大糸線踏破の旅!!その4(穂高~松本)
投稿日:2020年10月12日
2020年10月6日(火)晴れ、大糸線踏破の旅の仕上げは、穂高駅から松本駅までの営業キロ16.2㎞に挑戦する。小滝から糸魚川までの前回の旅を含めると、5日要しての踏破となる。本日は、信濃大町駅発の電車が、8時37分であったので、ホテル内にある”和み”でゆっくり朝食をとることができる。
※ホテルルートイン
※信濃大町駅、穂高駅
※穂高神社
※穂高神社、観音様踏切
本日のコースは、今までの4日間の幹線道路を主とする歩きと大きく異なり、田圃道や民家がある路地を中心とする歩きとなる。それ故、何度も袋小路に遭遇し、引き返しの場面が生じる。信濃大町駅から穂高駅まで、3日に歩いた場面を思い出しながらの移動となる。本日の各駅立ち寄り時刻は、次の通り。
穂高(9:05)~柏矢町(9:59)~豊科(11:07)~南豊科(11:29)~中萱(12:12)~一日市場(12:50)~梓橋(13:34)~島高松(14:07)~島内(14:34)~北松本(15:12)〜松本(15:28)
①穂高駅から路地歩きに試みるが、袋小路にぶつかり、穂高神社まで戻って来る。天や神の思し召しだろうか。本日の安全を祈願する機会を得る。9時43分、観音様踏切を横切り、鉄道の右側となる。田圃道を歩く。9時57分、中村踏切を横切り、左側に出て歩いた先に柏矢町があった。
※柏矢町駅、豊科駅への路、豊科駅
※豊科駅、豊科認定こども園
②豊科駅への道筋も袋小路にぶつかり、15分位ロスする。10時11分、牧田沢停車場踏切を横切り鉄道の左側となる。農道をひらすら歩く、10時19分左手に下り電車が通過して行く。細萱北踏切界隈で線路に近づき、10時40分除沢踏切で鉄道の左側となる。道なりに沿った先に豊科駅があった。豊科認定こども園前で、幼児の泣き声を耳にする。孫の姿を思い出し可哀そうになる。11時29分、南豊科踏切を横切った先に南豊科駅があった。最近できた駅だろう。
※南豊科駅、中萱駅
➂辺りは春のような陽気な天気だった。白い蝶々や黄色い蝶々が私の歩く道筋で出会う。11時44分、川沿いに沿った路筋を歩く。11時46分、中萱橋を渡る。中萱三田線踏切を渡った先に中萱駅(鉄道の左側)があった。そして、路地歩きで線路を渡った先に一日市場駅(12時50分)があった。この駅は駅ホームは見えるが、踏切がなく、400m位ある線路下を潜る地点まで引き返しリカバリーする。
※一日市場駅のホームが見えるが遠し!!
※一日市場駅、梓橋駅近し
※梓橋駅
④路地から路地と歩き、梓橋駅、島高松駅、島内駅と順調に踏破して行く。島内駅は音符が駅舎を包んでいた。
※島高松駅、島内駅
14時44分、奈良井川(新橋)を渡る。この橋を渡ると、安曇野市から松本市となる。中央本線の長野行の特急列車が左手側を通過して行く。中央本線と大糸線が合流して少し行った先に北松本駅(15時12分)があった。この界隈は篠ノ井線踏破の際歩いたと思われる。道なりに歩いた先に松本駅(15時28分)があった。駅舎の通路を通って東口に出る。東口で大糸線踏破の記念写真をバスを待ち合わせていた人に撮って頂く。
※奈良井川(新橋)、北松本駅への路、北松本駅
※松本駅への路、松本駅西口、駅構内の通路
※松本駅東口 大糸線踏破!!(2020年10月6日(火)15:30)
⑤東横インホテルに移動し、チェックイン後汗を流したあと、ホテル推奨の萬来に出向き、大糸線踏破の祝杯をあげる。充実した一日であった。
※飲み比べを楽しむ!!
※萬来で締める
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