すうぶつメールマガジン4月号登場!!宗谷本線の旅

投稿日:2023年04月27日

先月に引き続き、宗谷本線の旅(2015年6月20日(土)~6月28日(日))の4月号をご紹介します。なお、本原稿は”小さな挑戦”(全国鉄道つたい歩記巡り)第15巻から抜粋し編集したものです。関係各位に感謝の気持ちで一杯です。
<目次>
すうぶつ メールマガジン 119号4月号  2023.4.25
目次————————————–
1. 夢見る積読 中川 瞬希 (2016年卒 物理科学科)
2. CHATGPT使って視ました  寺口 隆 (1971年卒 物理専攻)
3. 「駅舎立ち寄り日本鉄道つたい歩き旅」
宗谷本線(稚内=和寒:223.1km)8泊9日の旅Ⅳ
樫原 勉 (1973年卒 数学専攻)
4. 「数学・物理まなびはじめ」
第45話 近畿大学 鄭仁大 先生
第46話 東京大学宇宙線研究所 浅野 勝晃 先生
5. 第79回数物会本部運営委員会が開催されました。
6. メルマガに原稿の投稿を募集
7. 交流掲示板(原稿でなくても良い)
8. 編集後記
9. 事務局からのお願い
<記事>「駅舎立ち寄り日本鉄道つたい歩き旅」
宗谷本線(稚内=和寒:223.1km) 8泊9日の旅Ⅳ
樫原 勉(1973年卒数学専攻)

<7日目> 2015年6月26日(金)曇り/晴れ
3時半頃起床。昨夜買って来たパン等で朝食。そして、本日のコースを勉強する。昨夜の歩きでずぶねれの靴を親切にもご主人か女将さんのいずれかが古新聞を入れて乾かしてくれていた。感謝あるのみ。それ故、ドライアを当てずにすむ。体調を整えて、松屋旅館のご主人と奥様にお礼の挨拶をして、この旅館を後にする。昨夜頂いたタオルが思い出の品になろう。昨日と同様、豊富駅7発6時49分の列車で佐久駅まで移動する。運賃は1,270円要する。昨日、下沼駅をクリアできなかったので、この駅舎を車中から撮る。駅舎は歌内や安牛駅のような列車改造の駅舎であった。
豊富からは幌延まで 3 日間、同じ電車になった高校生数人がいた。この高校生は、幌延駅で下車する。その後は乗客が私を含め 2 人きりとなる。雄信内駅で上り・下りの列車が離合する。リュックを背負った男性の乗客も問寒別駅で下車。問寒別から佐久まで私一人となる。私が下車した佐久で2人の女性客が乗ってくる。佐久駅には7時54分到着。佐久駅舎内をデジカメに収める。今は無人駅ではあるが、由緒ある感じの駅舎であったので、かつては駅長もいたのであろう。数分この駅に立ち止り、種々のアングルから記念写真。一昨日と反対方面に進む、、、、、、、、、、
詳しくは下記をご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.subutsu.com/wp-content/uploads/editor/File/2023/kashihara05.pdf

<編集後記>

樫原さん この北海道歩き旅もすでに4回目となりました。毎回、細かい描写と写真を楽しませていただきました。寄稿ありがとうございました。

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