2025年2月の記事一覧
近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その5(鳥羽~伊勢市)前編
投稿日:2025年02月05日
近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その4(賢島~鳥羽)後編
投稿日:2025年02月04日
⑦12時27分、伊勢30㎞、鳥羽13㎞と記した道路標識前を通過。今歩いている道路は国道167号線(志摩市磯部町上之郷)とあった、沓掛駅には12時57分到着。
※沓掛駅への路
※沓掛駅
⑧13府10分、37歩ある野川を通過。工事中の幅広い道路を歩く。強風に遭遇する。五知駅には13時26分到着する。
※五知駅への路
※五知駅
⑨近鉄線はトンネルに入るが、道路は上り坂の山道となる。13時45分、志摩市から鳥羽市となる。ここでJR鳥羽駅まで10.3㎞との表示がある。13時48分、下り坂となる。13時58分、鳥羽市白木町を通過する。14時1分、鳥羽志勢グリーンセンター前を通過し、少し歩いた先で仕事の電話が入る。14時18分、近鉄線がトンネルから顔を出す。それにしても長いトンネルであった。白木駅には14時22分到着。丁度、上下の特急が離合する場面に遭遇する。白木駅には使用していない線路があった。
※白木駅への路
※白木駅、不要になった線路あり
⑩14時40分、竹藪界隈を歩く。14時43分、65歩ある松尾橋(加茂川)を渡る。上り下りの電車が離合する場面であった。14時45分、松尾駅に到着。
※松尾駅への路
※松尾駅
⑪14時55分、加茂神充道を通過。14時58分、鳥羽警察署前を通過。その先に粋な船を生かした王将土産センター(松尾北交差点)があった。15時11分、加茂郵便局があった。恐らく、この辺りの橋を渡った先に加茂駅があったと思われるが、加茂駅をつい失念し見逃す。15時15分、かもめバス(鳥羽市三重交通)の岩倉バス停があった。加茂川沿いを歩く。15時25分、杉ケ瀬バス停前を通過。船津駅には15時40分到着。この駅は加茂川や踏切道志摩赤崎第十―号と合わせ複雑な位置関係にあった.
※加茂駅への路
※加茂駅は前方橋を渡った先にあったと思われる
※船津駅
※船津駅
⑫15時43分より、98歩ある浜橋(加茂川)を渡る。その先で家内から留守電履歴があったので対処する。15時57分、線路は単線となる。志摩赤崎駅には16時10分到着する。当初はここまでの予定であったが、明日の伊勢神宮参拝を勘案し、志摩赤崎~中之郷~鳥羽の区間も歩くことにする。
※志摩赤崎への路
志摩赤崎駅
⑬16時20分、左手には単線の近鉄線があった。16時24分、ダイソーで、明日から記録するウォーキングメモ帳を購入する。淡々と歩いた先に中之郷駅(16時35分)があった。
※中之郷駅への路
※中之郷駅
⑭2024年3月、参宮線踏破の際立ち寄った鳥羽港のフエリー乗り場(16時38分)に立ち寄る。10年前、この港から伊良子港までフエリー行った旅が昨日のように思い出され懐かしくなる。この界隈には鳥羽水族館があったが、17時閉店とあったのでパスする。御木本幸吉欧翁の像がある、近鉄鳥羽駅には16時57分到着する。昨日や一昨日のように迂回が少なかったため、万歩計は51,559歩だった。
※鳥羽港、鳥羽水族館
※鳥羽水族館前歩道
※鳥羽駅
⑮17時22分の伊勢中川行きの各駅停車で松阪駅を目指す。途中、五十鈴川駅で運よく急行に接続していたので、松阪駅には17時58分に到着できる。ホテルには18時8分到着。汗を流した後、ホテル界隈にある鮨割烹”みひろ”に立ち寄り、3時間位、マスターや奥様と旅に関する話をする機会を得る。マスターから「伊勢神宮参拝は、外宮・内宮セットでお参りしないとご利益が薄れます。外宮から内宮まではバスがあります。私は外宮から内宮まで歩いて、足が棒のようになりました」と教えて頂く。これまで伊勢神宮は2回参拝したが、いずれも内宮への立ち寄りはなく、明日は是非内宮まで足をのばしたいものだと決断する。ホテルには22時前に到着。本日も実りある一日であった。
※”みひろ”で祝杯!!
