リベンジ22回目(前編)!!小田急線(東海大学前〜相模大野)

投稿日:2022年05月27日

①自宅を6時頃に出、家内に小田急相模原駅まで送ってもらい、東海大学前駅(6時48分)まで移動する。駅舎に沿った花壇を撮影後、鶴巻温泉駅に向かう。6時54分、鶴巻温泉4号踏切を横切り、小田急線の左側となる。近くには小高い丘があり、行き成り住宅街が立ち並ぶ急な丘越えとなる。犬を散歩させている方と対面したため、この路を直進しても行けるかどうか確認する。「通り抜けられる」とのことであった。行き止まりのような箇所に突入するが、農道を経由して幹線道路に出ることができる。くねくねとした住宅街を経由し、小田急線を7時8分跨ぎ、鉄道に沿った先に鶴巻温泉駅(7時17分)があった。ホームには沢山の通勤・通学の乗客で一杯だった。

※東海大学前

※東海大学前駅、鶴巻温泉4号踏切、鶴巻温泉駅への路

※鶴巻温泉駅への路、鶴巻温泉駅

※鶴巻温泉駅

②鶴巻温泉駅から伊勢原駅までの営業キロ3.7㎞は随分遠かった。1時間16分要する。7時34分、善波川を渡る。鉄道に沿って工大な農地が広がる田圃道を歩く。途中、対面した方の助言を頂き、7時43分、田圃道を離れるため伊勢原11号踏切を横切り、小田急線の左側となる。ここから、住宅街と幹線道路が次々と登場し、歩いても歩いても伊勢原駅の姿は見えず。何にもの人にお世話になり、やっと8時33分伊勢原駅に到着できる。駅前には大山や大山阿夫利神社の鳥居があった。

※伊勢原駅への路

※伊勢原駅への路

※伊勢原駅

※伊勢原駅

➂伊勢原駅から愛甲石田駅への路筋も、県道22号線を国道246号と勘違い(8時58分)し、紆余曲折を余儀なくされる。地図を持参せずの歩きは、鉄道案内人(鉄道や電柱)だけでは、リスク多いと痛感する。9時10分、万歩計で38歩ある歌川橋(歌川)を渡る。9時12分、運動会が開催されている成瀬小学校前を通過。9時44分、子安神社交差点で国道246号に合流する。この道路を歩いた先に愛甲石田駅(9時51分)があった。賑やかな駅前には驚いた。

※歌川、成瀬小学校、愛甲石田駅への路

※愛甲石田駅

※愛甲石田駅、相模原まで17㎞地点

④10時、東京51㎞、渋谷46㎞、相模原17㎞と記した道路標識前を通過。厚木市内の道路標識を見て、246号を離れる。しかし、暫く歩いた先で246号を離れては本厚木駅には行けないと判断し、再び246号に戻る。10時7分、川幅が10m位あるたま川を渡る。10時28分、東京49㎞、渋谷44㎞。相模原15㎞と記した地点を通過。厚木の市内を経由し、本厚木駅には10時46分到着。駅前には沢山の人達の往来があった。後編に続く。

※三宅坂から51㎞地点、本厚木駅への路

※本厚木駅

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