最高でした!!天橋立
投稿日:2020年01月31日
関西本線つたい歩きの後は、家内と京都駅で待ち合わせ、2020年1月26日(日)から28日(火)にかけ、二泊三日の日程で”天橋立”と”城崎温泉”(ネットによると、草津温泉、別府温泉、箱根温泉に次いでの人気)を堪能する。
※草津駅、京都駅(新幹線)、京都駅(山陰本線乗り場)
※京都駅(前4両はしだて3号、後ろ4両まいづる3号:綾部で切り離し)
このコースを設定したのは、日本三景(松島・天橋立・宮島)のうち、天橋立のみを家内共々まだ行ったことがなかった。その思いを叶えるため、天橋立の旅を企画した。因みに松島は昨年10月、平泉にある中尊寺、気仙沼、そして松島の旅でクリアした。
※天橋立駅
加えて、将来、京都丹後鉄道や山陰本線を踏破したいこともあり、下見の狙いもあった。それ故、天橋立から豊岡まで京都丹後鉄道を乗り継いで行ける城崎温泉も選んだ。今思えば、いい旅を計画したものだ。歩きといい、観光といい、ホテルといい、料理といい、自分自身最高の選択をしたものだと自問自答する。
※天橋立荘への路、ホテルに面した遊歩道
※天橋立智恩寺、ボートにて
天橋立駅に到着するや否や、荷物を軽減する意味から、路地を堪能しながら本日宿泊する”天橋立荘”に向かう。ホテルは10分位歩いた先にあり、海に面してあった。15m位先には”はまなすの小径”が見えた。それ故、ホテルに面した海は川のように見えた。
※ボートからの風景、ケーブルカー、ボート到着
日本三景のひとつである天橋立の観光は最高であった。天橋立智恩寺を参拝のあと、傘松観光ボートで往復阿蘇海を横切る。それ故、1時間強余裕ができる。向う岸に渡り、ケーブルカー乗り場(府中駅)まで移動。ここから、400m位の高低がある山をケーブルカーで往復移動。そして、100段位ある階段を上り、傘松公園へ。ここで、”傘松公園から股のぞきをすると天への架け橋にみえるよ”に挑戦。また、高台からの天橋立の眺めは最高であった。土産売り場で小休止したあと、ケーブルカー、ボートと乗り継ぎ、智恩寺界隈の出発点に戻る。
※府中駅、天橋立の眺め、ケーブルカー
※傘松公園からの天橋立眺め、股からの風景
※小休憩、ケーブルカーの往復乗車券、復路のボート乗り場
※ボートからの船尾の眺め、復路のボート、遊歩道を歩きホテルへ
そこから、ホテルで教えてもらった海にそった遊歩道を経由し、ホテルへ。16時頃到着。温泉で寛いだあと、17時半より松葉ガニを中心とした料理を堪能する。贅沢な一日であった。
※ホテルでの夕食(松葉ガニたらふく)
※朝食、ロビーでの掲示板
※ホテルのベランダーと広々とした客室
翌日は、9時前に天橋立まで送ってもらい、廻旋橋と大天橋を渡り、2.6㎞ある松並木を歩く。そして、11時33分の京都丹後鉄道などを活用して城崎温泉に移動する。続く・・。
※廻施橋、日本三景碑
※松並木始点から終点
※夫婦松、松並木
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