糸魚川・富山の旅!!その4(石動~富山)後編
投稿日:2020年09月18日
⑤高岡駅からは、せめて氷見線や城端線方面に誤って行かないよう細心の注意を払う。12時2分、氷見線の第1定塚踏切を横切った先に高岡市立高陵中学校があった。12時21分、蓮花寺交差点で県道73号線に合流する。12時31分、高岡市から射水(いみず)市となる。12時35分、万歩計で772歩ある大門大橋(庄川)を渡る。12時57分、越中大門駅に到着する。
※第1定塚踏切、高岡市から射水市へ、庄川
※大門大橋、越中大門駅
⑥小杉駅への路は、当初は小島踏切を横切って出るか、300m位道なり歩いた先の野田踏切を横切って出るか迷う。小島踏切を横切った先は遠回りになると察知し、引き返し野田踏切を横切ることにする。結果大成功であった。13時22分、大島小学校前を通過。13時43分、北陸新幹線下を潜る。その先に本開発バス停(地鉄バス)があった。小杉駅には14時5分到着。ここから少し行った先で、ラーメン専門店”ごま咲”で遅い昼食(14時半)とする。女将さんや息子さんとここでも色々世間話をする機会を得る。その中で「日本縦断のネタ」はいい会話の材料となった。冷や麦チャシュは最高に美味しかった。これまでの疲れを癒してくれた。
※小島踏切、野田踏切
※小杉駅
※ごま咲、株式会社タダノ北陸支店
⑦15時11分、道路下を潜る。15時21分、射水市から富山市となる。15時26分、高松一高桜紫会元会長多田野榮氏の縁のタダノの北陸支店があった。15時37分、万歩計で70歩ある新堀川を渡る。左手には新幹線、右手には在来線が走っていた。16時5分、鉄道を跨ぎ、鉄道の右側となる。自分の想定した道筋と異なったため、2名の対面した人のお世話になり呉羽駅を目指す。16時16分、県立呉羽高校前を通過。下校時間帯であったので沢山の学生と対面する。道なりに700m位歩いた先に呉羽駅があった。この駅の傍には呉山が立ちはだかっていた。朝、電車の中で、この山をどう対処するかが今回の歩きで一番ネックとなった。地図をよく見ると、山と山の間に谷があり、鉄道から大きく迂回すればトンネルを通らず、富山駅に繋がっていた。
※新堀川、呉羽駅、大関朝乃山の旗
⑧念のため、トンネルを経由して呉山を越えられるか否かを尋ねるが、地元の人から回答を得られず。代わりに県道44号に戻るのがベストの回答を得る。16時37分、県道44号線に合流する。呉山を分断したと思われる道筋を通過。17時30分、万歩計で793歩ある神通川を渡る。この川に掛けられた橋には、大学前の市電の線路があった、17時47分、諏訪神社に本日の安全のお礼参りをする。18時6分、富山駅に到着する。
※峠茶屋交差点、山の間から富山駅へ、大学前に向かう市電
※神通川付近の市電
※諏訪神社、終着富山駅
⑨ホテルには18時13分到着する。汗を流した後、一作日行った漁火に出向き、本日の達成に関し祝杯をあげる。隣に座っていた、富山在住の若い女性二人と話す機会を得、楽しいひと時を過ごすことができる。今日も色々メイクドラマがあり、実りある一日であった。
※本日の締めは最高でした!!
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