秋田・山形・群馬の旅!!その2(東能代〜八郎潟)
投稿日:2020年07月08日
2020年6月26日(金)、雨の中、東能代から八郎潟までの営業キロ27.9㎞に挑戦する。各駅舎の到着時刻は次の通り。
※秋田駅、東能代駅
東能代(8:36)~北金岡(11:07)~森岳(12:45)~鹿渡(14:50)~鯉川(16:20)~八郎潟(18:00)
本日の旅は、終始雨の中での鉄道つたい歩きのため、途中の風景などをメモは余りできず。ひたすらデジカメによる記録に留まる。メモ帳は雨でボロボロとなる。
※北金岡への路
①東能代から北金岡までは、山間と水田が前方に立ち塞がり、また雨また雨で視界が塞がれ、本日の区間で一番難しい区間であったような気がする。予め用意したレールウエイマップル(鉄道地図帳)を頼りに、暗中模索で必至に進む。要所で地元の人に道筋を聞こうとするが、通行人の姿は見えず。やむを得ず、スマホナビで方向性を検証する場面が随所で登場する。6㎞の区間を約2時間半を要し、北金岡駅に到着した時は達成感と充実感で一杯となった。
※北金岡駅、森岳駅
②雨の中の悪天候にあったにも関わらず、北金岡から八郎潟までは比較的順調に駅舎を踏破できる。森岳駅界隈は温泉の看板が多数あった。13時55分、この温泉地帯を過ぎた先で、右手にある山間はなくなる。16時5分、三種町で北緯40℃の看板があった。鯉川駅は本日唯一国道7号線に沿ってあり、注意深く進まないと通り過ぎるところであった。運よく道路標識で案内板を見つけ、16時20分無事踏破できる。この駅は国道から200m位坂を上った先にあった。17時2分、三倉鼻跨線橋を渡り、鉄道の左側となる。17時31分、夜叉袋踏切を横切り、鉄道の右側に出て、線路に沿って歩いた先に本日の終着駅の八郎潟駅(18時)があった。
※鹿渡駅への路、鹿渡踏切
※鹿渡駅
※北緯40℃、鯉川駅
※三倉鼻跨線橋、夜叉袋踏切、八郎潟駅
※八郎潟駅、夕食の蕎麦屋
➂18時40分の電車で秋田駅まで移動。駅構内の立ち飲み酒場で、飲み比べ新政(陽乃鳥、亜麻猫、N0.6X-type)を楽しみ、本日は閉幕となる。
※立ち飲み酒場で新政を賞味!!
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