秋田・山形・群馬の旅!!その1(秋田への移動)

投稿日:2020年07月07日

※大宮駅(こまち)、往路の乗車券・新幹線特急券、駅弁(味噌かつ&ひつまぶし風弁当)

2020年6月25日(木)、今回の旅がスタートする。駅弁を食べながら、大宮から盛岡、そして秋田までは乗り鉄の旅を楽しむ。このうち、大宮から盛岡までは日本縦断の旅で通過した区間などで、当時の懐かしい思い出が湯水のように登場して来る。しかし、盛岡から大曲までの田沢湖線と大曲から秋田までの奥羽本線は生まれて初めて乗る区間であったので、車窓からの真綿らしい風景を思う存分堪能する。

※雫石駅、角館駅、大曲駅

必要に応じ”乗り鉄”から”撮り鉄”の旅に変身する。雫石(しずくいし)、田沢湖、角館、大曲、秋田と新幹線は進む。駅舎名の通り、大曲駅で新幹線の走る方向が変わり、先頭車両が末尾車両となる。このような場面は遠い学生時代通過した新潟駅を思い出した。界隈に水深日本一の田沢湖がある、田沢湖駅はうとうとして残念ながら駅前の風景の観察を逸するが。角館駅は鉄道の旅を通じ聞き覚えがあった。一方、大曲駅も職場の仲間から大曲の花火などを通じ聞き覚えがあった。盛岡から雫石までは山間、角館から秋田までは水田地帯であった。いずれ、奥羽本線の踏破のタイミングに合わせて、田沢湖線も踏破したいものだ。秋田駅に着く否や、”なまはげ”と”秋田犬”が目に入った。

※なまはげ、秋田犬

※秋田駅西口マップ

駅前の東横インでチェックインして、秋田市内を散策する。小雨模様の中、千秋公園の弥高神社でこれからの旅の安全を祈願する。帰り道、38年間お世話になったフコク生命前を通り、ホテルに戻る。そして、汗を流したあと、同じビル内にある”のんべえ”で地酒を楽しみ、明日に向かって英知を養う。

※千秋公園、弥高神社、フコク生命秋田支社

※”のんべえ”で晩酌

♪・・・・・♪

苫小牧市在住の泥舟氏から心温まるメッセージを頂戴したのでご紹介します。元気をもらい感謝感激で一杯です。

旅の疲れをみせず旅のまとめをブ口グで発信びっくりマーク~しかも長年続けるとはスゴィびっくりマーク
Г創業は易く継続は難し」です。ブ口グ・本(旅行記まで~立派です。次は「力ッシーのあの旅・この店・あんな人」とテレビ番組はィ力ガ??
トマト旅も良し家はなお良し妻ー番…川柳になります表情びっくりマーク泥の句〈前にも紹介表情けど〉トマトほろ酔ひの旅の居酒屋鰤大根…大津市石山寺の俳句ポストに投句表情句です。

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