山陰本線の旅!!その3(仙崎〜東萩)後編

投稿日:2022年06月09日

④三見駅(さんみ)を”みつみ”と勘違いして記憶していたため、長門三隅駅(みすみ)と解釈し、想定外の道筋を地元の人に教示頂き、混乱する。それ故、飯井駅をそのまま進行すべきをとんでもない路筋を教えてもらい混乱する。ここでも15分位ロスタイムが生じる。14時47分、飯井踏切があるがパスする。15時23分、15時26分、山陰道高速道路下を潜る。途中、田植えをしている方に三見駅を伺う。ここでも呼び名を誤って発音したため、長門三隅駅への道筋となる。地図をお見せし、自分が誤って記憶していることに気付く。ここから、三見駅は随意分遠かった。一時は三見駅は通り過ぎたと思ったが、16時5分、待望の三見駅がありホットする。

※三見駅駅への路

※三見駅への路遠し!!

※三見駅

⑤玉江駅への道筋も県道64号線を歩く。風光明媚な海岸線を鑑賞しながら、実に6つの踏切を経由しながら玉江駅に向かう。途中、3〜4台の車と対面する。17時36分、海平山踏切を横切り鉄道の左側を歩く。18時2分、田舎の故郷にある円錐形をした白山のような山(面影山)と対面。18時4分、玉江駅に到着。丁度益田方面に向かう列車が到着やって来る。

※玉江駅への路

※青長谷第3踏切、風光明媚な海岸線を歩く

※風光明媚な海岸線、最後の海平山踏切を横切る

※玉江駅への路

※玉江駅

※玉江駅

⑥18時11分、万歩計で42歩ある沖田橋(玉江川)を渡る。橋本川に沿って歩いた先に萩駅(18時45分)があった。萩駅を色な角度から写真撮影する。

※面影山、橋本川に沿って歩く

※萩駅

※萩駅

⑦萩駅前の道筋を直角に進行する、18時58分、金谷天満宮前を通過。19時3分、213歩ある橋本橋を渡る。19時20分、土原交差点で国道191号線に合流する。19時29分、萩東中学校前を通過。19時34分、萩トラベルイン前を通過。19時35分、万歩計で251歩ある萩橋(松本川)を渡る。東萩駅には19時40分到着。駅前のおしゃれ茶屋で本日の疲れを癒し、本日は閉幕となる。

※東萩駅への路、金谷天満宮、指月山の夕日

※萩市の街並み、萩東中学校

※東萩駅

※おしゃれ茶屋で祝杯

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