2025年2月の記事一覧

久大本線の旅!!心温まるメッセージ受信(前編)

投稿日:2025年02月28日

2025年2月20日からの久大本線の旅、沢山の方から心温まるメッセージを恵送頂きました。お陰様で元気と勇気を頂き、感謝の気持ちで一杯になりました。この場をお借りして熱く厚く感謝申し上げます。その一部を抜粋してご紹介させて頂きます。

(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・・

〇予定より早くの沿線踏破成功,お疲れさまでした。なんと言っても,カッシーの努力の結晶が,これだけの偉大な成果につながったことでしょう!帰路では,いつもながらの車内での祝杯かと思いますが,帰宅後の紀行文執筆に向けて,アルコールは,ほどほどに?カッシー館へのアップ,楽しみにお待ちしております。

〇ホント懐かしい屋島そっくりです!屋栗山の麓で屋島を見ながら育ったのでじっと見てしまいました。有難うございます。

〇今回は九州ですね。寒い時期ですので防寒対策お願いします。豊後は佐伯泰英さんの時代小説の舞台、大学応援団で山国川で合宿したことがあります。天候良好ですね。今日までは九州は雪みたいですね。明日から晴れて、週末土曜日からは20度になるらしいです。天ケ瀬温泉にはいられましたでしょうか。素晴らしい写真ありがとうございます。心が洗われそうです。お疲れさまでした。健康と元気が一番です。

〇今回は九州大分ですか。まだまだ寒いので気をつけて行ってらっしゃい。万年山(はねやま)はしらないと読めないです。登山道もあるかれた!SLの扇形格納車 近代化産業遺産 よく調べられています!お見事!脱帽!!お帰りなさい。ご予定を繰り上げ、歩いた区間に登場する全ての駅にも立ち寄りに成功する旅、しかも一部雪道もありました。日本の鉄道の営業距離60%踏破も間近ですね。読めない地名や知らない場所はネットで確認し、勝手に旅行をした気分になっています。豊後森機関庫公園には有形文化財の機関庫と運転台があり、気に入りました。載っている地酒の写真も毎回チェックしています。

〇寒いですから、体調にはくれぐれも気を付けて下さいね!いってらっしゃーい!鉄道関係のものが、青空の下にあるのは、いいですね~!天候に恵まれ、素晴らしい旅、お疲れ様でした。

〇鉄道2万キロ頑張ってくださいね~スゴいっす!素晴らしい!頑張ってくださいねー♪♪

〇九州も寒いので、気を付けて行ってらっしゃいませ!久留米から大分まで、各地に温泉もあり。楽しみな所ですね!はねやまと読むんですね。珍しい山の形ですね。昔の機関車や線路等を保存している公園なんですね。マニアには楽しくて仕方がない所でしょうね。旅も終わりに近くなりましたね。お帰りなさい。楽しい旅路だったと思います。寒かったですが、充実されていたんでしょうね!まとめ作業は〇してくださいませ。

〇また新たな旅に出発されたんですね。この週末も寒波の予想なので、気をつけて行ってください。(万年山)まっ平らで面白いやまですねカッシーさんお疲れ様です。良い天気ですねー機関車をそのまま公園にしている感じですね。寒波の中大変でしたね。また次の旅も楽しみにしています。

〇「熱い厚いご支援」いいですね。

〇久大本線を調べたら、結構沢山駅がありますね。無理なさらずに歩いて下さい。お疲れ様でした。まとめ作業、頑張って下さい。

〇北風が冷たいです!気を付けて行ってらっしゃい。(万年山は屋島に)似てます!のどかな風景です。昔の屋島の辺りは田んぼでしたが今は住宅地に変わりました。写真ありがとう。お天気に恵まれてよかったです!頑張って下さい。鉄道つたい歩きから飛行機ですか(笑)お疲れさまでした。執筆頑張って下さい。

〇久大本線 初めて聞いた!!なるほど久留米から大分なのね♬気温が低めなので気を付けて下さい!!!歩くにはいいかも。楽しんでね。(万年山)本当に屋島に似てるね!!!チョット懐かしい♬お機関庫の転車台 京都の梅小路にもありますが、中々の人気です。お写真ありがとうお天気もよく。無事に目標達成。頑張る姿に感服です。寒さをもろともせず、とても真似出来ない!!異次元に住んでいるのかも・・ね!!!

