関西本線・奈良線の旅!!その4(宇治〜京都)後編
投稿日:2020年03月30日
2020年3月24日(火)歩いた旅の”その4(宇治〜京都)後編”は次の通り。
桃山駅からJR藤森駅への道筋が本日一番難しかった。鉄道に沿った路筋がなく、奈良線の線路を鋸型で左右に行くことを余儀なくされたからだ。12時36分、大手道踏切を横切り鉄道の右側を歩く。暫くは鉄道に沿った右側を歩く。しかし、踏切となり行き止まりとなる。それ故、鋸型歩きにするが、線路に沿った路筋から大きくずれる。12時47分、京都総合教育センターの近く辺りで、地元の人に聞き、線路に近づくよう補正する。暫く歩くと福島児童公園があった。
※大手道踏切、鉄道に沿ってつたい歩き
第一御陵踏切があり、この踏切を渡るかどうか迷う。またしても地元の人に尋ねるが適切な回答が得られず。第六感でこの踏切(13時2分)を横切る。この決断は結果的に大正解であった。そして、道なりに歩いた先にJR藤森駅(13時18分)があったからだ。この駅もJR小倉駅と同様地元の住民のための利便性を図るため最近できた駅と推察された。この駅から複線となる。
※京都府総合教育センター、第一御陵踏切
※路地から路地歩き、JR藤森駅
13時28分、JR線に跨る道路を歩き、鉄道の右側となる。13時35分、久宝寺踏切界隈でこの踏切を渡るか否か迷う。ラッキーにも、この踏切手前で京都府立医大の学生と会い、「この踏切を渡って稲荷駅行くべきかどうか」をお尋ねする。「この踏切を渡った方が分かりやすいい」との助言を頂く。この助言が功を奏し、稲荷駅にスムーズに到着できる体制となる。13時50分、懐かしい市バスのバス停坊町があった。14時6分、伏見街道踏切を横切り鉄道の右側となる。14時8分、稲荷駅に到着。
※久宝寺踏切、市バス坊町バス停
※稲荷駅近し、稲荷駅
ラッキーにも駅前にある伏見稲荷大社を参拝する機会を得る。感謝感激。この神社にはいつか参拝したいと思っていた。その夢が本日実現でき感無量となる。加えて、東福寺(14時37分)に立ち寄る機会もできラッキーであった。
※伏見稲荷大社
※東福寺、東福寺駅
JR線と京阪電鉄が合流する東福寺駅には14時56分到着。駅界隈には瀧尾神社があった。地下にある京阪電鉄を横切り、塩小路通りに出る。京都タワーがくっきり見える。105歩ある塩小路橋(鴨川)と6歩の高瀬川を渡ると京都駅(15時23分)があった。駅前で今回の旅の記念に写真を撮って頂く。
※塩小路通りからの京都タワー、鴨川から、高瀬川から
※京都駅近郊
※目標達成の瞬間(京都駅にて)
京都16時8分発のひかり514号で家路に向かう。まとめ編に続く!!
※家路に向かう!!ささやかな祝杯
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