京都丹後鉄道の旅!!その4(網野~豊岡)後編

投稿日:2023年07月01日

④かぶと山がある海岸線を歩く。12時56分、国道178号線に戻る。12時59分、小雨模様となる。ここから久美浜駅遠し。国道178号線から外れくねくねした道筋を歩いた先に久美浜駅(13時41分)があった。

※久美浜駅への路

※久美浜駅

➄13非53分、馬路街道踏切を横切り、鉄道の左側となり、国道178号線に合流する。ここから長い長い上りの道筋となる。14時38分、只今の温度は27℃とあった。この界隈で本格的な雨となる。14時46分より全長430mある江梨トンネルを通過する。トンネルを出ると京都府京丹後市から兵庫県豊岡市(14時56分)となる。このトンネルを出ると下り坂となる。15時25分、雨上がる。15時35分、民家が見えて来る。15時54分、左手に京都丹後鉄道の線路を確認できホットする。運よく、コウノトリの郷駅への道筋を聞いた方から「水田にコウノトリが数羽います。その道筋を歩いた先に駅があります」と教えて頂く。16時3分、ラッキーにもコウノトリを肉眼で鑑賞できる。数分立ち止まってデジカメとスマホで写真を撮る。この水田に面した先にコウノトリの郷駅(16時10分)があった。駅舎とホームの間に見頃の紫陽花があり、この駅の立ち寄りを歓迎してくれた。

※コウノトリの郷駅への路(営業キロ8.6kmの山道)

※間もなく”コウノトリ”に遭遇

※コウノトリ

※コウノトリの郷駅

⑥16時26分より全長で472mある豊岡トンネルを通過する。16時31分、トンネルを出る。このトンネルを出ると豊岡の街並みとなる。全長600mある豊岡大橋(円山川)があり、16時50分より誤って歩道ではなく車道の道筋を歩く。それ故、用心に用心して歩く。16時58分、西花園架道橋下を潜る。ホテルや食事処などがある道筋を経由し豊岡駅には17時16分到着。

※豊岡駅への路

※豊岡駅

⑦ふじい旅館には17時32分到着。女将さんが「お疲れ様でした」と迎えてくれる。汗を流したあと、18時半より夕食をお願いする。マスターがわざわざお越し頂き、旅などに関し話す機会を得る。加えて、マスターの紹介でこの旅館常連の大阪からやって来た4人の方とも話す機会を得る。楽しい食事会となった。そのあと部屋に戻りバタンキュウ。

※藤井翔太八冠と同一名称屋号”ふじい旅館”で祝杯!!

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