近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その4(賢島~鳥羽)前編
投稿日:2025年02月04日
2025年1月30日(木)快晴、近鉄線賢島・鳥羽の旅の4日目は、近鉄線の賢島駅から鳥羽駅までの営業キロ24.5㎞に挑戦する。本日は今回初めてホテルで朝食をとってからの歩きとなる。昨日・一昨日の歩きに比べれば、アクセス面・区間面で恵まれていた。ここでも、九ヶ条からなる”こだわり鉄道つたい歩き”の第5条(先憂後楽の考え方)を反映した場面となった。今日は、久し振りに近鉄特急”しまかぜ”で松阪から鳥羽までの営業キロ57.6㎞を移動できる快適なプランとした。途中、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽。志摩磯部、鵜方で停車した。2号車は私を含めて2名であった。鳥羽からは私単独となった。いずれにしても大名気分で賢島まで移動できる。明日、伊勢神宮参拝に力点を置くため、本日予定していた志摩赤崎の上がりを鳥羽まで延長(営業キロ2.3㎞)すると同時に、明日の明野までを伊勢市まで5.3㎞縮小する。すなわち、2時間位、参拝時間を多くできるプランに変更する。大英断であった。お陰で、内宮まで足を運ぶことができた。
※特急”しまかぜ”は快適でした
※賢島駅
※賢島駅
本日の各駅舎到着時刻は次の通り。
賢島(8:53)~志摩神明(9:25)~鵜方(10:14)~志摩横山(10:33)~穴川(11:25)~志摩磯部(11:56)~上之郷(12:23)~沓掛(12:57)~五知(13:26)~白木(14:22)~松尾(14:45)~加茂~船津(15:40)~志摩赤崎(16:10)~中之郷(16:35)~鳥羽(16:57)
①賢島駅を種々のアングルで撮影後、風光明媚な賢島海岸を堪能しながら志摩神明駅を目指す。9時、踏切道志摩神明第五号踏切を横切り、近鉄線の左側となる。9時1分、代々木高校前を通過。志摩神明駅には9時25分到着。
※志摩神明駅への路
※志摩神明駅
②鵜方駅への道筋、森の中に入り行き止まりに遭遇する。15分位ロスタイムが生じる。9時44分、原点に戻る。9時54分、志摩市立図書館前を通過。10時、近鉄線を跨ぎ右側となるや否や、5m位下には鉄道に沿った幹線道路を見かける。何とか下に降りる道筋はないかと探していたところ、運よく下に繋がる階段を発見。直ちに階段を活用し、鉄道に沿った道路に合流する。10時5分、志摩市役所前を通過。川に沿った道筋を歩く。踏切道鵜方第一号を横切って鉄道の左側になった先に鵜方駅(10時14分)があった。
※鵜方駅への路
※鵜方駅
③道路を淡々と歩き、十字路を右折して歩いた先に志摩横山駅(10時33分)があった。
※志摩横山駅への路
※志摩横山駅
④横山石神神社入口を10時26分通過。10時45分、伊勢37㎞、鳥羽20㎞の道路標識前を通過。穴川駅には11時25分到着。
※伊勢名物”赤福”
※穴川駅
⑤11時35分、県道61号線に合流する。11時38分より、129歩ある池田橋(池田川)を渡る。志摩磯部駅には11時36分到着する。
※志摩磯部駅への路
※志摩磯部駅
⑥12時、踏切道上之郷第五号を横切り、鉄道の右側となる。12時6分、踏切道上之郷第四号を横切り、鉄道の左側となる。12時13分、伊勢31㎞、鳥羽14㎞と記した道路標識前を通過。この界隈の線路は単線となっていた。12時18分、今歩いて道路は県道67号線とあった。上之郷駅には12時23分に到着する。後編に続く!!
※上之郷駅へ路
※上之郷駅
近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その3(東青山~松阪)後編
投稿日:2025年02月04日
➄12時30分より、万歩計で123歩ある中村川(八太針橋;はたしん)を渡る。暫く鉄道に沿って歩くが、伊勢中川駅への道筋は難解であった。12時43分、津市立一志東小学校前を通過。12時43分、173歩ある片野橋を渡る。ここからも難解な道筋が続き、ネットで検索しながら歩く。13時8分、県道58号線を歩く。13時16分、袋小路にぶつかる。くねくねした道筋を歩き、小川橋(中村川)を渡る。そして、淡々と歩いた先に、大阪線・宇治線・名古屋線が合流する伊勢中川駅(13時58分)があった。この区間、地図を点検せずに進んだのが失敗であったが、ウォーキングの醍醐味を楽しむことができる面白い区間であった。この駅で明日の松阪から賢島までのアクセス方法と伊勢中原までの道筋を教えて頂く。その中で明日特急(松阪発7時41分)で賢島に向かうことに決断する。また、後者は近鉄線の右側をあるくことにする。
※伊勢中川駅への路
※伊勢中川駅
⑥伊勢中川駅を種々のアングルから撮影後、伊勢中原駅を目指す。近鉄線の右側を歩き、須賀前交差点を左折して歩いた先に伊勢中原駅(15時8分)があった。
※伊勢中原駅への路
※伊勢中原駅