〇今度は九州のレトロな鉄道日記になりますね。温泉もあり楽しみですね♪気をつけてお出掛けください。面白いかたち、本当にまるで屋島ですね。九州地方は少し暖かいでしょうか・楽しい旅を祈ります。お疲れ様でした!!時には雪もチタついたのでは?無事に予定の行程踏破されて良かったです。おめでとう!!

〇頑張って下さい!お疲れ様!目的達成おめでとう乾杯!

〇お疲れ様です。お天気に恵まれて良かったですね。先ずはおめでとうございます。帰宅したらお酒を飲みながらくつろいでください

〇九州横断ですね。ここのところ寒さが厳しい日々です。温かくしてお出かけくださいね。昨日髙松で霙に始まり雪が舞いました。新幹線も遅れて運行していると朝心配していましたけど何とか難を逃れて無事に帰宅出来ました。高速道路も通行止めになっているので宅配便の遅配が心配です。暫く続く様ですからお気をつけて!その辺り一面雪です?新幹線遅れて運行しているみたいです。昨日帰ってきて良かったあ。初島お疲れ様。楽しそう♬本当❗屋島にそっくりですね!雪は全然無いですね。昨日京都で粉雪舞いました。途中新名神高速道路の両側に雪が残っていました。寒かったあ!気を付けて続けてくださいね!良い天気で良かったですね!電車の転車台今も使っているのでしょうか?浜松市天竜二俣にも有りますが人気でイベントの時は賑わっているみたいですよ♬今日も無事に踏破出来ておめでとう!美味しい乾杯になりますね!お疲れ様です!まとめも楽しみにしています。少し暖かい日々になるようです!ホッと一息しますね♪

〇カッシー館拝見しました。本日から5泊6日の久大本線の旅、どうか気を付けて行ってきて下さいね.それにしても前回の熱海の旅から戻ってきたばかりなのに凄い行動力ですね(びっくり)私がカッシー館を読むスピードより樫原さんの旅のスピードの方が速いようです。また、今回の旅の様子がカッシー館にアップされるのを楽しみにしてますね(楽しみ)写真ありがとうございます。雄大な山の景色、いいですねぇ。今回の旅簿順調だったようで何よりです。気を付けて帰って来て下さいね。カッシー館楽しみにしてますね。

〇寒いいのでお気をつけて下さい。久大本線は、乗車系系がないので、各地の写真を楽しみにしています。屋島は登ったことがあります。瓦投げをしました。屋島のように見えますね。キロポストと山の構図は、とても素晴らしいです。機関庫は、昔の面影がを残しており灌漑深いものがあります。SLは、9600型でしょうか。旅を満喫していますね。羨ましい限りです。目標達成お祈り申し上げます。営業キロ82キロメートルつながったこと、おめでとうございます。帰りの行程は飛行機ですか。では、飛行機の中で祝杯ですね。

〇日田の小鹿田焼、大好きです!

〇久大本線の旅。いいですね。豊後森から湯布院を通って、大分ですか。山越えの厳しそうなコースですが、歩いた後の温泉が良さそうですね。お気をつけて行ってらっしゃい。久大本線の完歩、お疲れ様でした。カッシー館。楽しみにしております。

久大本線の旅!!その5(天ケ瀬~豊後森)

投稿日:2025年02月28日

2025年2月24日(月)晴れ、久大本線の旅の五日目は、天ケ瀬駅から豊後森駅までの13.7㎞に挑戦する。その後は、時間の許す限り観光とする。五日目は予備日としてあけていた。有意義なプランにするため、また友人からもらった一日乗車券(鉄道株主優待券)を上手く活用するため、どのようにして臨むか迷いに迷った。すなわち、どこを観光するか、どこの温泉に入るか、更に豊肥本線を含めどの路線を歩くかを。その結果、久大本線の天ケ瀬から豊後森まで歩き、豊後森駅界隈の観光に決断する。結果大正解であったような気がする。また、天ケ瀬駅までの移動をゆふ2号(大分発8時20分)にするか各駅停車(大分発6時13分)にするか迷つたが、安全を期し大分駅始発の6時13分に決断する。その結果、天ケ瀬駅には8時27分に到着できる。因みに特急活用の場合には9時48分着であったので、1時間21分早く到着できた。このタイム差は歩くうえで大きな援軍となった。

