㊗1万5千キロ達成!!今度は東京ドームで
投稿日:2023年09月19日
2023年9月18日(月)、東京ドームで巨人対ヤクルト戦(14時開始のデイゲーム)をアクチュアリーの友人である今治久昇氏と一緒に観戦する。席はB47ブロック24ゲート45通路46列441番。偶然にもこの日が”1万5千キロ達成のお祝い”として、みどり生命時代の仲間に引き続き第2弾となった。しかもラッキーにも今治さんのご尽力で競争率の激しい”クラフトカウンター”で観戦できる。それ故、テーブルで飲食しながらテレビも見ながらゆっくり楽しむことができる。加えて背後が通路なのでトイレや買い物なども自由自在。今治さんに感謝また感謝。
参考までに東京ドームは今年2023年6月30日(金)の阪神戦以来2度目。この日は苦手阪神に岸田のサヨナラホームランで競り勝つ。一方、カウンター席での観戦は2022年9月6日(火)のDeNA線以来2度目。この日は東京ドームを後にした時はタイスコアであったが、残念ながら原監督の采配ミスで負け。
本日の観戦の方は、10回裏3対3の状態で東京ドームを後にする。その後、数年前の大阪京セラドーム以来、飯田橋駅界隈の居酒屋(魚心)で反省会。今年の巨人の戦いぶりや来季の体制などなどを肴にして1時間半位語り合う。当然本日の試合状況をスマホで随時チエックしながら。結果は12回裏、増田大輝のサヨナラヒットで4対3でヤクルトに競り勝つ。
今年も優勝という2文字から大きく後退で有言実行はなされなかった。この責任はトップの原監督が負うべき。ここ数年モニタリングしているが、原監督体制では何年やっても常勝巨人軍にはならない。野球の原点である若手育成や投手力への配慮などが軽視されているからである。また一貫性のない野球が随所で見受けられる。今年の巨人は打率やホームラン数は日本一で評価できるが、打順が固定できなかったり、個々の選手の粘り強さやしぶとさが阪神や広島のように感じられない。改めて野球の原点は、投手を中心とする守り。点を取られなければ野球は勝たなくても負けない。この思想を敵将の岡田監督は実行している。今年、開幕戦の時期、先発投手6人中、3人も外国人投手であったのにビックリ。これではペナントレースは制覇できないと心配した予想が的中。早く、先発ローテーションを任せる人材を外国人ではなく日本人から6~7名育成すべきあると。また、足をからめる野球から若手を軸とする打順に展開すべきと。
野球はお客様あってのもの。リップサービスはいらない。プロである以上、フロント・監督・コーチ・選手問わず、技を日々自己研鑽すべき。この努力ができない方は一日も早く退団すべき。常勝巨人軍を目指し、フロントも含め巨人軍再構築を願う一日であった。
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早速、今治さんより心温まるメッセージあり。巨人軍への体制が同じ意見なのでホットしました。二人とも大の巨人ファンです。来季体制のご参考になれば幸いです。
今年2回目の観戦は”1万5千キロ達成後”想定し、7月初めに企画しました。三塁側でしたがクラフトカウンター席が当選し、リプレーをモニター画面で見ながらゆったりと観戦でき、喜んでいただき嬉しいです。Bクラス確定チームとの対戦でしたが、後半に点の取り合いがあり楽しめました。余裕で勝てないといけないですね。ノーヒットで1点を献上するなど四死球が相手の倍10と多すぎます。さて、今年のGの不振のクリティークと次期監督候補などを待ち合わせの喫茶店から居酒屋まで意見交換しました。概ね樫原さんのご意見の通りで監督を含め刷新を期待する次第です。レギュラー陣の若返り、外国人投手に頼らない先発ローテーションの確立、若手の育成など。樫原さんの“つたい歩き”は、エネルギッシュですが、ご年齢を考慮され、ゆったりと更なる高みへと挑戦なさってください。次なる目標は1万7千5百キロ?
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