に引き続き21弾目となります。

※日本の本線で未踏破路線:石北本線、室蘭本線、釧網本線、根室本線、筑豊本線、久大本線、豊肥本線の7路線

これまで北海道・本州・九州に登場する本線で踏破した本線は、高山本線にて”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本として国立国会図書館への納本を完了しました。これからは本線以外の路線についてご紹介したいと思います。今回は、第8弾目として、「吾妻線・飯山線」をご紹介させて頂きました。

本作品も35作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。

 

次をクリックすると吾妻線(渋川~大前)と飯山線(越後川口~飯山~豊野)を閲覧できます。

第1章 吾妻線(渋川~大前) 1頁~25頁

第2章 飯山線(越後川口~豊野) その1   26頁~55頁

第2章 飯山線(越後川口~豊野) その2   56頁~88頁

<樫原勉文庫最新版>(2024年9月8日現在)

http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46135

①日本縦断の旅(稚内~鹿児島) 6作品(国立図書館納1冊分)

②日本横断歩き鉄の旅 56作品(国立国会図書館納本第1編~第48編分の6冊分)

③こだわり鉄道つたい歩き 24作品(国立図書館納本24冊分)

※国立国会図書館納本(1+6+24+書籍4冊=35冊)

第38回Rひやく会開催!!5年振りに盛り上がる

投稿日:2024年09月07日

2024年9月6日(金)晴れ、新橋駅界隈の土風炉で第38回Rひやく会が、総勢10名の参加の下、17時より実に5年振りに実現する。幹事として嬉しい一日となった。Rひやく会とは、首都圏在住で立命館を昭和47年から49年にかけて卒業したメンバーを軸とする親睦会。2005年12月、当時参加頂いたメンバーが偶然にも47~49年卒だった。それで下一桁である7・8・9をもじってひやく会と名付け、それに立命館の頭文字Rを冠につけ”Rひやく会”とした。そして第1回Rひやく会は2006年2月実現し、本日に至る。この会合はそれ以来主として2月、9月の第1金曜日で運営してきた。コロナ前の第28回Rひやく会が、偶然にも日付・曜日が同じ2019年9月6日(金)であった。あれから5年長くて短い5年間であった。

久し振りの再会で盛り上がる。しばらく歓談の後、時計周りで各自から近況報告がある。その中で東京キャンパス宮下所長から最近の立命館の活発な活動報告がある。卒業生の一人として立命館に入学して良かったと思う瞬間であった。あっという間に楽しい2時間半が過ぎ去る。次回の39回Rひやく会は、「本日の会場で2025年2月28日(金)、17時より」再会を誓ってお開きとなる。楽しい第38回ひやく会であった。

 

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