関西本線も仕上げ旅!!その4(法隆寺参拝他)
投稿日:2020年11月30日
※法隆寺界縁起ガイド(法隆寺は日本最初の世界文化遺産)
2020年11月23日(月)晴れ、勤労感謝の日である本日は、今回歩いた関西本線の法隆寺駅で下車し、ここから徒歩で20分位ある法隆寺を今治さんと一緒に参拝・観光する。そして、法隆寺界隈の松本屋でお土産を購入し、関西本線・奈良線を経由し、京都駅へ。京都駅からは新大阪始発のひかり650号(自由席:2号車16番A席からE席)で家路に。関西本線の仕上げ旅を通じて、関西界隈の路線が整理でき嬉しい限り。法隆寺駅から京都駅まで車窓から風景を楽しむ。本年歩いた駅舎が次々登場し、感無量となる。コロナ禍の影響もあり、京都駅からはゆったりとした新幹線内(通路を挟んで)で、今治さんと今回の旅の締めとして祝杯をあげる。ラッキーであった。
※天王寺駅、法隆寺駅
※「逢う人も逢う人も福の神」、法隆寺への路
※法隆寺南大門前、大講堂、五重塔
※西院伽藍前
※五重塔、見事な紅葉、東院伽藍前
法隆寺観光は、これまで3度来たことがあるが、何度来てもいいものだ。拝観料を1500円納め、法隆寺境内図を見ながら1時間強、西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍と有料施設の中に入り鑑賞する。強く記憶に残ったのは、①西院伽藍にある金堂内部、五重塔 ②大宝蔵院にある百済観音像 ③東院伽藍にある夢殿 であろうか。加えて、窓越から見える紅葉は見頃で最高であった。
※夢殿前
途中、鏡池前にある東宝聖霊院に立ち寄って法隆寺の御朱印を頂く。これで集印帖にある御朱印は平等院鳳凰堂(令和2年3月24日)、出雲大社(令和2年8月5日)、法隆寺(令和2年11月23日)となった。御朱印集めも、今後の歩き鉄旅で楽しみの一つになりそうである。
※法隆寺の御朱印、法隆寺参道
※前方法隆寺駅、法隆寺駅、奈良駅
今治さんとの宿泊旅は、37年前の遠い昔を思い出す。それは、昭和58年7月15日~8月7日、約3週間にわたる第3回アクチュアリー特別講座(アメリカ・カナダ:26名参加)。この時はお互いに若かった。懐かしい限りだ。今思うことは、「少年老い易く学成り難し」。その中でも、自分がやりたいこをやって、人生をうまくまとめたいものだ。今治さん!!大変お世話になりました。この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。引き続き、巨人戦のチケットなど宜しくお願いします。また機会がありましたら旅行しましょう!!関西本線の仕上げ旅完
※新幹線内でささやかな祝杯!!
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引き続き、今治久昇氏から第2弾として心温まるメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。
申し訳ありませんが、今日は全てお任せの“ボランティア添乗員(樫原様)”付きの一日でした。高校の修学旅行以来の法隆寺。9時には法隆寺に到着していたので、ゆったり密にならずに散策。写真撮影も他の観光客が殆ど気になりません。帰りの新幹線は“自由席”で大正解。一列(A~E席)貸し切り状態で、12時半過ぎから美味しい駅弁、ビール・日本酒で祝杯。良い思い出になります。次回を楽しみにしています。今日は日課のラジオ体操・ジョギングはしていませんが、駅から法隆寺まで往復を歩いたこともあり14,155歩でした。(前日は自宅周辺でのラジオ体操・ジョギング、大阪観光、野球観戦で24,506歩)ご一緒して感じたのは、旅の記録やブログ掲載のためデジカメをメモ代わりにされ、旅行から帰られたら直ぐに記録されていることです。これだけ飛び回られておられると、中々できる事ではありません。
※私はタイムラインをOFFにしており、スマホに記録も残っていません。事前準備も万全で、京セラドーム大阪に乗り換えなしで行けるホテルを予約して頂きました。
今回は「関西本線 仕上げ旅!!」で、ブログは更に内容が濃いように感じます。本当にお世話になりました。m(__)m
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