JR四国一筆書きの旅!!4日目(讃岐相生~佐古)後編

投稿日:2023年11月30日

③鉄道の左側を歩く。12時3分、徳島方面に向かう”うずしお”が通過して行く。12時10分、12号線に合流する。12時12分、セーターを脱ぐ。阿波川端には12時26分到着。

阿波川端駅への路

※阿波川端駅

④12時30分、鳴門市となる。道路下潜る。12時51分、140歩ある板東橋(板東谷川)を渡る。13時1分、鳴門市板東小学校前を通過。やっと13時8分板東駅に到着。2.3㎞に42分も要する。阿波川端駅から板東駅は営業キロ以上に遠く感じた、

※板東駅への路

※板東駅

➄13時20分、板東踏切を横切り鉄道の右側となる。鉄道に沿って歩く。13時43分、池谷踏切を横切り鉄道の左側となる。鳴門線も合流する池谷駅には13時48分到着。この駅は本年3月鳴門線踏破の際、立ち寄った駅舎で懐かしくなる。あの時、ここで歩きは辞め、列車で徳島駅まで移動した。今回は佐古駅まで歩くことにする。

※池谷駅への路

※池谷駅

⑥これまでの第六感から鉄道の左側を歩くことにする。鳴門線の高畑第1踏切を横切る。井草のある田んぼ路を歩く。14時31分、市場踏切を横切り鉄道の右側となる。14時33分、万歩計で376歩ある大正橋(旧吉野川)を渡る。暫く行った先で右往左往する。地元の人の応援で勝瑞(しょうずい)駅への方向が確認できる。14時52分、大坪踏切を横切った先に勝瑞駅はあった。

※勝瑞駅への路

※勝瑞駅

⑦勝瑞駅から吉成駅への道筋も幹線道路がなく右往左往する。地元の人の応援で「大坪踏切手前を線路に沿って歩けば行けます」と教えて頂く。勝瑞駅から吉成駅への道筋は、池谷~勝瑞の区間同様、幹線道路がなく難しい区間であった。地元の人のアドバイスに感謝また感謝。鉄道に沿ってくねくねした道筋を30分位歩くと幹線道路にぶつかる。ここでも地元の人の応援を得て、吉成駅には15時41分到着する。それにしても勝瑞駅から吉成駅への道筋は難しい区間であった。

※吉成駅への路

※吉成駅

➇吉成駅から佐古駅も骨が折れる区間だった。吉野川がこの区間の間に横たわっていたからである。吉成駅から吉野川に沿って1㎞位歩いた先に吉野川を横切る四国三郎橋(1,628歩)があった。幹線道路を歩いても歩いても県道41号線には到達せず。この橋が吉成と佐古を結ぶ懸け橋だった。16時14分より、この巨大な橋を渡る。16時37分より、540歩ある弁天橋を渡る。県道41号線を歩き続けると県道30号線にぶつかる。30号線をひたすら歩く。高徳線の高架した線路下まで歩く。17時5分、ぶつかる。高架下線路下を歩く。17時15分、高架となった徳島線下を潜る。ハローズが見えてくる。佐古駅には17時22分到着。運よく阿波海南行きの列車に間に合う。徳島駅には17時26分到着。

※佐古駅への路

※佐古駅

➈徳島駅でお土産を購入。東横インには18時5分到着。汗を流した後、ホテルで紹介を受けた居酒屋”安兵衛”に向かい、大坂峠越えのお祝いと徳島最後の夜を楽しむ。ここで取手からやって来た人と情報する機会を得る。楽しい楽しい夕食会であった。旅はいいものですね。

※徳島に移動、お土産購入

※安兵衛で祝杯!!

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