山陰本線の旅!!その4(江原〜城崎温泉)
投稿日:2021年07月13日
2021年7月5日(月)雨、山陰本線の江原駅から城崎温泉までの営業キロ19.3㎞に挑戦する。折角の温泉なので、できだけ宿に長く留まれるよう旅行プランに最大限の神経を費やした。
※地獄湯、朝食
※城崎温泉駅
※城崎温泉、江原駅
7時から外湯のひとつである地獄湯で汗を流し、宿でゆっくり朝食をとる。ゆっくり寛いだ後、城崎温泉9時33分の”こうのとり12号”で、本日歩く道筋を車窓から眺めながら、江原まで移動する。本日の駅舎は概ね円山川の沿ってあった。江原駅には9時51到着。駅前の風景をデジカメに収めた後、国府に向かってスタートする。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
※江原駅
江原(9:56)〜国府(10:54)〜豊岡(12:46)〜玄武洞(14:23)〜城崎温泉(15:35)
①お蔭様で国府駅までは曇り空で歩くことができる。10時3分、琴川第二保育園前を通過。10時5分、但馬神キリスト教会前で「神は愛である」をメモする。水田地帯を歩く。国府駅には10時54分到着。
※琴川第二保育園、国府駅への路
※国府駅
②国府駅を少し歩いたところで、10時58分水滴を感じる。ここから次第に小雨となる。11時8分、向野橋(105歩)を渡る。11時36分、但馬空港入口の道路標識あり。11時52分、国道312号豊岡市佐野と記した道路標識前を通過。右手に円山川があった、11時57分、かばん団地豊岡鞄工業センターと記した標識前を通過。12時1分、幹線道路を離れ一般道に入る。12時13分、豊岡駅の標識を見つけるが、ここから豊岡駅は遠かった。雨でメモできず。12時46分、やっと豊岡駅に到着。
※豊岡駅への路、かばん団地豊岡鞄工業センター
豊岡駅への路、ここから豊岡駅遠し、兵庫県立芸術文化観光専門職大学
※豊岡駅近し、豊岡駅
※豊岡駅
➂13時3分、京都丹後鉄道の宮豊線を跨ぐ。鉄道に沿った農道を歩く。辺りに所々黒い雲が出現する。遠くに鉄道があるが、非電化と天候で確認しにくし。13時29分、城崎の標識を見て右往左往する。雨で見通しが悪かったが、第六感で直進する。13時41分、農道が終り、一般道への路筋が閉ざされる。しかし、少し歩いた先に1m位の岸をよじ登りば一般道に繋がっており安堵する。県道3号線に合流。13時48分、豊岡市一日市と記した標識前を通過。13時54分、奈佐小橋界隈にある塩屋地蔵尊前を通過。雨小振りとなる。14時16分、日和山行きのバスか通過して行く。14時23分、玄武洞駅に到着。
※京都丹後鉄道の宮豊線(前方)、黒い雲出現
※城崎の標識、農道をよじ登り一般道へ、塩屋地蔵尊前
※玄武洞駅
④円山川に沿って淡々と歩く。14時36分、海の駅がある。食欲を注いだが、宿での夕食がるのでパスする。14時51分、今歩いている道路は”円山川リバーサイドライン”とあった。こうのとりの特急車両が通過して行く。14時51分、旬鮮市場前を通過。15時1分、香住ガニ前を通過。15時22分、前方に円山橋を跨ぐ城崎大橋があった。この橋を渡ると京丹後市と繋がっていた。15時26分、今津踏切を横切り、鉄道の左側となる。15時32分、豊岡市立城崎小学校があった。城崎温泉駅には15時35分到着。
※玄武洞駅、海の駅、こうのとり号通過
※海の幸の店多し、”はまかぜ”と対面
※城崎大橋、今津踏切
※豊岡市立城崎小学校、城崎温泉駅
⑥宿には15時46分到着。一服したあと、7つの外湯の一つである”一の湯”で本日の疲れを癒す。雨の中ではあったが、予定通り踏破ができ、引き続き達成感に浸る。18時少し前から夕食を頂き、英気を養う。本日も宿泊は私1名とのことであった。聞くところによると、寂しい話であるが、どの宿も数名のお客とのことであった。一日で早く、コロナが収束し、温泉街が元気になる願で一杯となった。
※地酒で祝杯
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