上越線仕上げ旅！！その２（越後湯沢～苗場）後編

投稿日：2023年08月26日

⑤東京190㎞（湯沢町）の道路標識前にやまどり原バス停（11時53分）があった。11時55分、苗場2.7㎞と記した標識前を通過。「あと1時間位歩くと、苗場プリンスホテルに到着するだろう」と目標設定ができる。

※やまどり原バス停

⑥12時2分、高崎84㎞、沼田41㎞と記した道路標識前を通過。12時12分、平標登山口前を通過。12時14分、苗場ふれあいの郷前を通過。

※高崎84㎞、沼田41㎞

※平標登山口、苗場ふれあいの郷

⑦12時16分、標高983ｍと記した火打峠があった。12時20分より火打8号雪覆道（815歩）を通過。12時31分より6号雪覆道（175歩）を通過。12時35分より外側に歩道がある6号雪覆道を通過する。12時41分からは洞門内を歩く道筋となる。これらの洞門の隙間から、時々遠くに苗場プリンスホテルが見えて来る。

※火打峠

※洞門を歩く

※遠くに苗場プリンスホテル

➇これらの洞門を過ぎると苗場プリンスホテルが見えて来る。12時53分、白樺口バス停前に到着。13時20分、苗場プリンスホテルに到着。

※苗場プリンスホテル

⑨不安一杯の一日であったが、無事、スキー場に面した苗場プリンスホテルに予定より早く到着できほっとする。同時に3000人位収容できる近代的広大なビル構造に驚く。窓口の担当者によると、今はシーズンオフのため来客は少ないが、12月からスキーシーズンになるのでホテル確保は大変とのことであった。チェックインし部屋でゆっくり寛いだ後、15時より温泉で汗を流す。18時よりビールと日本酒を頂きながら夕食（バイキング形式）を楽しむ。そして就寝となる。充実した一日であった。

※ホテル内

※2号館8階からの展望

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