徳島・香川の旅!!その5(南小松島~徳島、鳴門~池谷)鳴門線

投稿日:2023年03月26日

徳島から鳴門まで車窓の風景を観察しながら移動する。佐古から吉成の間には吉野川が横たわっていた。この区間は迂回が必要と察知。池谷から鳴門にかけては、幹線道路に沿ってあったの易しいコースの判断したが、実際には異なっていた。

※鳴門駅

⑥鳴門駅で種々のアングルから撮影後、撫養(むや)駅を目指す。12時9分、鳴門市立第一中学校前を通過。幹線道路に沿って鉄道があるものの、住宅や店舗が邪魔して撫養駅に進行できない。300m位引き返し、鉄道を跨ぎ線路の右側となる。しかし、鉄道に沿う道筋は見当たらない。自転車に乗った若者に「100m位先に右に曲がる道筋があります。その角を曲がって暫く歩いた先にあります」と教えて頂く。しかし、一向に駅舎は見えてこない。再度、住人の方にお伺いする。「少し戻った先に神社があります。神社から真っ直ぐ歩いた先に撫養駅があります」と教えて頂く。教えてもらった道筋を歩いた先に撫養駅(12時42分)があった。幹線道路が少し先に走っていた。

※撫養駅への路、鳴門市立第一中学校

※撫養駅への路、この神社から撫養駅がつながる

※撫養駅

⑦ここから旧道に沿って歩く。歩く速度がダウンし、目測距離を推定が困難な状況となる。13時17分、金比羅があった。その先に金比羅前駅(13時21分)があった。腰が少し痛くなりかけ、休みながら教会前駅を目指す。

※徳島県立鳴門渦潮高等学校、金比羅

※金比羅前駅

⑧13時35分、坂を下りJR線を跨ぎ左側となり少し先で再度踏切を跨ぎ、鉄道の右側に出るといった無駄な動きをする。天理教施設の太鼓がなった先を曲がった先に教会前(13時43分)があった。くねくねした旧道を休みながら歩いた先に立道駅(14時25分)があった。平坦な路であったが、随分所要時間がかかり、営業キロ1.9㎞に42分も要する。

※教会前駅への路

※教会前駅

⑨立道駅から阿波大谷駅への道筋は、これまでの状況とは全く異なり、くねくねした路地や農道を随時つなぎながら進む。鳴門線で最も難しい区間であった。14時43分、県道12号線に合流する。15時18分、やっとのことで阿波大谷駅があった。駅舎前には桜が開花していた。

※立道駅

⑩幹線道路に15時34分合流する。腰の痛みをかばいながら歩く。道路標識には1番札所の霊山寺への案内板があった。やっとのことで、高徳線と鳴門線が合流する池谷駅(16時)到着する。隣のホームには”うずしお”があったがパスする。16時22分の列車で徳島駅(16時44分着)に向かう。

※阿波大谷駅への路

※阿波大谷駅

⑪ホテルで汗を流し一服後、CoCo壱番屋で夕食とする。久しぶりにカレーの味は最高であった。ホテルに帰り、マッサージをお願いする。このマッサージにより、腰の痛みが消滅したような気分となる。天や神に感謝また感謝。

※池谷駅への路

※池谷駅

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