※早朝の大分駅

※いざ天ケ瀬駅

※由布院駅

※豊後森駅(童話の里)、伐株山

車窓から湯平駅辺りから雪景色となり驚く。昨年3月歩いた高山本線以来の出来事であったからだ。ここからはどこまで雪景色が続くかを観察して臨む。結局、天ケ瀬駅まで雪化粧した風景であった。それ故、転倒しないよう用心深く歩くことを余儀なくされた。豊後森駅までの各駅舎到着時刻は次の通り。

天ケ瀬(8:33)~杉河内(9:55)~北山田(11:25)~豊後森(12:57)

※天ケ瀬駅

①天ケ瀬駅を種々のアングルで撮影後、僅かの粉雪を感じる中、杉河内駅を目指す。転倒しても軽症で対応できるよう手袋を着用して臨む。天ケ瀬駅界隈には温泉が幾つかあったがパスする。9時、国道210号線に合流する。この界隈は久留米から58.3㎞とあった。9時11分、玖珠13㎞、大分76㎞と記した道路標識前を通過。9時14分、久留米から59㎞地点通過。9時19分、赤岩バス停前(日田バス)を通過。珠川に跨るゆのつる橋を渡ると、全長541mある市の村トンネルを9時29分より通過する。トンネル内は滑る心配もなく安堵感で一杯となった。9時43分より、179.3mある赤岩洞門を通過する。この洞門前で大分方面に向けた特急が通過して行く。雪化粧の杉河内駅には9時55分到着する。この駅は日田市とあった。

※杉河内駅への路

※杉河内駅

②10時1分、日田市から玖珠町に入る。10時40分、慈恩の滝に14分位立ち止まり色んなアングルから写真撮影する。10時20分より、万歩計で218歩ある杉河内橋を渡る。10時34分より、707歩ある滝瀬トンネルを通過する。11時、湯布院32㎞、大分70㎞と記した道路標識前を通過。ここからは、万年山(はねやま)と伐株山(きりかぶ)を観察しながの歩きとなる。11時15分、玖珠町平川とあった。北山田駅には11時25分に到着。いつの間には雪化粧は日陰部分を除き消えていた。

※慈恩の滝への路

※慈恩の滝

※北山田駅への路

※北山田駅

③11時46分、久留米から67㎞地点に到達。11時56分、谷の瀬バス停前を通過。12時2分、豊後森駅への案内があり、国道210号線から分岐する県道678号線に入る。12時10分、白岩踏切を横切り、鉄道の左側となる。いつの間にか道路には雪の足跡は消滅していた。12時20分、大田川を渡る。12時27分、四日市愛宕地蔵尊前を通過。12時32分、久留米方面に向けて特急が通過して行く。12時48分、54歩ある洞力橋を渡る。久大本線のスタート地点となった豊後森駅には12時57分到着。次の大分駅は15時18分で2時間20分の時間を利用して観光とする。

※豊後森駅への路

※豊後森駅近し

※豊後森駅

④豊後森機関庫公園の散策(13時6分~13時28分)

