リベンジ10回目!!京葉線(葛西臨海公園〜東京)、京葉線支線(南船橋〜西船橋〜市川塩浜)前編
投稿日:2021年11月07日
2021年11月6日(土)快晴、京葉線(葛西臨海公園〜東京:営業キロ10.6㎞)、そして武蔵野線を繫ぐ支線である二俣支線(南船橋〜西船橋:5.4㎞)と高谷支線(西船橋〜市川塩浜:5.9㎞)の総キロ21.9㎞に挑戦する。なお、二俣支線を除き、2001年5月および2001年6月に踏破済であるが、記録の不備からの今回の再挑戦となった。
※武蔵野線と京葉線
本日の踏破で、通算営業キロは1万2千695㎞(歩き日数618日:日本の鉄道の45.8%)となった。また2021年暦年記録も1,104km(歩き日数52日)と記録更新中である。更に、地球の直径相当(1万2千739㎞)到達まで44㎞と迫った。歩く鉄道作家として、種々の自己記録更新は実に爽快で楽しい。近日中に是非、直径相当は達成したいものである。
本日の旅で唯一失敗は、私の判断ミスから葛西臨海公園駅から新木場駅までの営業キロ3.2㎞に対し、中川が大きく立ち塞がり、往復で迂回4㎞位を余儀なくされ、2時間15分要したことだ。ただし、20年前はこの区間で悪戦苦闘した記憶はなし。
※葛西臨海公園駅から新木場駅までの路線図
本日の各駅舎の到着は次の通り。(市川塩浜駅から葛西臨海公園までは電車で移動)
南船橋(9:16)〜西船橋(10:50)〜市川塩浜(12:47)、葛西臨海公園(13:05)〜新木場(15:20)〜潮見(15:59)〜越中島(16:48)〜八丁堀(17:44)〜東京(18:05)
①南船橋駅から日の出交差点までは、6日前の歩きと変え、京葉線高架下を歩く。日の出交差点から二俣交差点までは、6日前歩いた道筋の復習となる。9時21分、動く歩道に乗る。9時26分、国道357号を陸橋で横切った先にIKEA(Home furshings)があった。9時38分、特急車両と対面する。9時41分、二俣交差点で国道357号を渡る。10時18分、二俣支線と高谷支線の合流点に到達。ここから西船橋駅までの道筋を往復することとなる。10時33分、二俣歩道橋にて京葉道路を横切る。10時50分、京葉線の高架下に沿って歩く。10時45分、京葉線下を潜る。西船橋駅には10時50分到着。西船橋駅で10分位留まり散策する。そして、市川塩浜駅を目指す。
※南船橋駅、動く歩道
※海老川、千葉市から10㎞地点、末広橋
※市川市へ(千葉市から12㎞地点)、二俣支線登場、二俣支線と高谷支線の合流点
※西船橋駅
※京葉道路を跨ぐ二俣歩道橋、支線の合流点
②11時16分、再度、二俣歩道橋を通過。11時30分、二俣団地入口バス停(京葉トランジェットバス)前を通過。11時37分、京葉線と二俣支線が分岐する地点に戻る。11時40分より、高速道路下にある二俣新町駅前歩道橋を通過する。歩道橋を渡った先から200m位戻った先に6日前に踏破した二俣新町駅があった。11時46分、高谷支線を潜る。ここから市川塩浜駅まで6日前に歩いた道筋の再現となる。12時、前方に広がる螺旋状になった複雑な道路網は、改めて日本土木の高度な技術を窺うことができた。12時47分、市川塩浜駅に到着。運よく、12時49分発の東京駅に乗ることができる。後編に続く!!
※二俣新町駅前歩道橋、向うに二俣新町駅
※高谷支線を潜る、原木大橋、市川大橋
※市川大橋、京葉線江戸川放水路橋梁、千葉市から15㎞地点
※市川塩浜駅
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