山陰本線・舞鶴線の旅!!その3(胡麻〜綾部)後編

投稿日:2021年03月26日

④13時2分、安栖里踏切を横切って国道27号線に出て、鉄道の右側となる。13時6分、安栖里橋を跨ぎ、JR線の左側となる。13時28分、塩出橋を跨ぎのJR線の右側となる。遥か下に府道59号線があった。13時45分、左手山間にJR線を見つける。13時47分、雨となる。13時54分、ラッキーにも立木駅への案内板を見つける。

※安栖里橋、府道59号線、敦賀まで120㎞

※立木駅への標識

この道路標識を見落して入れば、由良川が前方を遮り立木駅にはもしかすると立ち寄りできなかったかも知れない。しかし、道路標識の見方の勘違いもあるので、不安を抱きながら、坂道を下る。14時1分、由良川を渡る。14時3分、橋梁を見つけ不安が一掃する。14時8分、第一立木踏切を横切って鉄道の左側となる、前方頭上に京都縦断自動車道が見えて来る。線路沿いを歩き、この高速道路を潜つた先に立木駅(14時14分)があった。安栖里駅からは殆どロスタイムなく、タイムルーに立木駅を踏破できる。

※由良川を渡る、立木駅への路、橋梁を見つけ安堵

※立木踏切、立木駅への路、立木駅

※立木駅

⑤山家駅への道筋は、鉄道に沿った一本路であった。14時20分、京丹波町から綾部市となる。14時21分、共栄橋(境川)を渡る。14時43分、太陽が瞬間的に出るが、直ぐ曇り空となる。15時9分、上原踏切を横切って鉄道の右側となる。道なりに歩いた先に山家駅(15時15分)があった。この区間もロスタイムなく踏破できる。

※京丹波町から綾部市へ、境川、太陽が出る

※上原踏切、山家駅

※園部方面の電車が来る、山家駅前の交流センター、国道27号線への路

⑥由良川を横切る赤橋を渡り、15時15分山家交差点で国道27号線に合流する。後で調べたところ、国道27号線は舞鶴、小浜、敦賀に繋がる道筋のため、どこかの地点で左折する必要があった。15時30分、敦賀114㎞、舞鶴32kmと記した道路標識前を通過。由良川を左手に淡々と歩く。途中、道路工事現場の交通整理している方に、綾部駅の曲がり角を教えて頂く。「まだまだ先ですが、マクドナルドの看板先を左折したとこを直進した先に綾部駅があります。」と回答頂く。

※山家郵便局、綾部駅への路、左折の案内

16時44分、アクドナルドがある味方交差点に到達。この交差点を左折し、514歩ある由良川を渡る。右手には舞鶴線の鉄橋があった。上り特急電車がこの鉄橋を通過して行く。橋を渡るや否や雨脚が強くなる。雨の中、やっと綾部駅北口(17時12分)に到着する。綾部駅に到着する頃には、雨が上がっていた。

※味方交差点、由良川を渡る、舞鶴線の鉄橋

※綾部駅北口

⑦綾部駅の到着により、京都から和田山までの営業キロ119㎞が繋がり、達成感に浸る。17時39分発の福知山行きで福知山駅に戻る。そして、ホテルに戻り、汗を流した後、大八車で祝杯をあげ、マッサージを頼み本日は閉幕となる。

※綾部駅、福知山駅、福知山アートホテル

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