※豊後森機関庫公園の散策後豊後森駅へ

➄童話の里の散策(タクシーで移動後、童話の里の散策)13時39分~13時52分

⑥童話の里より徒歩で豊後森壁へ。14時~14時30分

※大分県立玖珠美山高校、豊後森駅

⑦15時18分の2両編成の列車で今回の旅で歩いた道筋を確認しながら大分駅に向かう。15時18分~17時3分、乗り鉄のアングルで楽しむ。

※大分駅、大分空港行きのバス停

➇ホテルで汗を流した後、魚鮮水産で今回の旅の祝杯をあげる。マッサージを予約していたが、バタンキュウとなり、残念ながらキャンセルとなる。

※豊後魚鮮水産で祝杯

久大本線の旅!!その4(小野屋~大分)後編

投稿日:2025年02月27日

⑤14時12分、餅田踏切を横切り鉄道の左側となる。14時28分、赤色の大明社前を通過。14時47分、今歩いている道路は県道601号線(小挟間大分線)で、この辺りの地名は大分市永興(りょうご)とあった。南大分駅は道路に沿ってあるにもかかわらず通り過ぎる。2016年6月歩いた函館本線の石谷駅を思い出し、懐かしくなる。この駅も目の前にあったにも関わらず通り過ぎたことを。14時54分、南大分構内踏切を横切り、鉄道の右側となり、住宅地を一周して、やっと南大分駅に15時到達できる。この駅には駅員がいた。この駅の踏破を通じ、踏破に易しい駅舎程、得てして行き過ぎる可能性があるなぁと。このような苦い体験は何度もしたので。

南大分駅への路(踏切を横切ったのは失敗だった)

※南大分駅

⑥15時7分、南大分駅踏破でエネルギーを使ったのか熱くなり、上着を脱ぐ。15時14分、永興踏切を横切り、鉄道の右側となる。ここからナビを検索しながら歩く。寒くなって来たので、15時26分、上着を着る。15時30分、幹線道路を左折し、鉄道に向かって歩く。15時48分、鉄道にぶつかる。ここから鉄道に沿って歩く。古国府(ふるごう)駅には15時55分に到着する。

※古国府駅への路

※古国府駅

⑦鉄道の右側を歩く。16時10分、高良社前を通過。16時15分、薬師堂前を通過。16時19分、元町バス停(大分バス)前を通過。この辺りから久大本線は高架となる。右手にHIヒロセのスパー前を通過。16時28分、久大本線下を潜る。16時40分、豊肥本線(熊本~大分:営業キロ148.0㎞:一部電化)も合流した日豊本線(小倉~鹿児島:462.6㎞:電化)は、16時40分、久大本線(久留米~大分:462.6㎞;非電化)とも合流する。なお、豊肥本線は、熊本~肥後大津(22.6㎞)のみが電化でその他の区間は非電化とのことであった。久大本線が踏破すれば、是非とも豊肥本線に挑戦したいものだと夢膨らむ。16時39分、全国健康保険協会大分支部前を通過。大分駅南口には16時51分に到着する。大分駅は北口の方がメインである感じた。万歩計は44,308歩となっていた。

※大分駅への路

※大分駅南口

⑧17時7分、駅構内の観光案内所に立ち寄り、山の名前について確認する。屋島のような山が万年山、切り株のような山が伐株山であると確認する。由布院駅から見える山は由布岳だと教えて頂く。

※大分駅構内

⑨ホテルに戻り、汗を流した後、寿し”まどか”で英気を養う。ホテルに帰るや否やバタンキューとなる。

久大本線の旅!!その4(小野屋~大分)前編

投稿日:2025年02月27日

2025年2月23日(日)晴れ、久大本線の旅の四日目は、小野屋駅から大分駅までの21.9㎞に挑戦する。本日は今回の旅で大分発9時であったので、朝食もゆっくりとり臨むことができた。記憶の限り最も遅い時間からのスタートだろう。すなわち、平坦なコースであり、かつ終点が大分駅であったため時間に追われることなく歩けたからである。

※ホテルから大分駅北口へ

※大分駅から小野屋駅へ

※小野屋駅

各駅舎到着時刻は次の通り。

小野屋(9:44)~鬼瀬(11:04)~向之原(11:56)~豊後国分(13:12)~賀来(14:09)~南大分(15:00)~古国府(15:55)~大分(16:51)

