磐越西線仕上げ旅!!その1(鶴ヶ城観光&友人との再会)

投稿日:2023年08月07日

2023年7月31日(月)晴れ、大宮から新幹線で郡山、そして郡山から快速に乗り継いで会津若松まで営業キロ64.6㎞を移動。この区間は5年前の9月踏破したので、懐かしい思い出に浸りながら会津若松に向かう。しかし、大半はうとうとする。途中磐梯山が見えて来るところで目が覚める。そして、踏破に苦労した東長原駅、広田駅が見えてくる。まもなく懐かしい会津若松駅が見えて来る。反対側のホームには非電化の野沢行の車両が停車していた。磐越西線は郡山から会津若松までは電化区間、会津若松から新津までは非電化区間であった。ただし、会津若松から喜多方までは電柱があるが、電車は走行できないとのことであった。

※大宮駅、郡山駅

※目が覚めると車窓から磐梯山が

※非電化の野沢行の車両、5年振りに会津若松駅に下車

駅前の風景を見て懐かしくなる。東横インが見えて来る。ホテルに荷物を預かってもらい、本日の日程がスタートする。

※あいづっこ宣言が強く印象に残る、遠くに東横イン

①タクシーで鶴ヶ城まで移動する。

②鶴ヶ城を散策後、茶室麒麟に立ち寄る。(13時50分~15時)

この城を見ると、1987年に放映された大河ドラマ”独眼竜政宗”を思い出した。秀吉の命で僅か1年で伊達政宗から蒲生氏郷に明け渡したことを。

※城内、天守閣からの眺め

※鶴ヶ城の変遷系図:芦名家(1384~1589)→伊達家(1589~1590)→蒲生家(1590~1598)→上杉家(1589~1601)→蒲生家(1601~1627)→加藤家(1627~1634)→保科・松平家(1634~1868)

※鶴ヶ城を種々のアングルから

※茶屋で一服

③徒歩で1時間位かけて会津若松駅に向かう。途中、醸造元”宮泉”に立ち寄り、友人に先日ご本をもらったお礼をする。

※鶴ヶ城界隈、遠くに鶴ヶ城が

※醸造元”宮泉”

※会津若松駅への路

④16時頃ホテルチェックイン。

➄17時より大学時代の友人と15年振りに再会し旧交を温める。

本日は長年の希望であった鶴ヶ城散策そして会津若松出身の友人との再会が実現でき最高の一日となった。友人にご馳走になる。旅はいいものですね。

 

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