磐越東線の旅!!その3(川前〜菅谷)後編
投稿日:2022年11月21日
➂神俣駅への道筋も地図の確認がラッキーであった。交差点をうっかり直進すると小野町の街中に入り、山や川が立ち塞がり、大きく迂回を余儀なくされるところであった。この交差点で右折する。不安になったので、神俣駅への道筋を沿道におられた方にお伺いする。「この道を直進すれば行ける」とのことであった。12時2分、JR線を跨ぎ、右側となる。暫く歩いた先でT路地にぶつかり、右往左往する。地図の解釈を信じ、右折する。少し行った先(12時15分)で小野町から田村市となる。船引方面とあったので安堵したが、それでも少し不安もあったので、工事現場の人にお伺いする。「このまま直進して行ける」とのことで安堵する。12時30分、大坂橋を渡る。県道19号線(船引大越小野線)を歩く。12時48分、左手にJR線を確認しホットする。13時1分、郡山行きの列車と対面する。13時5分、JR線を跨ぎ鉄道の左側となる。しかし、JR線に沿って歩くが、ここから神俣駅は遠かった。13時39分、やっとのことで神俣駅に到着する。
※神俣駅への路
※神俣駅への路
神俣駅
※田村市滝根案内
※神俣駅
④菅谷駅への道筋は、鉄道に沿った一本路であった。14時33分、第5小野新町街道踏切を横切り、鉄道の右側を歩いた先に菅谷駅(14時41分)があった。ラッキーにも6分の待ち合わせで郡山行きの列車に乗ることができる。この駅には窓口業務の職員さんの姿があった。昨日以来初めて見かける光景であった。
※菅谷駅への路、第5小野新町街道踏切
※菅谷駅
➄14時47分の列車で5年振りの郡山駅に向かう。車窓から明日からの道筋を下見する。途中、船引を過ぎた辺りから要田、三春と山間が続き、明日からのウォーキングも相当大変だと肝に銘じる。そんなことを考えているうちに、郡山駅には15児37分到着。郡山駅で物見遊山した関係で、懐かしいホテルグローバルビューには16時15分到着。ホテル前には5年前にお邪魔した”夢一膳”があった。ホテルで汗を流した後、早速夢一膳に向かう。5年振りにマスターと再会でき、感動で一杯となる。5年間の積もり話に花が咲く。続く!!
※菅谷駅、郡山駅、ホテルグローバルビュー
※夢一膳にて美味しい料理と地酒堪能
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