高山本線の旅!!その1(下呂までの移動)

投稿日:2024年03月21日

2024年3月13日(水)晴れ、高山本線の旅の一日目は、下呂までの移動行程。新幹線の車窓から雪化粧の富士山を鑑賞しながら名古屋駅に向かう。名古屋駅でひつまぶし弁当を購入して、特急”ひだ11号”に乗り込む。しかし、3号車輛のところ、誤って8号車輛に乗り、弁当を食べようとした瞬間、別の乗客が訪れ、誤った車両に乗車したのに気付く。ホームに記した号車番号を見て乗ったのが大失敗だった。弁当を再度密封して、3号車に移動する。発車2分位前に指定席に到着できる。

※新横浜駅、新富士駅界隈の富士山

※名古屋駅

※ひつまぶし

岐阜駅からの高山本線は生まれれ初めて乗る路線のため、車窓からの風景は新鮮で、その風景を鑑賞しながら、下呂駅まで移動する。名古屋駅から岐阜駅までは、東海道本線の線路を利用のため、座席に対しバックする方向で進行する。岐阜駅からは高山本線となるため、正常な方向での進行となる。車内放送で犬山城などの観光名所の案内を受けながら下呂駅まで案内頂く。岐阜から暫くは平野を走るが、古井駅(こび)辺りから山が登場し、上麻生駅を過ぎた辺りから本格的な山間に突入する。焼石駅で対向列車を待ち合わせのため暫く停車。下呂駅には14時28分に到着。

※車窓からの風景

※特急”ひだ11号”

※下呂駅

ホテルには15時前に到着したため、荷物を預かってもらい、下呂温泉街を散策する。JR線下を潜り、下呂大橋を渡った先に、下呂温泉の大半があった。橋の手前のお土産屋に立ち寄り、少し早いが土産を購入する。沢山の外国人観光客を至る所で見かける。ホテルには16時前に戻り、ホテル5階にある温泉に浸った後、大相撲を見ながら寛ぐ。ホテルから紹介された店のうち、”さんとく”で明日からの英気を養う。この店で、地元出身の方の世間話をする機会を得る。20時頃ホテルに戻り、明日の段取り整理後就寝となる。

※ホテル、JR線下を潜り温泉街へ

※温泉街散策

※”さんとく”、”うな昇”でそれぞれ2晩お世話になる

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