⑦伊勢中原駅から松ヶ崎駅までは田んぼ道を歩いたため、今回の旅で最も面白い区間となった。田んぼ道のため、水路が多々登場し、くねくねした道筋を歩くことを余儀なくされた。加えて、JR線の紀勢本線や名松線が登場し、複雑な道筋となった。お陰様で難解なパズルを解くような感覚で歩くことができた。ネットなしでは、松ヶ崎駅への到着は難しいと察知した。田んぼ道のため、住人は見当たらない。仮にお伺いできる機会を得ても、教えて頂いた道筋を歩くのは難しいと思われたからである。15時26分、三渡川を渡る。15時43分、川渡る。15時43分、垣坂川を渡る。16時15分、松阪市立米ノ庄小学校前を通過。16時17分、紀勢本線大正駅踏切を横切る。その先に池があった。民家が立ち並ぶ道筋を歩いた先に松ヶ崎駅(16時35分)があった。駅に面して頭上に道路があった。丁度、伊勢中川行きの各駅停車の電車がやって来る。
※紀勢本線の踏切までの路
※大正踏切、ため池
※民家が広がる路地、松ヶ崎駅
※松ヶ崎駅
➇近鉄線の松ヶ崎第一号踏切を横切り、国道166号線に合流する。17時7分より、110歩ある松阪橋(阪内川)を渡る。松阪駅には17時25分到着する。この駅の窓口で明日7時41分発松阪から賢島までの乗車券と特急券を購入する。今日は終日天気には恵まれたが、強風で歩きにくい区間もあったが、大阪上本町から松阪までの営業キロ117.3㎞が繋がる。
※松阪駅への路
※松阪駅
➈本日は休館日とし、コンビニで購入した食材で夕食とする。本日は久し振りに万歩計で7万歩超えとなり、かつ難関な区間が多く心身共に疲れを感じた。汗を流したあと、食事後バタンキュウとなる。しかし、充実した一日であった。
※地下通路を経由してホテルへ
近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その3(東青山~松阪)前編
投稿日:2025年02月04日
2025年1月29日(水)晴れ、近鉄線賢島・鳥羽の旅の3日目は、近鉄線の東青山駅から松阪駅までの営業キロ25.8㎞に挑戦する。昨日と同様ホテルでは朝食をとらず、5時59分の名張行きの急行で東青山駅まで移動する。本日の営業キロは昨日より1.7㎞短かったが山・川・田んぼなどで迂回を余儀なくされ、昨日の万歩計65,460歩に対し、久し振りに7万歩を超え70,076歩となった。
※いざ出陣、松阪駅
※東青山駅
※国道165号線に合流
本日の駅舎到着時刻は次の通り。
東青山(6:27)~榊原温泉口(7:36)~大三(おみつ、9:00)~伊勢石橋(10:31)~川合高岡(12:17)~伊勢中川(13:58)~伊勢中原(15:08)~松ヶ崎(16:35)~松阪(17:25)
①東青山駅から国道165号線合流までは、昨日と同様な道筋を歩く。ただし、昨日と異なり路面が一部凍結していたので、用心しながら歩くことを余儀なくされた。国道165線には6時48分合流する。ここから昨日の道筋と反対方向に進行する。沿線には昨日の風景と全く異なり民家が広がっていた。6時58分、45歩ある大村川を渡る。榊原温泉入口の看板を左折し10分位歩いた先に榊原温泉口駅(7時36分)があった。駅前で純金大観音(高さ33mで世界一)というPR看板があったので、早速、参拝と観光を兼ねて出向く。近鉄線下を潜り、暫く歩いた先にルーブル彫刻美術館にある3作品の像が目に入る。この美術館前には7時52分到着。種々のアングルからデジカメに収める。そして、200m位先に純金大観音が見えて来る。近くまで行く。拝観は9時からとあった。7時57分、遠くから大観音をお参りして、大三駅を目指す。
※榊原温泉口駅への路
※榊原温泉口駅
※ルーブル彫刻美術館
※純金大観音
②8時18分、国道165号線に戻る。淡々と歩いた先に大三駅があった。昨日・一昨日、キクヤでお世話になった、この界隈お住まいの杉村さんの顔を思い出す。
※大三駅への路
※大三駅
③9時17分、桧林沿いを歩く。9時22分、竹林沿いを歩く。9時31分、雲出川(くもず)沿いを歩く。9時35分、今歩いている道路は、県道661号線(白山町亀ヶ広:旧初瀬街道)とあった。10時5分、キャベツ畑を通過。ネット検索が功を奏し、伊勢石橋駅には10時31分に到着。
※桧林、掛林沿いを歩く
※雲出川沿いを歩く
※伊勢石橋駅への路
※伊勢石橋駅
④雲出川沿いを20分位歩き、10時54分、220歩ある片山橋(雲出川)を渡る。県道15号線(久居美杉線)に合流する。11時10分、木々でできている白山(故郷の円錐型の山)のような山が前方に登場する。11時12分、民家が広がる。11時40分、久香亭に立ち寄りランチタイムとする。12時8分、ダイソーマックスバリュ一志店に立ち寄り、一昨日ロストした財布のリカバリーをする。川合高岡駅には12時17分到着。後編に続く!!
※先程来た路を引き返す
※片山橋を渡り、県道15号線に合流する
※前方に木々の円錐形の山が見える、民家広がる
※久香亭でランチタイムとする
※ダイソーに立ち寄り小銭入れフォロー
※川合高岡駅