京都の旅(後編)!!その3(八瀬比叡山口〜宝ヶ池〜出町柳)
投稿日:2022年06月28日
<後編>叡山本線
※八瀬比叡山口駅
※八瀬比叡山口駅、比叡山への橋
※八瀬比叡山口駅、三宅八幡駅への路
⑥宝ヶ池駅から所要時間4分で八瀬比叡山口駅到着。この駅でも数分立ち止って周辺をデジカメに収める。八瀬比叡山口駅を11時24分出発し、三宅八幡駅を目指す。鉄道、高野川に沿って歩く。11時47分、62歩ある橋を渡る。その先に三宅八幡駅(11時51分)があった。11時59分、鞍馬線下を潜る。再度、宝ヶ池駅には12時6分到着。
※三宅八幡駅
※宝ヶ池駅への路
※宝ヶ池駅
⑦見覚えのある修学院駅には12時20分に到着。この駅界隈には関西セミナーハウスがあり、2012年5月12日(土)~13日(土)に開催された高松一高東西交流会で利用したので、朧げな記憶が片隅にあった。
※修学院駅
⑧鉄道に沿った路筋を淡々と歩く。12時44分、一乗寺駅に到着。12時58分、茶山駅到着。そして、嵐電ではよく見かけた上りと下りのホームが異なる元田中駅には13時11分到着。高野川に沿って淡々と歩いた先に出町柳駅(13時28分)があった。隣には京阪電鉄の出町柳駅があった。これで叡電の踏破が完成する。それにして本日は、叡電の難易度がわからないまま、新幹線の時刻に遅れないよう時間との戦いとなり、心身共に疲れる一日となった。その中で踏破が完成し、感激も一入だった。
※一乗寺駅
※茶山駅
※茶山駅
※元田中駅への路
※元田中駅
※高野川に沿って歩く、出町柳駅
※出町柳駅
⑨感動の余り、叡電の駅員さんに「叡電を踏破した旨」を喋らせて頂く。同時にカッシー館のチラシをPRしながら。また、叡電が京福電鉄から独立した確認や鞍馬線の複線の区間やカラフルな車両数についても教えて頂く。併せて京都駅バス便についてもお伺いする。
※京都駅、京都タワー
⑩バスに乗るや否や、10年前でも東西交流会の帰り道、バスを利用したことも思い出す。京都駅には14時過ぎ到着。何と新幹線の切符は17時8分。みどりの窓口で2時間早め、15時8分とする。手続きに30分位要し、発車時刻までには20分位しかなくドタバタする。しかし、お土産や駅弁などを購入し、京都発15時8分のひかり号に無事乗車できホットする。3日間の日程を無事終えたことに対し、ささやかながら新幹線の車内で祝杯をあげる。美味しい酒であった。また、静岡から乗車してきた私位の年恰好の夫妻から、私の帽子を見て、お声がかかる。カッシー館チラシを差し出してPRさせて頂く。旅はいいものですね。次の旅が楽しみである。完
※京都駅、祝杯をあげる
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