羽越本線・上越線の旅!!その5(村上〜新発田)後編

投稿日:2021年06月29日

⑤11時30分、間宮塗装前を通過。間宮海峡で歴史上名を残した間宮林蔵を思い出す。11時43分、農道を歩く。12時11分、万歩計で395歩ある鳥坂大橋を渡る。12時47分、線路に近づく。しかし、ここから中条駅は遠かった。何人もの人に聞きながら、中条駅にやっと13時4分到達できる。駅前には板額御前之像があった。観光交流室に入り、お茶と菓子パンで小休止する。

※間宮塗装、中条駅への路、鳥坂大橋

※中条駅への路

中条駅

※中条駅

⑥13時47分、109歩ある舟戸川を渡る。14時4分、胎内市から新発田市となる。14時14分、新潟37㎞、新発田12㎞と記した道路標識前を通過。14時10分、我が故郷香川県でよく見かけるため池前を通過。その先に今は営業を停止している加治川(道の駅)があった。金塚駅には14時30分到着。国道7号線に面して駅舎はあった。

※ため池、金塚駅

※金塚駅

⑦ここから営業キロ5㎞先の加治駅は遠し。淡々と歩くが、中々到着できず。国道からくねくねとした路地を入った先に加治駅はあった。ネットを点検しながら行き過ぎないよう用心して歩く。15時53分やっと加治駅に到着する。この駅から少し行った先にフコク生命のたばこ看板に遭遇する。フコク生命にお世話になる50年前を思い出し懐かしくなる。

※加治駅への路

※加治駅

※かつてのたばこ看板、七條中学校

⑧16時8分、7号線に合流する。16時27分、万歩計で339歩ある加治川大橋(加治川)を渡る。16時45分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。ここから、急遽新発田駅に到達前に新発田城散策をすることにする。何にもの地元の人に聞きながらやっと17時25分到着できる。しかし、公開時間の5時を過ぎていたため、入城できず。城の周りを20分位散策し、本日の終点駅の新発田駅を目指す。途中、道路標識の五泉市や阿賀町に惑わされる。ここでも何人もの人の協力により、一昨日通過した市島酒造前そして諏訪神社前にに18時9分到着できる。そして、終点の新発田駅には18時15分到着。駅前で予め用意した団扇を持った姿の記念写真を通行人の方に撮って頂く。

※加治川、鉄道を跨ぐ、新発田城

※新発田城

※新発田商店街、諏訪神社

※羽越本線を踏破した新発田駅

⑨ホテルで汗を流した後、一昨日、昨日と通った鮨和食”ながしま”に出向き、羽越本線の踏破と東能代〜和田山がつながったこを記念に祝杯をあげる。また、女将さんに団扇をもった姿で記念写真(19時18分)を撮って頂く。感謝感激で一杯となった。

※鮨和食”ながしま”

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