①鉄道に沿った道筋を歩く。当初は、反対方向に出て引き返すことを想定していたが、駅前にやって来た車が、進行方向に進んでいるのを見て、何れ国道210号線に繋がると思い前進する。運よく対面した方に、「この道を直進して国道210号線に合流できるか否か」をお伺いする。結果できるとのことで直進する。なお、小野屋駅と国道210号線の高低差は15m位はあったと思われる。9時54分、210号線に無事合流できる。9時55分、五福バス停(ユーバス)を通過。今日は穏やかな日和で、寒さは全く感じず。10時3分、久留米から114㎞地点に到達。近くに長宝団地入口バス停があった。10時22分より、万歩計に122歩ある櫟木(いちき)トンネルを通過する。10時37分より大分川を渡る。10時40分、大分21㎞、佐伯68㎞と記した道路標識前を通過。10時51分、挾間(はさま)町に入る。郵便番号簿で調べたところ、由布市は、挾間町、庄内町、湯布院町と合併して誕生したと推察される。鬼瀬駅には11時4分に到着する。

※鬼が瀬駅への路

※鬼瀬駅

②11時16分、久留米から118㎞地点に到達。11時18分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。11時45分、国道210号線から分岐する枝道に入る。くねくねと路地を歩いた先に向之原駅(むかいのはる、11時56分)があった。この駅から少し歩いた先に12時のサイレンとして童謡が聞こえて来る。残念ながら曲名は分からず。

※向之原駅への路

※向之原駅

③12時6分、若宮踏切を横切り、鉄道の右側となる。12時6分、左手にJR線、右手に大分川があった。2015年6月歩いた宗谷本線の北星駅から日進駅まで区間を思い出した。あの時は左手山間には宗谷本線、右手には天塩川が横たわっていた。熊でも出没するような環境であった。それに比べれば易しい環境であった。前方に故郷で見かけたような山(白山、屋島、八栗)が登場する。12時31分、由布市から大分市となる。12時39分、平横瀬踏切を横切り、鉄道の左側となる。12時40分、今歩いている道路は、県道207号線(大分挟間線)大分市平瀬町とあった。遠くに大分市の街並みが見えて来る。12時45分、道路上に天満宮があった。12時50分、遠くに街並みがあり、線路傍に見頃な梅がある風景をデジカメに収納する。13時、ジョギングしている方が私を追い越して行く。この辺りから町らしくなる。13時5分、300m位先に豊後国分駅が見えれくる。枝道に入り、近道を目指すが、残念ながら行き止まりとなる。3分位のロスタイムで戻り、幹線道路を歩いた先に豊後国分駅(13時12分)があった。大分に向けて、特急が通過して行く。

※向井原駅界隈、豊後国分駅への路

※遠くに梅と民家

※豊後国分駅近し

※豊後国分駅

➃13時20分、3分位要し幹線道路に戻る。鉄道は道路に沿って下にあった。13時35分、今歩いている道路は県道207号とあった。地名は大分市田向とあった。13時41分。支所前踏切を横切り、鉄道の右側となる。12時45分、遠くに由布岳が見えて来る。13時55分、153歩ある賀来川を渡る。高校生位の自転車野郎と対面する。14時8分、高速下を潜る。賀来駅(かく)には14 時9分到着する。後編に続く!!

※賀来駅への路

※賀来駅

久大本線の旅!!その3(由布院~小野屋)

投稿日:2025年02月26日

2025年2月22日(土)曇り/晴れ、久大本線の旅の三日目は、由布院駅から小野屋駅までの20.5㎞に挑戦する。本日はホテルで朝食をとり臨む。昨日は豊後森駅6時4分発であったので、由布院までの区間は暗闇であったが、本日は豊後森駅を7時57分あったので、沿線の道筋を車窓から確認できた。恵良駅で上り列車と離合する。昨日悪銭苦闘した道筋も随所に登場し感無量となる。そのようなことを考えながらいるうちに、由布院駅に到着する。今日はリュックを背負っての歩きとなる。

※ホテルから豊後森駅までの道筋

※豊後森駅

※由布院駅

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。

由布院(8:35)~南由布(9:40)~湯平(11:40)~庄内(13:07)~天神山(14:15)~小野屋(14:45)

