リベンジ15回目!!山手線(有楽町〜目黒)
投稿日:2022年01月21日
2022年1月21日(金)晴れ、午前中の用事を済ませ、午後から山手線(有楽町〜目黒:営業キロ10.1㎞)にリベンジ。もうひとつの狙いは、最近できた”高輪ゲートウェイ駅”を鉄道つたい歩きで立ち寄り、駅舎を画像に収めたかったため。広大な開発途上の地域に、堂々と高輪ゲートウェイ駅があった。2から3年先には、素晴らしい街並みの中に輝くだろう。
※高輪ゲートウェイ駅を背後にして
山手線は、今回で3度目となる。1回目は2000年7月1日(土)、新宿から新宿で時計回りで一周した。2回目は、1周を4回に分け(2009~2011)12月忘年会も兼ねて、わいわい会(高松一高同窓の歩き会)のメンバーと歩いた。山手線は、”日本横断歩き鉄の旅”のPDFシリーズの第34編に予定している。しかし、PDFまとめ作業をしていて、有楽町駅や田町駅など駅舎の画像がないことが判明。遠方の路線は、ネットでフォローするが、近場の路線は信条的にそうも行かない。それ故、本日の歩きとなった。
本日は、信濃町駅(12:20)と御徒町駅(12:47)を乗り鉄で撮影後、歩き鉄開始。各駅舎の立ち寄り時刻は次の通り。
※信濃町駅、御徒町駅(おかちまち)
有楽町(13:01)〜新橋(13:20)〜浜松町(13:43)〜田町(14:18)〜高輪ゲートウェイ(14:47)〜品川(15:10)〜大崎(16:02)〜五反田(16:20)〜目黒(16:41)
①有楽町駅から新橋駅は、鉄道に沿った色な飲食街の風情を楽しみながら歩く。この路地は何度歩いても楽しい。夕方立ち寄りたいと思うような店が何軒もあった。新橋駅から少し行った先で、街並みは一変する。高級ホテル街となる。2019年12月まで高松一高関東同窓会の幹事会会場があった浜松町駅には13時43分。改めてデジカメに収める。
※有楽町駅
※新橋駅
※浜松町駅への路、浜松町駅
②東京モノレール駅を経由し、田町駅を目指す。13時53分、JR線下を潜り、鉄道の左側となる。丁度東京モノレールが頭上にあった。2015年2月、東京モノレールを踏破した7年前の画像が思い浮かび懐かしくなった。14時2分、JR線下を潜り、鉄道の右側(山手線内)となる。少し歩いた先で、見覚えのある日本年金数理会事務所界隈を通過。田町駅には14時18分到着。
※頭上に東京モノレール、田町駅
➂14時32分、御田八幡神社前で本日の安全を祈願する。前方に、東京ドームの何倍もある広大な品川駅敷地を再利用する現場を通過する。その中に、堂々と高輪ゲートウエイ駅があった。何となく、この駅の命名が理解できたような心境となった。都市再生の看板には、品川は国際交流拠点、大手町は戦略拠点、四谷は賑わい交流拠点、そして三鷹は防災公園整備とあった。大都市東京にこのような広大な土地があるとは、驚きと感動で一杯になった。将来できるリニアモーターカーの品川駅も広大な敷地のどこかにできるのであろう。
※御田神社、品川工事現場
※高輪ゲートウェイ駅
※高輪ゲートウェイ駅を後にして
④淡々と歩いた先に品川駅(15時10分)があった。本日の当初の歩き終点は、目黒ではなく原宿を想定していたので、品川から大崎までを電車で移動も考えた。しかし、これでは歩き鉄の信念を曲げることなり、ショートカットを却下する。JR線の他に京急も合流しており、品川駅から大崎駅への道筋は実にややこしかった。加えて、3度目の歩きでもあり、地図を持参せず、また勉強も全くせずに臨んだ。15時33分、見覚えのある品川神社前を通過。15時37分、第一京浜(15号線)と山手通り(317号線)の交差点に到達。山手通りを歩く、15時43分、JR東海道線など下を潜る。15時46分、新幹線や山手線下を潜る。ここから山手通りを暫く歩いた先に大崎駅(16時2分)があった。
※品川駅
※品川神社、第一京浜・山手通り交差点
※大崎駅への路、大崎駅への路
⑤鉄道の左側を淡々と歩くが、誤って東急池上線の大崎広小路駅前まで向かう。通行人の方の助けで、何とか五反田駅(16時10分)に到着できる。大崎橋(目黒川)を横切った先にあった。ここから鉄道の右側を淡々と歩いた先に目黒駅(16時41分)があった。この界隈は、フコクしんらい生命本社が白金台あった当時、何度も飲み会などで立ち寄ったので懐かしくなった。日没も近いし、少し肌寒くなったので、当初の予定を変更しアップする。16時47分の山手線で自宅に向かう。
※東急大崎広小路駅、大崎橋、五反田駅
※五反田駅、花房山通り
※目黒駅への路、目黒駅
本日の歩きで、通算営業キロは、1万2千872㎞(活動日数630日、日本の鉄道の46.5%)となる。
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