京都の旅(後編)!!その2(帷子ノ辻〜四条大宮)

投稿日:2022年06月27日

<後編>

⑦北野白梅町駅から帷子ノ辻駅まで嵐電で戻り、四条大宮駅を目指す。昨日の同じルートで太秦広隆寺駅を目指す。太秦3号踏切道を13時30分横切る。かつて太秦警察署であったと思われる右京警察署前が途中あった。太秦広隆寺駅には13時41分到着。少し歩いた先に蚕ノ社駅があった。この駅から鉄道と道路が一体化する。13時59分、嵐電天神川駅に到着する。四条大宮行きの電車がやって来る。

※帷子ノ辻駅まで戻る

※太秦3号踏切道、右京警察署

※太秦広隆寺駅

※蚕ノ社駅

※蚕ノ社、嵐電天神川駅

⑧14時2分、30歩ある天神川(猿田彦人道橋)を渡る。14時6分、猿田彦神社があった。14時11分、葛野大路三条(かどの)より、再度鉄道と道路が一体化する。この界隈で誤って路面電車のような駅ホームを通過する。26分ロストして、やっとこの界隈が山ノ内駅(14時56分)と判明する。西大路通りに出て、14時30分西大路三条駅に到着。この駅を見て、山ノ内駅の未踏破に気付き驚く。「どこで誤ったのか」自問自答する。

※猿田彦神社、山ノ内駅(前方駅に気付かず)

※西大路三条駅への路

※西大路三条駅(下りホーム)

⑨確か駅舎の見損じはなかったと思うが、再度蚕ノ社方面に戻る。途中、右京税務署があった。その先で下り方面の電車が意外のところに停まるもを見てビックリ。それで下車した乗客に聞くことにした。「この駅は山ノ内駅ですか」とお伺いしたところ、「そうです」の回答がある。山ノ内駅には14時42分到着。同様に少し歩いた西大路通り手前で西大路三条駅の上りホームがあった。西大路三条駅の下りホームには14時56分到着。少なくとも、”わかりやすいい駅舎表示”をしてもらいたいものだ。同時にこのようなホームは”車の往来にリスクがある”なぁと痛感する。西大路三条駅を過ぎた辺りでポツリと水滴を感じる。

※右京税務署、山ノ内駅(下り)

※山ノ内駅(上り)、西大路三条駅(上り)

⑩西大路通りを歩き、西大路四条まで歩く。阪急の西院駅があった。そして、四条通りを少し歩いた先に西院駅(15時8分)があった。この駅も上り下りのホームが異なっていた。下りホームでグリーン系の車両(江ノ電系)と対面する。この車両の色はお馴染みの色であった。

※西院駅への路、西院駅

※西院駅

⑪15時19分、山陰本線の下を潜る。15時22分、千本通りを通過。15時28分、壬生通りを通過。四条大宮駅には15時32分到着。この駅には阪急線も合流していた。これで嵐電の営業キロ11.0㎞の踏破完成する。

※四条大宮駅への路、四条大宮駅

※四条大宮駅(阪急も合流)

⑫15時43分、西洞院通りで小雨模様となり、雨傘を出す。四条烏丸ではある政党の選挙演説が行われていた。烏丸通りを歩き、五条烏丸にある東横インには16時10分到着。ホテルで汗を流した後、ホテルで紹介して頂いた、季節の料理とおばんざいの”綴(つづり)”に出向き本日の疲れを癒す。充実した一日を過ごすことができ、天や神そして地元の人に感謝の気持ちで一杯となる。

※ホテルへの路、綴

※綴で嵐電踏破を祈念に祝杯!!

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