①昨日と同様、由布院駅も種々のアングルで撮影後、南由布駅を目指す。駅前は沢山の観光客で一杯だった。8時45分、山水館前を通過。8時48分、御幸橋を渡る。9時7分、御霊社前で本日の安全を祈願する。くねくねした路地を歩き、9時8分、急な坂道を上り、国道210号線に合流する。9時10分、ゆふいん幼稚園があった。その近くに天神宮があった。ここでも安全祈願する。9時38分。南由布郵便局前を通過。南由布駅には9時40分に到着する。

※由布院駅界隈

※山水館、御幸橋

※御霊社、天神宮

※南由布駅

②9時45分、天満宮前を通過。9時52分、国道210号線に合流する。74歩ある大分川を渡る。9時56分。前徳野という地名を通過。10時3分、久留米から96.5㎞地点を通過。9時5分、75歩ある大分川を渡る。日田方面に向けて2両編成の列車が通過して行く。10時7分、線路下を潜り鉄道の左側となる。10時13分、久留米から97㎞地点で、大分方面の特急が通過して行く。その先で高校生位の3名の自転車野郎と対面する。風冷たし。10時34分、網代バス停前(ユーバス:由布市コミュニティバス)を通過。10時41分、小さな粉雪を感じる。10時50分、中畑バス停前を通過。10時55分、久留米から100㎞地点を通過。10時58分、大分31㎞、佐伯89㎞地点を通過。11時15分、粉雪がやみ晴れマークとなる。11時30分、国道210号線を離れ、枝道に入る。11時33分、トンネルから出た線路を跨ぎ、鉄道の左側となる。11時40分、下川簡易郵便局と一体となった湯平駅には11時40分到着する。

※湯平駅への路

※湯平駅

③急な坂を上り、国道210号線に戻る。その坂の途中で繋がれ犬と対面する。12時、坂を上ると鍋倉橋(鍋倉川)だった。ここから下り坂を駆け降りる。前方に故郷で見ながら育った白山(円錐型)と対面する。12時7分、庄内町の標識がある。この界隈の温度は7℃とあった。12時35分、再度粉雪と幻想的な環境に対面する。12時43分、佐伯78㎞、大分31㎞と記した道路標識前を通過。12時40分、下り坂が続く道筋の中、粉雪は止み晴れマークとなる。庄内駅まで1.2㎞との標識を目にする。前方に道路を横切る大分方面に向かう特急と対面する。12時47分、国道210号線から分岐する道路を歩く。13時、小原(おはら)踏切を横切り、JR線の右側となる。その先に庄内駅(13時7分)があった。この駅には職員がいた。

※庄内駅への路

※庄内駅

④13時20分、深谷(ふかたに)踏切を横切り、JR線の左側となる。13時26分、52歩ある深谷橋(深谷川)を渡る。13時28分、由布市立西庄内小学校前を通過。13時53分、農協踏切を横切り、鉄道の右側となる。13時56分、庄内郵便局前を通過。14時1分、出雲大社由布教会があった。天神山駅には14時15分到着する。この駅に少し滞在していると、大分行きの2両編成の列車(14時18分)と対面する。

※天神山駅への路

※天神山駅

➄14時21分、元庄内公民館前を通過。14時27分、小野屋橋(小挟間川)を渡る。国道210号線から分岐したくねくねした坂道を上った先に小野屋駅(14時45分)があった。万歩計は39,274歩となっていた。この駅には大船山の看板があった。この駅で15時46分の列車まで1時間の待ち時間となる。この待ち時間の間、上り下りの特急が通過して行く。

※小野屋駅への路

※小野屋駅

⑥15時46分、大分行きと由布院行きの列車がやって来る。車窓から明日踏破する道筋を点検しながら大分駅に向かうとするが、残念ながらうとうとしてその点検が水泡にきす。懐かしい東横イン大分駅前には16時45分到着。汗を流した後、JR大分駅ビルに面した4階にある利久で牛たんを頂く。この店で今日も飲みたかったが休肝日とし、体をいたわる。でも、充実した一日であった。

※懐かしいソネット号と大分駅(北口)

※利久で夕食

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