赤穂線・土讃線の旅!!その2(長船〜播州赤穂)前編
投稿日:2021年08月19日
2021年8月8日(日)晴れ、今回の旅の第2弾は、単線である赤穂線の長船(おさふね)駅から播州赤穂駅までの営業キロ31.8㎞に挑戦する。当初は播州赤穂駅を6時35分発を考えていたが、安全を見て5時59分発の始発に切り替える。車窓から本日の歩きの道筋を確認しながら長船駅まで移動する。天和から伊部にかけ山間が続いていた。途中、日生(ひなせ)駅、伊部駅、長船駅で上り電車との離合などのため待ち合わせがあった。
※長船駅
本日の沿線の立ち寄り時刻は次の通り。
長船(6:55)〜香登(かがと、8:12)〜伊部(9:13)〜西片上(9:54)〜備前片上(10:50)〜伊里(12:03)〜日生(13:47)〜寒河(そうご、14:55)〜備前福河(15:50)〜天和(てんわ、16:30)〜播州赤穂(18:07)
①長船駅には黒田家の足跡が掲示されていた。長船駅で頭に被るタオルを忘れたのに気付き、コンビニでタオル購入。このタオルを水に浸し暑さ対策の一助とする。7時28分、香川県で見かけるハローズやマルナカの看板前を通過。7時46分、瀬戸内市から備前市になるところで、ボールペンのロストに気付く。500m位戻った先で、運よくボールペンがあった。記録するのに必要なボールペンがありホットする。10分位ロスタイムが生じる。7時55分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。8時、国道2号線に合流する。同時に高架した山陽新幹線線路と対面する。赤穂線と新幹線との並走は備前片上駅位まで続いていた。香登駅には8時12分到着。
※瀬戸内市から備前市へ、香登駅
②8時35分、大内バス停前(宇野バス)を通過。8時45分、池灘交差点辺りで上り新幹線車両が通過して行く。9時13分、伊部駅に到着。賑やかな駅前であった。駅界隈にある備前焼ミュージアムの看板前を通過。9時31分、旧山陽道伊部一里塚跡があった。この界隈で歩き姿の旅人と出会う。9時40分より片山トンネル(万歩計415歩)を通過する。このトンネルを出た先に国道に面して西片上駅(9時54分)があった。
※伊里駅への路
※伊里駅
※西片上駅への路
※西片上駅
➂淡々と国道を歩く。10時より活字が不明な宮山トンネル(万歩270歩)を通過。トンネルを出た先に天神宮(10時9分)があった。本日の安全を祈願する。その先で、方向性を誤り、30分位ロスタイムが生じる。ナビと何人かの地元の人の応援を得て、リカバリーすることができる。10時45分、鉄道を跨いで歩いた先に備前片上駅(10時50分)があった。
※備前片上駅への路
※備前片上駅
④11時4分、新幹線下を潜り、赤穂線・新幹線共に線路の右側を歩く。11時8分、備前焼の里があった。11時15分、一本松バス停前(備前市バス)を通過する。11時29分、伊里中交差点を右折する。この交差点には日生運輸の基地があった。11時40分、新幹線下を潜る。11時44分、赤穂線下を潜る。11時59分、浜の川橋を渡る。12時3分、伊里駅に到着する。丁度、下り電車の到着するとことだった。後編に続く!!
※備前焼の里、一本松バス停(備前市バス)
※伊里中交差点、浜の川橋
※伊里駅
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