日豊本線の旅!!その4(日向新富〜宮崎)
投稿日:2020年02月29日
※フコク生命宮崎支社、黒霧島の看板
※宮崎市内の朝
2020年2月17日晴れ、日豊本線の旅の4日目は、日向新富駅から宮崎駅までの営業キロ19.9㎞に挑戦する。本日の宮崎発の電車が8時47分とゆっくりした時間帯あったので、東横インで朝食をとり、その後宮崎の街並みを散策する機会を得る。その主な理由は、一昨日泊まった宮崎中央通東横インの画像を撮影していなかったためだ。目的地までの途中、数年前までお世話になったフコク生命の宮崎支社があった。往路は、山下氏との前夜祭で歩いた若草通商店街などを経由し、駅前東横インに戻って来る。そして、一服して宮崎駅に向かう。
※宮崎駅、日向新富駅
本日の各駅舎立ち寄り時刻は、次の通り。日向新富(9:17)〜佐土原(11:26)〜日向住吉(12:53)〜蓮ヶ池(14:20)〜宮崎神宮)(15:10)~宮崎(16:35)
本日も昨日と同様平坦な路であったので、大きな障害はなく上手く進行できる。歩き当初は風が冷たかったが、正に天気よし、コースよし、観光よし、料理よしの一日で日向市駅からの花道を飾る一日であった。
※軍瀬踏切、日向大橋(一ツ瀬川)、幸の看板に本格焼酎”くつろぎ”
駅舎立ち寄りの際で、印象に残った点を例示すると次の通り。10時8分軍瀬踏切を横切る。10時、22分、万歩計で991歩ある日向大橋(一ツ瀬川)を渡る。橋を渡ると新富町から宮崎市となる。
※佐土原駅、大関の天麩羅蕎麦は美味かった!!
宮崎市の佐土原駅からパスモ対象となる。11時8分、義理の親父と同じ活字の幸という看板前で本格焼酎”くつろぎ霧島”の看板を見かける。11時40分、タイミングよく佐土原駅前の”大関うどんそば”で昼食とる機会を得る。店は一番乗りで、出る時には10名位であった。とても美味しい天麩羅蕎麦であった。
※日向住吉駅、元北村バス停界隈で見かけた愛想のよい”ろば”(つながれていたので合図しても来ず)
14時10分、蓮ヶ池駅を通り過ぎる場面を、地元の人の応援で危機一髪リカバリーできる。聞くタイミングが功を奏した。宮崎神宮駅を踏破後、宮崎神宮を参拝。そして、今NHK大河ドラマで放映してる”麒麟がるくる”前を通り、朝散策した街並みを歩き、宮崎駅(16:35)を踏破する。
※宮崎神宮駅
※宮崎神宮参拝
※宮崎神宮からの路、宮崎駅、炎の舞
夜は、宮崎駅の構内にある居酒屋”炎の舞”で祝杯をあげる。この店で加古川出身の若者と知り合い、楽しいひと時を送る機会を得る。正に前半の旅行行程で花道に相応しい一日であった。
※加古川出身の若者(プロ野球キャンプ視察)と祝杯!!
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